• 締切済み

limとΣ

sugakujyukuの回答

回答No.1

lim[n→∞]Σ[k=1,n]XkとはXの添え字kを1からnまで和をとって、それからnを無限大にとる極限をとるという意味です。ですからlim[n→∞]{X1+X2+X3+X4・・・+Xn }と書けます。 Σ[n=1,∞]Xnはlim[m→∞]Σ[n=1,m]Xnのことであると定義されているのです。添え字はkでもnでも総和に変わりはないので、 lim[n→∞]Σ[k=1,n]Xk=lim[m→∞]Σ[n=1,m]Xn=Σ[n=1,∞]Xn となります。

situmonn9876
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。

関連するQ&A

  • 数列の問題

    高校2年生のものです。 ある問題集に次のような問題がありました。 数列X1、X2、・・・Xnは、n個の自然数1、2・・・nを並べ替えたものである。 Σ(Xk-k)^2+Σ(Xk-n+k-1)^2をnの式で表せ。 Σはちなみにここでは書けないので説明しますが、k=1から始まりnまでの和です。 僕は工夫したやり方が思いつかなかったので展開して計算していきました。 しかしとてつもなくめんどくさい事になったので、途中で断念しました。 この問題はどう解いたらいいのでしょうか?教えてください。

  • カーティスの定理

    お願いです。カーティスの定理がどうしても証明できません。おそらく数学的帰納法で証明するのでしょうが、見通しがつきません。n=kの時成立すると仮定した時、n=k+1をどのように示せばよいかを教えてください。(できれば高校数学の範囲で) ここでいうカーティスの定理とは、 「1/x1 + 1/x2 + 1/x3 + … + 1/xn <1 (但し、x1,x2,x3,…,xn(nは正の整数)は正の整数) を満たす左辺の最大値を与えるx1~xnは、 x1=2 ,x(n+1)=Π(k=1~n)xk +1」 というやつです。

  • 確率変数Xnで定義されるYnはやはり確率変数でしょうか?

    確率変数Xnで定義されるYnはやはり確率変数でしょうか? お手数を掛けてすみませんが、教えてください。 以下が問題です、最後の部分で確率変数の定義が引っ掛かります。 「独立な確率変数の列{Xn}において、Xnの平均値をμ、分散をσ^2,(n=1,2,…) とした場合、 Yn = 1/n ?[k=1 n]Xk-μが恒等的に0に確率収束すると示せ」 1/n?[k=1 n]Xk の平均値、E(1/n ?[k=1 n]Xk)=μ 1/n?[k=1 n]Xk の分散が、σ^2(1/n ?[k=1 n]Xk)=σ^2/n となりますので、1/n?[k=1 n]Xkに関するチェビシェフの不等式に代入しますと、 p(|1/n ?[k=1 n]Xk-μ|<ε)>=1-(1/ε・σ^2/n) つまり、p(|Yn|<ε)>=1-(1/ε・σ^2/n) ※0<ε lim[n→∞]p(|Yn|<ε)>=1-(1/ε・σ^2/n) lim[n→∞]p(|Yn|<ε)>=1 確率の性質より lim[n→∞]p(|Yn|<ε)=1 ∴Ynは常に0以下であって、”Ynが確率変数であるならば”、恒等的に0に確率収束すると 示せるのですが… どうなのでしょう?

  • 期待値?平均?意味不明!

    統計の勉強をしていて????な内容に出くわし困惑しております。どなたかお知恵をお貸しください。 E(a1X1+a2X2+.....+anXn)=a1E(X1)+a2E(X2)+...+anE(Xn)・・・・(1) X1,X2,....,Xnが独立ですべて期待値μ、分散σ^2の同一分布に従い"a1=a2=...=an=1/n"の時 E(X1)=E(X2)=....=E(Xn)=μ E(X1/n+X2/n+....+Xn/n)=μ/n+μ/n+...+μ/n=μ X~=(X1+x2+....+Xn)/nとすると E(X~)=μ これまではいいんですが後に (1)の性質で"X1,X2,.....,Xn"が独立でどれも平均μとすると E(X~)=E(X1/n+X2/n+....+Xn/n) =E(X1)/n+E(X2)/n+...+E(Xn)/n =μ/n+μ/n+.....μ/n=μ と書いてありました。 μっていったい期待値なんでしょうか?平均なんでしょうか?それともどちらでもこのE(X~)=μは成立するのでしょうか? μが平均の場合はなぜE(Xk)=μ(kは第k項の意味です)とできるのか理由も付けて教えてください。 読みにくくてすみませんがよろしくお願いします。

  • 数学 大学

    次のことを証明して下さい。 (1)lim(n→∞)n^1/n=1 (2)lim(n→∞)xn=∞の時lim(n→∞)1 /nΣ[k=1→n]xk=∞ (3)an=1+1/2+1/3+・・・+1/nーlognとおくとき、c=lim(n→∞)anの存在すること。 宜しくお願いします。

  • 統計・確率に関する質問です

    「X1~X2~…~N(μ,σ^2)で独立のとき、lim(n→∞) (X1+X2+…+Xn)/(X1^2+X2^2+…+Xn^2) を求めよ」 という問題の解き方が分かりません。 どなたかご教授ください。どうぞよろしくお願いします。

  • 微積分の証明問題についての質問です。

    微積分の証明問題についての質問です。 xの2乗をx^{2}のように表しています。 f:R^{n} → R , p∈R とする。 fが微分可能のとき、次の(1),(2)が同値であることを示せ。 (1)任意のα>0 と(x1,x2,…,xn)∈R^{n} に対して、 f(αx1,αx2,…,αxn) = α^{p}f(x1,x2,…,xn) …(※) (2)任意の(x1,x2,…,xn)∈R^{n}に対して、 Σ[k=1,n]xk{∂f(x1,x2,…,xn)/∂xk} = pf(x1,x2,…,xn) …(♯) ヒントとして、 ・(1)⇒(2) (※)の両辺をαで微分して、α=1とおく。 ・(2)⇒(1) F(x1,x2,…,xn,α) := α^{-p}f(αx1,αx2,…,αxn) を考えて、 ∂F(x1,x2,…,xn,α)/∂α = 0 を示せ。 が与えられています。アドバイスお願いします。

  • x[n+1]=√(3xn-2)

    定数(1<a<2)に対して、数列{xn}を x1=a、x[n+1]=√(3xn-2)(n∈N) で定める 不等式 0<2-x[n+1]≦3(2-xn)/(2+√(3a-2)) が成り立つことを示しlim[n→∞]xnを求めよ 解き方を教えてください!

  • 以下の不等式の証明を少し頭使いながらやってみました。

    以下の不等式の証明を少し頭使いながらやってみました。 n,kを正の整数、x1,x2,・・・・,xnを正の実数とする。このとき  x1^k+x2^k+・・・・+xn^k≧((x1+・・・+xn)^k)/n^(k-1) ・・・・・(#) が成立することを示せ。 (説明)普通は数学的帰納法で示す(模範回答で確認済み)が、ここでは少し見方を変えて示す。 まずk=1のとき (#)の右辺,左辺ともにx1+・・・・+xnで等号成立する。 以降k≧2とする。 まずx1=・・・・・=xn=aのとき (#)の右辺,左辺ともにna^kで等号成立する。 次に0<x1<x2≦x3≦・・・・・≦xnとする。 (#)の両辺に1/nをかけて   (x1^k+x2^k+・・・・+xn^k)/n≧((x1+・・・+xn)/n)^k ・・・・・(##) を示す。 ここでx1,・・・,xnの平均xa=(x1+・・・+xn)/nとし、区間[x1,xn]内で任意にx2,x3,・・・ ・,x(n-1)を(x1,xnを先に定めて)プロットする。そして f(x)=x^k (k≧2)について考える。またx1<xa≦xnである。 g(x)を(xa,f(xa))についての接線の方程式とすれば f(xa)=(g(x1)+g(x2)+・・・・・+g(xn))/n である。 さらにf(x)は区間[x1,xn]において下に凸だから f(x1)>g(x1),f(x2)≧g(x2),・・・,f(xn)≧g(xn) が成り立つ。 したがって (f(x1)+・・・・+f(xn))/n >(g(x1)+g(x2)+・・・・・+g(xn))/n=f(xa) となる。 よってxa=(x1+・・・+xn)/n ,f(x)=x^k から (##)が言えて、(#)が以上から成り立つことが言えた。 模範解答にもこの方法は載っておらず、独自で思いついて示しました。この証明方法でも良いですか? ここのポイントはy=f(x)=x^kと(xa,f(xa))についての接線の方程式を考えればうまく応用できるというところです。問題は間違っていないかどうかですが自分でも面白く感動しました。

  • lim(n→∞) Σ(k=1,n) n*(5/6)^n

    lim(n→∞) Σ(k=1,n) n*(5/6)^n この計算はどう解けばいいのでしょうか? Σの部分の計算ド忘れしてしまいました。 Σr^n=r(r^n-1)/(r-1) Σn=n(n+1)/2 は覚えてますが、確か中身が掛け算されてるのってΣとΣで分解できないですよね? つまり、Σf(x)*g(x)≠Σf(x)*Σg(x)ですよね? 計算に躓いてこまってます。よろしくお願いします。