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2つの関数グラフの交点を求める質問です。

グラフ(1) 3次方程式 y=a*x^3+b*x^2+c*x+d グラフ(2) 円の方程式 (x-m)^2+(y-n)^2=r^2 上記のグラフ(1)と(2)の交点(2箇所)の解を求める 式を導くことは出きるでしょうか?

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  • info222_
  • ベストアンサー率61% (1053/1707)
回答No.7

>具体的な係数の例を下記にあげておきます。 >y=(2.73942E-05)*x^3+(-0.001721589)*x^2+(0.040477691)*x+(124.1963927) >(x-(-148.5))^2+(y-257.21)^2=(175)^2 >この例では、交点は2点になると思いますので。 この連立方程式を数値計算で解くと2組の実数解と4組の虚数解が得られます。 ここでは交点を求めることが要求されていますので、実数解の2交点のみ書くと (x,y)=(-44.22398478110406, 116.6699251100649), (-79.36585215407318, 96.44473757799064) なお、2つのl交点間の2曲線で囲まれた領域の面積を数値積分でもとめると S=81.05627 となります。 (参考)数値計算とプロットはフリーソフトのwxMaximaとGRAPESを使用しました。

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その他の回答 (7)

  • info222_
  • ベストアンサー率61% (1053/1707)
回答No.8

3次曲線と円 y=(2.73942E-05)*x^3+(-0.001721589)*x^2+(0.040477691)*x+(124.1963927); C:(x+148.5)^2+(y-257.21)^2=175^2; の2交点を数値計算(フリーソフトwxMaxima使用)で求めると (x,y)=(-79.36585215407318, 96.44473757799064), (-44.22398478110406, 116.6699251100649) となります。 なお、2交点間の3次曲線と円で囲まれた領域の面積Aは A=81.05627‥‥ となります(添付図の青の斜線の領域。フリーソフトGRAPES使用)。

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  • 178-tall
  • ベストアンサー率43% (762/1732)
回答No.6

< ANo.5 は検討用に座標シフトしたものでした。 原題をそのまま 2 乗して解くと … (含無縁根)    ↓ ((2.73942E-05)x^3+(-0.001721589)x^2+(0.040477691)x+(124.1963927)-257.21)^2-(175)^2+(x-(-148.5))^2=0 Polynomial: +7.5044219364e-010x^6-9.43231067676e-008x^5+5.1815766105054e-006x^4-0.0074269746173373x^3 +1.4596279698247x^2+286.23183260983x+9119.8697269586=0 Warning Loss of precision for Coefficient x^6. … … Solution is: Root Iter. REAL IMAG 1: 6 - 4.422398478110409e+001 2: 6 - 7.936585215407315e+001 3: 0 - 9.508409122144882e+001 - i2.181141736096445e+002 4: 0 - 9.508409122144882e+001 + i2.181141736096445e+002 5: 0 + 2.197240279775803e+002 - i1.134852193857796e+002 6: 7 + 2.197240279775803e+002 + i1.134852193857796e+002 Compute time: 15 msec. Iterations 19   

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  • 178-tall
  • ベストアンサー率43% (762/1732)
回答No.5

力づくですけど。 参考 URL から RootFinderSetup.exe をダウンロードして、 ((2.73942E-05)(x-148.5)^3+(-0.001721589)(x-148.5)^2+(0.040477691)(x-148.5)+(124.1963927)-257.21)^2-(175)^2+x^2=0 を解かせてみました。 Polynomial: +7.5044219364e-010x^6-7.6296710130084e-007x^5+0.00032345056635591x^4-0.080455546864288x^3+14.016912300743x^2-1261.0060199594x+40503.282917859=0 Warning Loss of precision for Coefficient x^6. Represent:+7.5044219363999999E-10 Should be:+7.5044219364E-10 Warning Loss of precision for Coefficient x^5. Represent:-7.6296710130083998E-7 Should be:-7.6296710130084E-7 Warning Loss of precision for Coefficient x^3. Represent:-8.0455546864287741E-2 Should be:-8.04555468642877359E-2 Warning Loss of precision for Coefficient x^2. Represent:+1.401691230074349E1 Should be:+1.40169123007434903509375E1 Warning Loss of precision for Coefficient x^1. Represent:-1.261006019959374E3 Should be:-1.2610060199593741256690025E3 Warning Loss of precision for Coefficient x^0. Represent:+4.0503282917859418E4 Should be:+4.0503282917859415781669680625E4 Method: Real Newton (Madsen) Solution is: Root Iter. REAL IMAG 1: 5 + 6.913414784592693e+001 2: 5 + 1.042760152188956e+002 3: 0 + 5.341590877855126e+001 - i2.181141736096444e+002 4: 0 + 5.341590877855126e+001 + i2.181141736096444e+002 5: 0 + 3.682240279775804e+002 - i1.134852193857796e+002 6: 9 + 3.682240279775804e+002 + i1.134852193857796e+002 Compute time: 0 msec. Iterations 19   

参考URL:
http://www.hvks.com/Numerical/websolver.php
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  • staratras
  • ベストアンサー率41% (1454/3543)
回答No.4

No.3です。少し補足します。ある程度の精度の数値解を求めるだけでよければ、3次関数上の点から円の中心までの距離(の2乗)を表す関数を作り、これが円の半径(の2乗)と一致するところを求めるのが簡単ではないでしょうか。ご質問の例でいえば、下の関数でf(x)=0となるxの値です。 円の半径の部分175^2を変えれば、異なる円に対応できます。 f(x)=(x+148.5)^2+((2.73942E-5)x^3-0.001721589x^2+0.040477691x-133.0136073))^2-175^2 表計算ソフト(LibreOffice Calcを使用)のゴールシーク機能を使って求めると、次の2つの解が得られました。(ただし普通に目標値を0とすると上の値しか得られなかったので、目標値を-1E-7にしたところ下の値が得られました。交点の数などはグラフなどで確認する必要があります。) x=-79.3658521548 x=-44.223984782 この値にどこまでの精度があるかは確認していませんが、計算をしてくれるサイトで6次方程式を解いた値(小数第4位までの答えを返してくれました)とは四捨五入すれば一致しています。

kennichi201511
質問者

お礼

早速のコメント有難う御座いました。 x=の値は、こちらのCADで描いた値とほぼ似た値になっていました。 円の方程式にyの値を代入してあると言うことですね。 最終的には、x=....の左辺の式が欲しかったのですが、 これは相当に困難なことでしょうか。 実は、2つのグラフと重なっている所の面積を求めるのが 最終目標なんですが、まず交点を求めて、次のステップで 面積計算を検討する予定でした。 これらも、エクセルのVBAを作る流れの作業内ですが、 ネットでの3次~6次方程式の解を求めるやり方をみても、 2分法とかで、Xの値を何分割かして変化させて0に近い値を 見つける、力技のようなやり方が多いようですね。 2つの関数に囲まれる面積計算の積分のやり方でも、 何分割かされたXとYの値の幅の合計を求める、力技が、 多いように思います。 コンピューターのない手計算だけの時代ではどうしていたのでしょうか? ともあれ、今後のやりかたとして、VBAでXの分割を細分して精度を あげながらやって行くことにします。 いろいろヒントを頂き、有難う御座いました。 ヤフーの知恵袋とか、教えてGOOにも質問しましたが、 このサイトが一番頼りになりました。

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  • staratras
  • ベストアンサー率41% (1454/3543)
回答No.3

(1) y=a*x^3+b*x^2+c*x+d (2)(x-m)^2+(y-n)^2=r^2 (1)を(2)へ代入すると、xについての6次方程式となります。 この方程式の相異なる実数解の個数はa,b,c,d,m,n,rの値次第で、最少で0個、最多で6個まであり得ます。つまり、(1)(2)のグラフの交点はない場合もあり、最大で6個まであり得るということです。 下の図は(1) y=x^3-9x^2+22x-8 と(2)(x-3)^2+(y-4)^2=3^2 の場合です。 交点が6個(α,β,γ,δ,ε,ζ)あります。この具体例を解く方針だけ示します。 (1)を(2)に代入すると下の6次方程式になります。 x^6-18x^5+125x^4-420x^3+701x^2-534x+144=0 ところがこの方程式は x^2-6x=X とおくと X^3+17X^2+89X+144=0 というXの3次方程式に変わります。 これは相異なる3つの負の実数解Xを持ち そのそれぞれのXの解をx^2-6x=Xに代入すると2つの相異なるxの実数解が得られます。 3×2=6 で、下の図の6交点に対応する6つの相異なるxの実数解が得られ、yの値も定まります。

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  • mnakauye
  • ベストアンサー率60% (105/174)
回答No.2

 こんばんは。 定数係数が a,b,c,m,n,r など未定であるのに、 なぜ交点が2箇所と決めておられるのですか。 添付図の例は  3次曲線 y=x^3-x^2-2x と  2つの円 A: x^2+y^2=1       B: x^2+y^2=4 を例として示していますが、  係数が確定する条件が無い限り、交点の数は、特定できません。 改めて質問の趣旨を明快におたづねください

kennichi201511
質問者

お礼

早速のコメント有難う御座いました。 ちなみに、具体的な係数の例を下記にあげておきます。 y=(2.73942E-05)*x^3+(-0.001721589)*x^2+(0.040477691)*x+(124.1963927) (x-(-148.5))^2+(y-257.21)^2=(175)^2 この例では、交点は2点になると思いますので。 (CAD図で大体の位置を確認しています。) >改めて質問の趣旨を明快におたづねください 円の位置が移動した時の値を知りたい為です。

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  • shintaro-2
  • ベストアンサー率36% (2266/6244)
回答No.1

>上記のグラフ(1)と(2)の交点(2箇所)の解を求める >式を導くことは出きるでしょうか? もちろん可能ですが、 a,b,c,d,m,nなどが含まれたものになります。 当然、値によっては解なしになります。 1回、連立方程式として解いてみてください。

kennichi201511
質問者

お礼

早速のコメント有難う御座いました。 連立方程式の解は、私の数学のレベルでは困難なので.....。 ちなみに、具体的な係数の例を下記にあげておきます。 y=(2.73942E-05)*x^3+(-0.001721589)*x^2+(0.040477691)*x+(124.1963927) (x-(-148.5))^2+(y-257.21)^2=(175)^2

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