気象庁の50年に一度の大雨の適切性について

このQ&Aのポイント
  • 気象庁の50年に一度の大雨という表現の適切性について疑問があります。
  • 数年以内に類似規模の大雨が2度あり、確率的には10万年規模で考えると50年に一度の頻度で発生する可能性があるという気象庁の説明がありますが、この数字感覚が人の一生とは乖離していて現実感がなく違和感を覚えます。
  • もしも確率的な意味で言えば50年に一度の大雨が起きてしまっても、その地域の住民にとっては一生に一度の経験となり、長期的には再び同じような規模の大雨が起きる可能性は低いと考えられます。
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気象庁の50年に一度の大雨と言う表現につきまして

気象庁の50年に一度の大雨 と言う表現の適切性につきまして。 数年以内に類似規模の大雨が2度あれば 確率として100年を満たしている訳ですから もうその地域の住民は一生あうことがない 規模の大雨が終了したとなるでしょうか? 気象庁の説明によりますと ↓ サイコロに例えると、サイコロを6回振った場合に「六」の目が1回も出ないこともあれば6回続けて出ることもあります。しかし、何百回とたくさん振れば「六」の目は平均して6回に1回の頻度で出ます。 ↓ このような気象庁の説明ならば、10万年規模で考えた場合、50年に一度の大雨となる と言うことですよね。たしかに確率的にはそうですが このような数字感覚が人の一生とは乖離していて 現実感がなく、違和感を覚えるのです。 この考え方は合っていますか? 誤っているならどこが間違っているのか ご指摘ください。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • jusimatsu
  • ベストアンサー率11% (171/1438)
回答No.1

いや、合ってるかといわれても、それはあなたの「感じ方」の問題であって、論理的にどうこうと言うことではないので。 あくまであなたの「主観」による「感覚」のはなしなので、正しいも間違ってるも無いです。 あなたがそう感じたんなら、そうですか、としか言いようが無いです。

33935825
質問者

お礼

ありがとうございます。感謝いたします。

その他の回答 (3)

  • E-1077
  • ベストアンサー率25% (3258/12621)
回答No.4

かなり間違っています。 そもそも気象学を確率論で語ることは出来ない。 あれは計算するとそのくらい頻度が少ない大災害であったというだけで、本当に50年ごともしくは100年に二回程度の~ではないのです。 ゲリラ豪雨だって同じですよ。これまでは確認されていない地区での豪雨は今後どのような確率で起こり得るのかの計算はしておいても、それが予報や避難指示につながるのはまた違う判断です。 気象観測を記録し始めてから~ということを考慮しても、数字感覚だけの問題ではないです。 これから毎年このような災害があったとして、その後100年は何事もない可能性は否めません。それを後世の人がどう判断するのかは私たちには関係ありません。 災害の規模としてそのくらいの危機感を持ってくださいということなので、時間的概念はある意味正しいし、あなたの判断はそれを正確に読み取れていないので間違っているという回答になります。 こういうのを屁理屈っていうんだよ。

  • qwe2010
  • ベストアンサー率19% (2125/10785)
回答No.3

あなたの考え方は、間違っています。 これは、過去に起こった出来事に対しての数字です。 (今までには、50年くらいに1度しか降ったことがないような大雨です。) 注意報ですから、多くの人が、危険だとすぐ判るように、危険度も判るように、簡素化しているのです。 過去に起こった出来事を、発表しているのですから、その確率で、次も降るとは言っていません。 地球は温暖化になり、異常気象が続いています。 今までには、日本ではほとんどなかった、竜巻も多発してます。 これからは、このような大雨が、降る可能性は高くなっています。 次回からは、表現を変えるでしょう。

  • maiko0318
  • ベストアンサー率21% (1483/6970)
回答No.2

>数年以内に類似規模の大雨が2度あれば >確率として100年を満たしている訳ですから >もうその地域の住民は一生あうことがない >規模の大雨が終了したとなるでしょうか? いいえ、確率の話ですから明日、3回めの大雨が来てもおかしくないです。 3回めが明日来て、150年間は来ないこともありえます。 最近の噴火がないことを理由に休火山や死火山という言い方がされてきましたが、 同じ理由でその言い方は廃止されています。

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