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40 Hz - 100 kHz( - 16 dB

あるスピーカーの資料を読んでいたら 再生周波数特性 40 Hz - 100 kHz( - 16 dB), 45 Hz - 80 kHz( - 10 dB) と書いてありましたぁ?-16dB??? 再生周波数ってー何dBまで言っていいのでしょうか?

noname#229817
noname#229817

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回答No.1

はじめまして♪ 『再生周波数ってー何dBまで言っていいのでしょうか? 』 いいか、悪いか、と言う分け方では、ー何dBだろうが違反では無い。と言うのが実情です。 一応の「測定基準」と言うモノが存在します。 しかし、「測定基準」自体が各国で違ったり、時代でも変化していて、どれを基準とみなすか、これによっても大きく違って来ます。 近年は、EIAJ等の基準を元にした表記が多いのですが、よりキビシイ基準だった過去の新JIS基準の方が私個人としては基準として判りやすいと思っています。 (近年、高級オーディオ機器、特にスピーカー関連では一部のユーロ圏でも「新JIS」をベースにした測定が広がって来ているようです。) さて、校正された計測用マイクでは、基本的に20kHzまでしか測定不能です、その先の40kHzほどまでは信頼性が得られる環境も有り得ますが、80kHzや100kHzという、人間が絶対に感じ得ない領域は、測定機器の数値で得られても、ダレも実証出来ないから、、、、 また、ー○○dBと言われても、どこを0dBとした基準なのか?と言う疑問も有る。 (この点は、JIS規格が厳格に決めていたので、この点は海外でも高く評価されている起点なのかもしれませんネ。) 数字で背伸びをしようと思えば、-30dBでも信号音が有る(らしい)と言う表記も出来ますので、むしろ何を基準にしたかは判らなくとも、せめてー○○dBと表記しただけでもそふぇなりに大きな信頼性がある、と言えます。 (裏を返せば、そういう測定条件をいっさい表記しないスペク値は、何を基準にしているか判らんので、よく検証するべき。と思った方が良い。)

noname#229817
質問者

お礼

回答有難うございます。 そう言えば データシートを見るとEIAJとよく書かれていたのを 思い出しました。

noname#229817
質問者

補足

回答を有難うございます。 という事は本来は、何基準で測ったか判らないと測定条件も 解からないってことですね。 有難うございました。

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