ガイガーカウンターでの測定は意味がない?内部被曝についての不安

このQ&Aのポイント
  • ガイガーカウンターでの測定は数千ベクレルの汚染では反応しないことがわかりました。
  • 砂場や布団からの内部被曝は経口摂取の3倍の被曝量があるため、防ぐ方法がわかりません。
  • 松戸の公園での低線量でも45万ベクレル/m2の検出があり、安心して遊んでいたことに不安を感じています。
回答を見る
  • ベストアンサー

砂場、布団、衣類 ガイガーカウンターは無意味

こんにちは。 以前質問しましたが、被ばく量の桁が大幅に間違っていたので 訂正して質問します。 不快になられましたら、スルーされてくださいませ。 よく、ガイガーカウンターで帰宅後の衣類や、干した後の布団、公園の砂場など 測って安心されている方を見かけます(ブログなど)。 私も黒テラ(ガイガー)、堀場(シンチ)で計って安心していました。今まで5年間も。 でも、数万ベクレル/キロほどの汚染があれば、ガイガーでも、わずかに反応しますが、 数千ベクレルでは反応しない。 だから、食品もガイガーでは測れない。 今更知りました。。。 高濃度汚染を知りたいならば、意味があります。 でも、数千ベクレルの砂場や、布団などから呼吸で内部被曝すると、 経口摂取の内部被曝の3倍もの内部被曝(ICRP勧告)がありますよね。 これは、どう防げばいいのでしょうか? 見えない、感じない、測ることもできない・・・逃げるしかないのでしょうか? 10000ベクレルの吸入で0.39mSv(ICRPの換算基準 セシウム137 吸入摂取による実効線量)なので気にしなくていいのでしょうか? 千葉県松戸ですが、45万ベクレル/m2も検出していたので不安です。 ガイガーで低線量だと安心して遊んでいた公園です。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • taoyuany
  • ベストアンサー率74% (629/844)
回答No.1

少量の放射性物質が体内に蓄積することによる内部被曝がご心配であれば、ホールボディカウンターや尿中8-OHdG測定、甲状腺エコー検査などで御自身の体内を検査されては如何でしょうか? 松戸市では昨年の三月まで内部被曝検査助成金制度があり、多くの方が既に検査を受けられたようです。 検査機関 ・松戸市内 ケアコール松戸 http://matudo.biz/p_kigyo_01.html ・東京都 放射線リスクリサーチセンター http://rrrc-tokyo.jp/guide.html 松戸市内検査助成金使用者検査結果 http://www.city.matsudo.chiba.jp/chuumoku/houshasen/taisaku_taiou/kenko/hole_body_kekka.html 以上質問者様の参考になれば幸いです。

関連するQ&A

  • 砂場、布団、衣類 ガイガーカウンターは無意味。

    こんにちは。 よく、ガイガーカウンターで帰宅後の衣類や、干した後の布団、公園の砂場など 測って安心されている方を見かけます(ブログなど)。 私も黒テラ(ガイガー)、堀場(シンチ)で計って安心していました。今まで5年間も。 でも、数万ベクレル/キロほどの汚染があれば、ガイガーでも、わずかに反応しますが、 数千ベクレルでは反応しない。 だから、食品もガイガーでは測れない。 今更知りました。。。 高濃度汚染を知りたいならば、意味があります。 でも、数千ベクレルの砂場や、布団などから呼吸で内部被曝すると、 経口摂取の内部被曝の3倍もの内部被曝(ICRP勧告)がありますよね。 これは、どう防げばいいのでしょうか? 見えない、感じない、測ることもできない・・・逃げるしかないのでしょうか? 10000ベクレルの吸入で0.0039mSv(ICRPの換算基準 セシウム137 吸入摂取による実効線量)なので気にしなくていいのでしょうか? 千葉県松戸ですが、45万ベクレル/m2も検出していたので不安です。 ガイガーで低線量だと安心して遊んでいた公園です。

  • ガイガーカウンターのみの測定では不十分では?

    ガイガーカウンターで測定した何マイクロシーベルトが表す放射線量は 外部被曝の危険度のみを考えているものではないかと思うのです。 東京には飛散してきた(目に見えない粉状の)セシウムがまだたくさん土壌に乗っています。 それが何ベクレルあるのかを知ることで内部被曝の危険度を知りたいと思うのです。 外部と内部の被曝を考えたほうが良いのではないですか。

  • 被曝量の計算

    被ばく量の計算、大まかにあってますか? 素人一般人の無知な母親です、お手柔らかにお願いいたします。 45万ベクレル/m2を検出した公園にて。 その砂場でお尻をついて遊びました。 http://blog.goo.ne.jp/chiba20110507/e/9bb3279a5b9ef1edd51bce8f3e86f9b1 45万ベクレル/m2は、約7000ベクレル/ kg。 泥遊びでも1kgも衣類につかないので、かなり多めに見ても100グラムにして、 約700ベクレルを衣類に付着したとします。 セシウム137とします。 更に、あり得ないでしょうが、その700ベクレルを全部、衣類から吸い込んだとします。 ICRPの換算基準 セシウム137 吸入摂取による実効線量(最も線量が多くなる緩慢吸収)で考えると 実効線量は0.0273mSv(27.3μSv?)。 経口摂取でも0.0091mSvになる。 なので、数値的には自然被曝の揺らぎ程度で問題なし。 ほかの空間線量や空中のホコリなどは除外した考えです。 この考え、計算は正しいでしょうか?? この公園で砂遊びした衣類を、事故後に移住地に持ってきてしまったので、 その服からの内部被ばく量を大まかに考えてみました。 なので、新たな付着はないという前提の計算です。 どうか、よろしくお願いいたします。 ※すみません、再質問です。 間違い箇所と、正しい数値(おおよそでOK)と理由のご回答のみで、お願いいたします。 「間違ってる」だけだと、不安がとても煽られるので無しでお願いいたします。 無理難題を申し訳ございません。 よろしくお願いいたします

  • 被ばく量の計算、大まかにあってますか?

    素人一般人の無知な母親です、お手柔らかにお願いいたします。 45万ベクレル/m2を検出した公園にて。 その砂場でお尻をついて遊びました。 http://blog.goo.ne.jp/chiba20110507/e/9bb3279a5b9ef1edd51bce8f3e86f9b1 45万ベクレル/m2は、約7000ベクレル/ kg。 泥遊びでも1kgも衣類につかないので、かなり多めに見ても100グラムにして、 約700ベクレルを衣類に付着したとします。 セシウム137とします。 更に、あり得ないでしょうが、その700ベクレルを全部、衣類から吸い込んだとします。 ICRPの換算基準 セシウム137 吸入摂取による実効線量(最も線量が多くなる緩慢吸収)で考えると 実効線量は0.0273mSv(27.3μSv?)。 経口摂取でも0.0091mSvになる。 なので、数値的には自然被曝の揺らぎ程度で問題なし。 ほかの空間線量や空中のホコリなどは除外した考えです。 この考え、計算は正しいでしょうか?? この公園で砂遊びした衣類を、事故後に移住地に持ってきてしまったので、 その服からの被ばく量を大まかに考えてみました。 なので、新たな付着はないという前提の計算です。 どうか、よろしくお願いいたします。

  • β線被曝量の計測

    主にβ線放出核種で3000万ベクレルの汚染水に触れて作業員の方々が被曝されたようです♪ 新聞記事には個人線量計で1.2mシーベルトと記載されていましたが、β線の被曝量はどのように計測するのでしょうか? 個人線量計をネットで数種調べましたが、β線は計れないようです♪

  • 低線量被曝について、など

    東北文教大松田浩平教授:国の暫定基準値の500Bq/Kgは全面核戦争時の食物の汚染上限 【食料生産者の皆さんへ】国の暫定基準値の500Bq/Kgは 全面核戦争に陥った場合に餓死を避けるためにやむを得ず口にする食物の汚染上限です。 もしも放射性セシウム137が500Bq /Kgも含まれた食品を3年食べたら致死量に達します。 全てが基準値ぎりぎりではないとしても重複内部被曝を考えれば政府の暫定基準値では 10年後に半数以上の国民が致死量以上に内部被曝する可能性が95%を超えます。 つまり暫定基準500Bq/Kg未満で安全宣言すると言うことは、 その食品を食べた人が 10年後に半数は死亡してもかまわないと 言っているのと同じだと言うことを忘れないでください。 これって本当ですか? それと、高い線量だと細胞膜が壊れないが、低線量だと細胞膜がすぐに壊れるため 低線量被曝のほうが危ないと言うのは本当でしょうか? 政府の暫定基準値が全然下がらないのも心配です。 いつになったら下がるんでしょうか? 食べ物にいつまでも気にする生活に疲れました。 おねがいします。

  • ホールボディカウンターの結果が不安です。

    こんばんは。 ホールボディカウンターをしてきました。 遮蔽、立位で2分です。 避難民なので、福島県依頼方式での測定、 検出限界はCs134が165Bq、Cs137が190Bqと記載されています。 結果は、Cs134、Cs137とも「検出されず」と書かれてますが、 「預託実効線量は1ミリシーベルト未満です」とも書かれています。 ネットで見ていると、皆さん、預託実効線量0.03とか0,06などばかり。 近日、もう一度病院へきいてみたいのですが 他県でなかなか行けなくって不安で一杯です。 (1)検出しないのに0ミリシーベルトにならないのは、体内の正常な方も持っている カリウムなどの影響もあるかと思いますが、 他の方と比較して こんなに高いのは被曝していたと考えていいのでしょうか? (2)福島方式って関係あるのでしょうか? (3)γ線を測って出した結果なので、0歳の赤ちゃんも私から被曝しますか? (4)病院の先生は、預託実効線量とは、50年間生きて受ける線量だよ (50年で1ミリシーベルト以下だから)安心よ、 と言われたし、福島のパンフレットもそう書かれてますが ネットで観ると50年分を測定してまとめて1年で被曝した線量とも書かれていて 混乱しています。 本当はどちらなのでしょうか? 一杯質問して申し訳ございません。。。 こんなに不安になるなら受けなければよかったです。 どうか、理解力の悪い私に分かりやすく教えてください。 どうぞ、よろしくお願いいたします。

  • 普通の生活で、毎日何ベクレル汚染されてる?

    東京に普通に生活していると、毎日何ベクレル汚染されてますか? 食事による内部被曝が2、3ベクレル。 その他、土壌、魚介類、大気、様々な形で放射性物質に触れています。 トータルで何ベクレルほど毎日汚染されてますか? また、大阪だと如何でしょう? ざっくり平均的な生活で

  • 関東は住めなくなるのでしょうか?

    (1)今もホットパーティクルを吸い続けており、ガイガーカウンタで見つけることは難しい。 http://www.youtube.com/watch?v=7y-t5_jW7ag (2)5倍の線量を持った物質が降ってきて、子供の白血病が増え始める。 http://www.youtube.com/watch?v=K3VFzSLFpwg&feature=player_detailpage#t=84s 詳細は、ドイツ・クリュンメル原発やGKSS原子力研究所から 飛んできたと思われる丸い人工的に作られた粒を鉱物学者が分析すると、 http://www.youtube.com/watch?v=ttUfQ-426R8&feature=player_detailpage#t=255s 5倍の放射線といえば、空間は0.3μSv/hです。 (3)JSA 日本科学者会議はICRP 基準を使って内部被曝は大丈夫とか言ってるが、噓である。 なぜなら、 「異常な染色体は通常、3年後に死んでいきます。」 http://youtu.be/DUcdfF6cJ2M 染色体異常になれば、年間被ばく線量を下げるために低い西日本などへ避難しても、助からない。 10億倍も内部被曝を過小評価してる状態(売ってる野菜や食品の基準を決める手法です)は、 危険は晩発性である。 -------------------------------------------------------- 国際放射線防護委員会の基準ではアルファ線およびベータ線の内部被曝の評価は決してできません。 大きさの程度として10億倍も線量評価が違うのです。 γ線に照射される場合、すべてのγ線が一時にやってくるとは限りません。 イオン化する場所も体のあちこちです。γ線の場合は時間的にも場所的にも、イオン化は疎らなのです。 それに対し、α線の内部被曝は同時に10万個というイオン化をおなじ場所(40マイクロメーター内)に行うのです。 線量評価を、 科学的に状況を正しく捕らえた基準でないICRP「基準」で行うと、 「劣化ウランは放射能兵器ではない」、 「広島原爆でも誰もウラン235を(放射能として)問題にしたことはない」 と、まるでアメリカ政府の代弁者のような言い方になるのです。 -------------------------------------------------------- [PDF]内部被曝についての考察 より。 http://is.gd/NjuouR

  • セシウムを何Bq摂取すれば危険ですか?

    セシウムを何Bq以上摂取すれば危険ですか? 自然放射線(カリウム40)による内部被爆は、年間0.3mSv弱と聞きました。 これをCs134による内部被曝として換算すると、体内に15,000Bq取り込んだ事になります。 また、60年代前半の日本人は、当時の核実験の影響によりCs137を1日1Bq以上(年間5μSv程度)摂取していたらしいです。 60年代前半は父母の乳幼児期でしたが、現在も父母共に癌等の病気に罹った事はありません。 原発事故の影響を受けている現在の方が、ずっと摂取量が多いと思いますし…。 僕は危険な食品をうっかり食べ続けてしまい、ざっくり見積もって、セシウムを600Bq摂ってしまいました。 これをCs134でしたら11.4μSv内部被曝した事になります。 現在は気を付けるようになりました。お茶も怖くて飲んでいません。 「内部被曝は細胞に集中的にダメージを与える為、外部被曝より危険」と聞きました。 「内部被曝のリスクは外部被曝の1,000倍」とも聞きましたが、これはセシウムを始めとする、カリウム以外の同位体に限った話ですか? 体外に排出されるまではダメージを与え続けますが、その後は修復機能により、回復するのでは? Wikipediaには「100mSv未満では、自然の振幅を埋もれてしまう」とも書いていたので、チンプンカンプンです。 さて、来年いよいよ基準値が見直されます。 セシウムを摂ってしまった方は、今後の健康対策で持ち直せるでしょうか? 核酸のサプリを摂取する等すれば、健康への影響は避けられますか? ネットは健康への影響を憂えるだけで、肝心の対策方法の情報が不十分です。