日立製作所製車両が特急ひたち・ときわにあるか気になる

このQ&Aのポイント
  • 質問者は日立製作所製の車両が特急ひたち・ときわにあるのか気になっている
  • 質問者は日立製作所の製品が好きで、応援したいと思っている
  • 質問者は電車の中で日立のプレートを見つけて嬉しくなってしまうことがあると話している
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特急ひたち・ときわに日立製作所製車両はありますか?

変な質問ですみません。検索しても情報が出てこなかったもので。 タイトルの通りです。HITACHI 日立製作所製の車両は、特急ひたち・ときわの中にありますでしょうか。 ギャグではないのですが、真面目に、せっかく同じ名前なら、あやかって宣伝でもしたら、なんか企業イメージアップに繋がるような気がしましたもので。それこそ、ポケモンラッピング特急とか。 まあ、すみません、ふざけた質問ですよね。ぶっちゃけ、日立製作所の製品が、コンシューマー製品以外も好きなので応援したいだけかもしれないです。電車も、何となく気になって車内を見渡すと、日立のプレートを見つけて、嬉しくなってしまったりしてますしね。自分でもおかしいのは自覚してるのですが・・。 途中から話がそれてしまいすみません。製造メーカーにお詳しい方がいらっしゃいましたら、どうぞ教えていただけましたら幸いです。よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • matsu_kiyo
  • ベストアンサー率42% (683/1590)
回答No.1

現行「ひたち」「ときわ」に充当されているE657系の一部が日立製作所 笠戸事業所製である模様です。 →JR東日本 E657系電車Wiki https://ja.wikipedia.org/wiki/JR%E6%9D%B1%E6%97%A5%E6%9C%ACE657%E7%B3%BB%E9%9B%BB%E8%BB%8A

d-daisuke
質問者

お礼

JR東日本E657系電車 この記事は半保護されています。(半保護の方針による半保護) JR東日本E657系電車 東海道本線を走行するE657系(2015年3月15日 新橋-品川) 東海道本線を走行するE657系 (2015年3月15日 新橋-品川) 編成 10両 営業最高速度 130 km/h 起動加速度 2.0 km/h/s 減速度 5.2km/h/s 編成定員 570名(普)+30名(グ)=600名 編成長 207m 全長 20,500 mm 21,500 mm(先頭車) 全幅 2,946 mm 車体長 20,000 mm 21,100 mm(先頭車) 車体幅 2,946 mm 車体高 4,080 mm 4,249 mm(集電装置搭載車) 車体材質 アルミニウム合金 編成質量 380.3 t 軌間 1,067 mm 電気方式 直流1,500V 交流20,000V 50Hz (架空電車線方式) 主電動機 かご形三相誘導電動機 (MT75B) 駆動装置 TD平行カルダン駆動方式 制御装置 VVVFインバータ制御(IGBT素子、1C4M) 台車 軸梁式ボルスタレス台車 DT78(電動車) TR263・TR263A・TR263B(付随車) 制動方式 回生ブレーキ併用電気指令式空気ブレーキ、抑速ブレーキ 保安装置 ATS-P, ATS-Ps 製造メーカー 近畿車輛 日立製作所笠戸事業所 総合車両製作所横浜事業所 出典:『鉄道のテクノロジー 11』三栄書房、『鉄道ファン2011年9月号』交友社 この表について [表示] E657系電車(E657けいでんしゃ)は、東日本旅客鉄道(JR東日本)の交直流特急形車両。2012年(平成24年)3月に営業運転を開始した。 目次 [非表示] 1 概要 2 構造 2.1 車体 2.2 走行機器 2.3 内装・設備 3 編成・形式 4 運用 4.1 付記 5 脚注 6 参考文献 7 関連項目 8 外部リンク 概要 常磐線の特急用車両である651系電車およびE653系電車の置き換え用として導入され、10両編成17本の計170両が日立製作所、近畿車輛、総合車両製作所横浜事業所にて製造された[1][2] 。新製以来、全編成が勝田車両センターに所属している。 2012年3月3日に臨時特急「復興いわきフラガール号」で営業運転を開始[3][4]、2012年3月17日実施のダイヤ改正に合わせて上野駅 - いわき駅間の「スーパーひたち」「フレッシュひたち」で定期列車として運転を開始した。その後、2013年3月15日に常磐線での651系、E653系の定期運用を終了したことで、「スーパーひたち」「フレッシュひたち」はE657系での運行に統一された[5]。しかし、同年10月から2015年3月にかけて、改造工事(後述)を行うことになり、E657系の車両数が不足することになったため、651系による運用が復活することになった[6]。 構造 車体 アルミニウム合金によるダブルスキン構造を採用した。E259系電車の構体をベースに、高圧機器を屋根上に搭載するために屋根高さを105mm低下させてE653系電車と同じ高さとしている[7]。先頭構体は、近畿車輛によってデザインされたクラッシャブルゾーンを設けたFRP製である。 塗装は、赤みを帯びた白をベースに窓部分に黒を、窓下に紅梅色の帯を配し、「白梅・赤梅」を表現している。 方向幕はフルカラーLEDが採用され、列車名・行き先・座席種別・号車番号のほか、E233系と同様に次の停車駅も表示する。 約一年半の短期間における大量増備だったため大きな変更点はないが、外観でわかることはスカートの変更がある。これは現場の意見を取り入れたことにより、事故発生時に早期復旧を目指し、第9編成からスカートを交換しやすくするため一体型から三分割方式に変更し、救援時の処置時間短縮のため蓋の固定方式をねじ止め方式からパッキン錠に変更。 両方の先頭車では当初からスカート形状に違いがあり、連結器下に蓋があるのが、いわき方先頭車で、現在は付属編成はないが、図面によればこちらに電気連結器が描かれ、将来を考慮したものとされる。 走行機器 モハE657形とモハE656形で電動車ユニットを組み、付随車を含んだ10両で編成を構成する。制御方式は、コンバータ装置とVVVFインバータ装置を1つにまとめた主変換装置を搭載しており、日立製作所[8][9] 製IGBT素子を用いたVVVFインバータ制御により、VVVFインバータ装置1基で4基の電動機を制御する1C4M構成となっている。交流区間では、変圧器で降圧された後にコンバータ装置で直流に整流されVVVFインバータ装置に送られるが、直流区間では、変圧器とコンバータ装置を介さず、架線からの電力がVVVFインバータ装置に直接に送られる。 補助電源装置は三相交流440V、260kVAの容量を有する三菱電機製[8]IGBT素子使用の静止形インバータ (SIV) SC95形をM2車に搭載し、編成全体で同期運転をさせることで、冗長性を確保している[7]。また、サロE657形を除く付随車にはスクリュー式電動空気圧縮機 (MH3130-C1600S1) を装備している。 台車は軸梁式ボルスタレス台車を採用する。電動車はDT78、付随車はTR263を使用する。耐寒耐雪性能を向上させ、ヨーダンパを装着する。 集電装置は、シングルアーム式パンタグラフ (PS37A) をモハE657形(M1車)の前位(いわき寄り)に搭載し、編成で3台搭載とする。屋根上機器が多いため予備パンタグラフはない。 電動車の屋根上には抵抗器が搭載できるように準備工事がなされている。これは将来において閑散線区への転用を想定し、現在使用している回生制動が使用できない場合でも電気制動を使用できるようにするため。 空調装置 (AU734) は集中式で各車両の屋根中央に1基設置される。冷房時の能力は41.9kW (36,000kcal/h)である。 最高速度は130km/hで、先頭車とグリーン車には新幹線E2系や「成田エクスプレス」用E259系で採用されているフルアクティブサスペンションを搭載し、車体間ダンパを全車に装備することで乗り心地の改善を図った。 将来の耐寒耐雪構造強化のため床下機器にカバーが付けられるよう取り付け台座があり、カバーが付けやすいように機器を配置している。 内装・設備 各座席にはノートパソコンを置くことが可能なテーブルとコンセント(100V/60Hz)を設置し、WiMAX(モバイルWiMAX)を利用したブロードバンド環境が整備される[10]。車内自動放送措置が搭載されている。また車内案内表示器にはフルカラーLED式を採用し、行き先・停車駅案内等のほか、列車運行情報やニュースなどを配信する。 編成定員は600人(グリーン車30人、普通車570人)。シートピッチは普通車960mm、グリーン車1,160mm。 奇数号車にはトイレ(男性用小便器+洋式便器)・洗面所を備え、5号車は電動車椅子対応となっている。 普通車の座席は霞ヶ浦のおおらかなうねりをイメージした模様になっていて、グリーン車の座席には梅の柄が入っている。 現在では、座席上に縦に配置された赤・黄・青の3色のLEDランプで指定席の発売状況が確認できる座席上方ランプが設置されている。この座席上方ランプは、2015年3月14日のダイヤ改正で新たに設けられる着席サービス用として使用されており、2013年10月から2015年3月にかけて順次改造工事が行われている[6][11]。 普通車車内 普通車座席 グリーン車車内 車内案内表示器 編成・形式 ← 上野いわき → 号車 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 K編成 クハE656 - 0 (T'c) モハE657 - 200 (M1) モハE656 - 200 (M2) サハE657 - 0 (T1) サロE657 - 0 (Ts) モハE657 - 100 (M1) モハE656 - 100 (M2) モハE657 - 0 (M1) モハE656 - 0 (M2) クハE657 - 0 (Tc) モハE657形 (M1) 普通席を備える中間電動車。モハE656形とユニットを組んで使用される。主変圧器・交直補助制御箱・主変換装置・集電装置などを搭載する。 モハE656形 (M2) 普通席を備える中間電動車。モハE657形とユニットを組んで使用される。トイレ・洗面所を備え、主変換装置・静止形インバータ装置 (SIV) などを搭載する。 クハE657形 (Tc) 普通席を備える制御付随車。いわき向き運転台を備え、空気圧縮機などを搭載する。 クハE656形 (T'c) 普通席を備える制御付随車。上野向き運転台・トイレ・洗面所を備え、空気圧縮機などを搭載する。 サロE657形 (Ts) グリーン席を備える中間付随車。便所・トイレ・車椅子対応設備・多目的室・飲食店営業にも対応した車内販売準備室を備える。 サハE657形 (T1) 普通席を備える中間付随車。空気圧縮機を搭載する。 本当ですね。見落としだったのか、追加されたのか。 ありがとうございます。

その他の回答 (2)

回答No.3

#1さんのとおりですが・・・ 実車乗車確認ですが、例のHITACHIロゴが、車両にあったことを確認しています。 ただ、E657系の場合、車両の中に入らないと、わかりにくいですね。 ちなみに、同じ日立駅を停車・通過してた、スーパーひたち、フレッシュひたちとして 以前E653系もありました。 https://ja.wikipedia.org/wiki/JR%E6%9D%B1%E6%97%A5%E6%9C%ACE653%E7%B3%BB%E9%9B%BB%E8%BB%8A ちなみに、車両に明記していないので、わからないと思いますが 日立駅に確実に停車するものとして E531系の主変換装置、主電動機に、日立製作所のものが使われている可能性があります。 https://ja.wikipedia.org/wiki/JR%E6%9D%B1%E6%97%A5%E6%9C%ACE531%E7%B3%BB%E9%9B%BB%E8%BB%8A

d-daisuke
質問者

お礼

ありがとうございます! 意外と親交が深い感じですね。個人的にはなんかうれしくなっちゃいます。 地元でも走ってます、みたいなCMがあると面白い気がするんですけどね笑 ありがとうございます。

  • nobu1189
  • ベストアンサー率57% (631/1091)
回答No.2

こんばんは。 先の方の回答にあるように、E657系の一部編成は日製笠戸製です。 (地元・茨城では日立製作所のことを「日製」ということが多いです。ただ、笠戸は山口県ですけどね(笑)) 勝田車両センターに所属しているE657系全17編成のうちK1とK2編成の6~10号車(1~5号車は近畿車輛製)、それにK4,K6,K8,K12編成のすべてが日立製です。 詳細は「E657系 編成」で検索すると出てきます。 ご参考まで。

d-daisuke
質問者

お礼

ありがとうございます! なるほど、専門用語ぽいですね。「日製」ですか。 というか、山口なんですね、びっくりしました。運んでくるの大変そう。。。

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