• 締切済み

日本人の英語の文法(臨界期仮説)

発音と比べて、文法の臨界期はおそいとも。 小学生~中学生で英語を始めるとして、中学校の英語の文法くらいは、多くの日本人はかなり身についているということでしょうか? 臨界期も仮説ですけど もしそうだと、しっている英語の文法の知識は欧州などどの言語までいかせるのでしょう?

みんなの回答

  • wy1
  • ベストアンサー率23% (331/1391)
回答No.4

”多くの人が見に着けているとは思いません。 英語の文法の知識 ...”と訂正させて頂きます。

mezoriso81
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

  • wy1
  • ベストアンサー率23% (331/1391)
回答No.3

No.1さんの発言とは異なって、私は英文を理解し、理解してもらえる英文を書くために習い身に着けるように努力したつもりです。結果的には試験でそれなりの成績を収めることになりますが。中学校の英語の文法くらい、とおっしゃっていますが、どの程度なのでしょうか? 中学校で課せられる英語を100%使いこなすのは、かなり困難んなことだと思います。それなので、多くの人がみんつけっているとは思いません。 英語の文法の知識を他の欧州の言語を学ぶのに生かせるか否かは、生かす事が必要でしょうか? 私個人の考えでは、あまり生かす必要はないと思います。

mezoriso81
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15295/33014)
回答No.2

お答えの前に僕なりの二通りの文法の定義をします。 (1)「文法1」:言葉の仕組み、どのことばにもあるが完全に書いたものは無い。 (2)「文法2」:母語以外の言葉を理解する方便、母語には要らない。 1。 日本人の英語の文法(臨界期仮説)発音と比べて、文法の臨界期はおそいとも。  はい、そうだと思います。僕の英語ネイティブの知人で日本で英語を教えていたのが居ますが発音気違いで、教え子の発音はよかったが、文法はメチャクチャでした。 2。小学生~中学生で英語を始めるとして、中学校の英語の文法くらいは、多くの日本人はかなり身についているということでしょうか?  これは上記「文法2」で、「かなり」の定義によると思います。 3。臨界期も仮説ですけど  おっしゃる通り仮説です。 4。もしそうだと、しっている英語の文法の知識は欧州などどの言語までいかせるのでしょう?    欧州にも印欧系統以外に、フィンランド語、ハンガリー語、バスク語などがありますから上記の「文法1」でさえ差があり、そのため比較の対象を特定なさる必要があると思います。  臨界期説には、言葉が文化の一部だと言う観点が欠落していて、子供を言語学習機械、と扱っている点でしょう。  いくら小さい時に発音を教え込んでも、文法1と文法2を同等に習得するにはそれなりの余分の時間とエネルギーと文化的背景が要ります。  親は甲言語、友達は乙言語の子は暫く黙っていました。知恵おくれかとみんな心配しましたが、バイリンガルは作れても片方の文化背景が欠けたものになりました。

mezoriso81
質問者

お礼

文化的背景はきりはなせないですね。 ご回答ありがとうございます。

  • kia1and2
  • ベストアンサー率20% (482/2321)
回答No.1

日本の英語(外国語)教育は、試験に合格するコツを教えるだけです。試験とは不合格にするのも目的なので、凝りに凝った例外的な問題ばかり。反対の反対の反対文章の文法で先祖代々から現地で生まれ育った人でさっぱり分からないような試験。 もし、中学校程度の英語文法というなら、なんでここで初歩の初歩の6歳程度の幼児でも理解していることを質問してくるのか理解できません。

mezoriso81
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

関連するQ&A

  • 中年の第2言語習得の臨界期の影響

    言語の臨界期は音が早くて、統語などが遅くて10歳から15歳までとかで更に語彙などはないとか。 形態についても研究されているようで。 臨界期仮説はあくまで仮説ですが、音については有力との考え方もあります。 私は中年ですが、言語運用能力などどう考えればいいのでしょうか。 中学で英語、20歳手前でほかの欧州言語と接してます。 上の話を総合すると、 多分、英語の音は聞こえにくいが、文法など統語は体で覚えている可能性がある。 形態についてはわからない。語彙はこれからも覚えれる。 韓国語は日本語の文法と似ているということは統語的に有利ということなんでしょうか。 他の欧州言語は英語で学んだ統語などが有利になるいうことでしょうか。 こんな感じになるのでしょうか。

  • 英語の文法の知識を応用できる言語

    日本の教育では母国語の日本語以外は英語が義務教育です。 欧州の言語はいろいろありますが文法の面で、英語の文法の知識を応用しやすいといえば、どの言語になるのでしょうか? 欧州の言語はドイツ語、フランス語、スペイン語、イタリア語、ポルトガル語、北欧の言語など。

  • 英語が聞きにくいとすると代わる世界言語

    英語は臨界期仮説のとおりなのか聞き取りにくいです。 例外が多いとか字と発音が関係がしっかりしてないせいもあるかもしれませんけど。 特訓しても、ある程度までしか向上しないのは何かあるのかもしれません。 もしそうだとすると、メディアなどで世界を把握する代替の言語って何語になるのでしょうか? (会話するのには英語になるかと思います。) ある程度ジャーナリズムが発展している国かとは思うのですけど。

  • 英語教育、文法と訳読に偏りすぎ...

    英語教育、文法と訳読に偏りすぎ... こんにちは。ありきたりのつまらない質問です。小学校からの英語教育に関しては賛否両論に分かれますが、このサイトでは どちらかと言えば、反対意見の方がやや上回るように思えます。しかし、それじゃ いっそのこと 英語なんか高校から教えればどうかと言えば、高校からでは遅いという意見が大部分です。 しかし、問題は教え方ではないでしょうか? 日本では英語は訳読と文法にウェイトを置きますが、 これは英語が日本語と全く違う言語だからですよね。その点では 日本人はヨーロッパ人が英語を学習するよりずっと難しいですよね。でも、ここで疑問に思ったんですが、訳読と文法にウェイトを置く方法は ヨーロッパ人に比べたら むしろ 殊更大きなハンディキャップを背負うんじゃないでしょうか? ヨーロッパ人は自国語の文法も小学校からキチンと教わり、また自国語の理屈をある程度英語に当てはめて考えることができますが、日本では 膨大な漢字を覚えるためでしょうか、小学校では文法にはほとんど触れず、中学でもさらりとしか習わず、皮肉なことに、挙句には 日本語よりも英語の文法に詳しくなり、日本語の構文にも英文法用語を持ち出す人もいるほどです。それに、大昔英語を学んだ人たちは一部の知識人だけで、多くは漢文の素養があり、オランダ語から英語に乗り換えた人も少なくなかったでしょうから、外国語の文章を解読することには慣れていたので、理には適っていたと思います。 そこで質問です。英語はどのように教えるのがベストだと思いますか?

  • 言語学習の臨界期について教えてください。

    こんにちは。僕は、高校一年生です。来週の月曜日に国語の授業で「公立小学校での英語教育を義務化するべきか!?」という議題でのディベートをする予定です。ちなみに僕は、これに肯定の立場から議論をしなければなりません。このディベートでは、いかに有力な資料を集めるかということが鍵となっています。そこで、資料を探していたのですが、「言語学習の臨界期」ということについての資料があまりないので誰かいい資料を教えてくれませんか?よろしくお願いします。

  • 日本での英語教育は文法と訳読に偏っていないか

    暇つぶしの質問ですので、お時間のある時にでもお付き合いただければ幸いです。 以前にも関係のある質問を出したんですが、問題点を整理して再度質問させていただきます。 日本の学校での英語教育は文法と訳読に偏っていますが、英語を覚えるには文法も必要ですね。そこで、英語を覚え方を5段階に分けてみました。 (1)レベル1:ナチュラルメソッド・・・赤ちゃんが言葉を覚える方法です。 (2)レベル2:エレメンタリーメソッド・・・幼児~小学生の子供が日本語を混ぜたり補助的に使いながら英語に親しんで行く方法です。 (3)レベル3:スタンダードメソッド・・・英会話の学校でよく取り入れられている方法です。つまり、会話から少しづつ覚えていって、文を分析するよりも全体的に感覚でつかんで行って、あとから必要最低限の文法で整理していく方法です。 (4)レベル4:クラシカルメソッド・・・学校で英語を習うように訳読と文法を中心とした覚え方です。 (5)レベル5:リングイスティックメソッド・・・言語学的な視点からアプローチする方法です。 私はレベル3のスタンダードメソッドが一番適していると思います。 レベル1のナチュラルメソッドは小さな子どもでないと効果がありません。レベル2のエレメンタリーメソッドもやっぱり大人には効率が悪いと思います。レベル4のクラシカルメソッドは大学以上の人が英語よりも、ラテン語とかギリシャ語を学ぶのに適していると思います。中学生が初めての外国語として英語を学ぶにはあまり向かないような気がします。そして、レベル5のリングイスティックメソッドは論外ですが、これも英語でなくて フランス語やスペイン語よりもずっとマイナーな言語を言語学的な興味から取りかかるもので一般人には無縁です。 そこで質問ですが、現在の中学の英語教育もレベル3のスタンダードメソッドには近づいていますが、まだまだ文法と訳読に拘っています。 なぜ、日本ではいまだに レベル3のクラシカルメソッドが主流なんでしょう?

  • 日本人が渡米して英語の発音を身に着けても,第一言語

    日本人が渡米して英語の発音を身に着けても,第一言語が英語のアジア人に発音が近いのはなぜなのでしょうか? 例えば、ドクターDイングリッシュの講師の発音は、第一言語が英語の北米に住む白人とは明らかに違うように感じました。日本人の私にとってかなり聞き取りやすいです。また、彼らの発音は、第一言語が英語のアジア人の発音に近いと感じました。

  • 英語の文法は無駄ですか?

    中学生の息子に対して夫が「文法学習なんて無駄だからしなくていい」と言った発言をします。 確かに今の中学英語だけでは話せるようにならないとは思いますが,それとは別に文法を理解しておく必要はあるのではないかと英語が全く苦手な私は漠然と感じています。 でも実際にビジネスなどで将来使う時には,主語・述語とか進行形・完了形などといった文法知識は不必要なものなのとなるのでしょうか? 一般論でもよく今の日本の英語教育は無駄というような話を聞きますが,文法って学習する意味ないんでしょうか?

  • 英語学習に英文法は不要である ?

    こんにちは。NHK出版 大津由紀雄著の「 英語学習7つの誤解」という本の中で 次の7つの項目が挙げられていますが、今回は「1.英語学習に英文法は不要である」について考えてみようと思います。 1.英語学習に英文法は不要である 2.英語学習は早く始めるほどよい 3.留学すれば英語は確実に身につく 4.英語学習は母語を身につけるのと同じ手順で進めるのが効果的である 5.英語はネイティブから習うのが効果的である 6.英語は外国語の中でもとくに習得しやすい言語である 7.英語学習には理想的な、万人に通用する科学的方法がある 日本人は英語の学習には意欲的な人が多いけれど、文法が嫌いだとか苦手意識を持つ人が少なくありませんよね。そこで、巷では「英語に文法は要らない」というようなキャッチフレーズで英会話の教材を売り込んでいる業者も多いわけです。しかし、大人になって外国語(英語)を学ぶ場合、文法抜きでは効率が悪いし、かといって 学校で習ったような 文法に偏重した方法ではうまく消化できない人が多いし、消化したとしても 知識と理屈だけでスキルとしての英語力が貧弱な人が少なくありません。 そこで質問ですが、英語の文法はどこまでが必要で、どこが不要だと思いますか。私が思うのは、5文型の分類には不合理な点があるし、「仮定法」に関しては中途半端に用語を持ち出しているものの、英文法が大好きな英語の先生さえ 根本的な概念を明確に説明できる人は多くありません。

  • 英語の発音は複雑?日本語の発音は単純?

    多くの英語の発音教材に、あたかも「日本語の発音は、英語の発音に比べて(又は全ての言語に比べて?)はるかに単純」というようなニュアンスのことが書かれているような気がします。 少なくとも、英語に比べて子音も母音も日本語ははるかに少ないとか、音節のパターンがはるかに単純とか、主に使われる周波数の範囲がはるかに狭いとか、「日本語の発音(又は音韻)は単純」というニュアンスをにおわせることをしばしば見かけます。 つまり日本では、 「日本語の発音というか音韻体系は単純、英語(又は日本語以外の全ての言語?)の発音は複雑」 というのは、誰もが信じて疑わない常識とされているのでしょうか?