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ライン、出力トランスについて
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>信号経路にトランス挟むと、一次コイルのインダクタンスが低いと低音が減衰するというのは分かりますが、(リアクタンスが小さくなるから前段の出力側内部抵抗との分圧で受け取る電圧が小さくなる)高音が減衰するのはなぜでしょうか? 「高音が減衰」の主犯は、 参考 URL 5.2 トランスの等価回路 5.2.3 高域の等価回路 … に記された、 漏洩インダクタンス L1 浮遊容量 Cs です。
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- 178-tall
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>そのページでのRsという抵抗成分が何に当たるのか不明なんですが… たしかに、図 5.6 あたりから断りなく登場しますネ。 以下の図から察するに、「電源 e の内部抵抗」 つまり電源抵抗 Rs らしい。
お礼
そうでしたか、ありがとうございます。
- kuro804
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こんばんは 音声帯域ですとトランスは一般的には珪素鋼板が鉄心に使われると思います。 これをパーマロイというやや高価なものを使うと高域が延びるようです。 即ち、高周波では磁性体の損失が多くなり伝送損失が増えるということのようです。
お礼
ありがとうございます。 要は、高音部分に関してはコイル部分(インダクタンス)ではなく鉄心抵抗によって減衰するということでしょうか?
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ありがとうございます。 そのページでのRsという抵抗成分が何に当たるのか不明なんですが…