このOSは同じものですか？

質問

OSについて教えてください。以下の2つは同じものですか？

1、Windows(R) 7 Professional 64ビット ※SP1適用済み [ Windows 8.1 Pro ダウングレード版 ]
2、Windows(R) 7 Professional 64ビット ※SP1適用済み

使用は動画編集でBTOで組むんですがどうでしょうか？
それから、64ビットっていうのは、車に例えると32に比べてエンジンの回転数が高くてスピードが速いという感じでしょうか？いまいち32と64がわかりません。

宜しくおねがいします！！

回答No.3

vaidurya · ベストアンサー

より正確に言えば、前者は
Windows7はもう出荷が打ち切られている古いOSだけど
使いたいって人がいるから売るよ。ってものですけどね。

Windows7はすでにメインストリームサポートが終了し
延長サポート終了を待つ段階に入っています。
それが2020年1月なので、すでに4年くらいということになります。

パソコンを買って、壊れるまで使うつもりの人であれば
4年で使えなくなるOSというのは、不安を感じるものじゃないかと思います。

Windows7である必然性がある
かつ、2,3年で買い換えていくスタイルという人のために
あえて、Windows7を提供しているというものです。

2の場合は、昨年であれば、それが普通だったとも言えます。
現在もあるとしたら、メーカーなどの在庫がまだあるということなんでしょう。

Windows10への無償アップグレードが期間限定で行われているので
今のうちにWindows10のインストール手段を整えてしまえば
2020年2月には、普通にWindows10に移行してしまう手があります。

そうでなければ、2の場合、2019年末に悩むことになるかもしれません。
1の場合、Windows8のインストール媒体が付属しているかどうか確認しましょう。

また、単気筒と多気筒の違いや
ピストンストロークの違いによるエンジン特性の変化を知らないなら
エンジンに例えて物事を考えることはお薦めしません。

32bitOSと64bitOSの違いは、エンジンに例えることが困難な要素ですが
強いて言えば、2気筒エンジンと4気筒エンジンの違いに似ています。

市街地や山間部での走行であれば、同排気量の2気筒エンジンと4気筒エンジンでの性能差は
ほとんどないか、場合によっては2気筒のほうが高性能あるいは扱いやすい場合があります。

32bitOSでも、メモリー消費の少ない用途では、なんら劣ることが無く
むしろ64bitOS特有のわずかなメモリー消費増大に対して、わずかに有利です。
(ただしこれはメモリーが512MBしか無い構成などでしか問題とは考えられません)

ただ、レースなどでは、4気筒エンジンのほうが、高回転特性が良く有利になります。
そのため、二輪のレーサーでも4気筒が常識
擬似的に、8気筒に近い特性を得るNRエンジンみたいな技術も生まれました。

四輪車では、8気筒や12気筒の高性能エンジンを搭載した、いわゆるスーパーカーもあります。
また、多気筒化には、静粛性や振動の低減といった要素もありますが…

64bitOSには、実質的に大量メモリーの利用においてだけ利点があります。
(それ以外の要素は、同じCPUなら32bitOSでも利用できるものがほとんどです)

エンジンの回転数に例えられるのは、どちらかというとCPUの動作クロック周波数です。
といっても、排気量とトルク特性と出力特性という三つの要素があるエンジンに対して
CPUの動作クロック周波数には、そのまま対比できる要素はありません。

CPUの動作クロックにも、M/Bが提供するベースクロックなどと
それを数倍化したCPUだけの高クロックという二重構造があり
現在では、ターボブーストといった、限定的なクロック向上の仕組みもあり
三つの要素があると言えますが

これをエンジンの三つの要素にたとえて説明することは無理があります。

ターボブースト自体は、NOSに似た性質がありますが
ターボブースト機能は、自動制御で安全性を確保しつつ
標準機能として採用されているもので
NOSのように、スペシャリティの高すぎるアイテムとは比較になりません。

まぁ、エンジンもPCも、いろんな要素を持った
非常に複雑な医術で、高性能を追求してきているということです :-)

お礼

ありがとうございます。

回答No.2

chirakuma

１と2ではライセンス形態が違うだけでOSとしては同じものです。
Windows7を使い続けるのであれば、どちらを選んでも同じです。

32bit版と64bit版では利用できるメモリの最大容量が異なります。
32bit版で認識できるメモリの最大容量はだいたい3.5GB位までしか使えません。
動作速度自体はOSではなく動画編集ソフト側が64bit環境に対応しているかどうかなので体感できるほどの差は無いです。今の時点であえて32bitのOS環境を選ぶ理由はゼロなので64bit環境を選んでおけば良いですね。

お礼

ありがとうございます。

回答No.1

漢字Talk7（@skmonono）

１と２は同じものです。
ダウングレードというのは、本来WINDOWS8.1がついているのだが、一つ前の世代のWINDOWS7をつけますという意味です。

６４bitはメモリーがたくさん使えます。処理速度もことによっては少し速いでしょう。
32bitはメモリーが3.5GB位までしか使えません（たいがい十分ですが）。処理速度もまあ６４よりも遅いこともあるでしょう。

６４bitの方が将来性があるので、得するような気がするでしょう。
これからはソフトウェアもハードウェアも６４bitばかりになっていくでしょうから。
現状ではどっちでも特に困ることもないでしょう。

参考URL：

http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/0903/06/news136.html

お礼

ありがとうございます。