南米にあるこの謎の小国についてどう思いますか？

質問

ホン国（Country of Hon）は、ブラジルのアマゾン川にある巨大中州を統治する小国。国際的に独立国家として認められていないため、
ホン国政府はインターネット上で独立運動への支持を呼びかけたり、世界の国々に対して独立の承認を求める書簡を送っている。

概要
面積　淡路島とほぼ同じ大きさ
人口　6,954人
行政区域　スガキ村（古代遺産都市）、ンヘト市（経済の中心都市）
　　　　　ノマヤ町（リゾート都市）、ホン市（住宅街）、
　　　　　国家中枢市（官庁街・首都）
人種　インディオ系（55％）欧州系（5％）、混血（2％）、日系人（1％）、その他（37％）
言語　ポルトガル語
宗教　カトリック教徒約90％、カルト系キリスト教徒約7％、無宗教だがスピリチュアリスト約2％、無神論者・唯物論者約1％
歴史　1500年 ポルトガル人カブラルによるホン発見
　　　1822年 ポルトガルより自治権を認められる（9月7日）
　　　1889年 23人のブラジル人ゲリラによる侵略事件発生
　　　1964年 ブラジル軍による侵略事件発生
　　　1985年3月 ブラジル政府、ホンに対し公式に謝罪し、戦時補償をする
　　　1988年10月 カドゾルー首相（自由民主党）、自主憲法を公布
1989年 コスタリカ軍との戦争に敗北を期し、ロメンル大元帥が辞任する
　　　2013年9月　2020年夏季オリンピックの開催地選考でンヘト市が最下位で落選

軍事力
　武装警備隊486人、ボート部隊89人、空軍8人
※武装警備隊は、国防や治安維持のために創設された。災害が起こった場合は復興のため出動する。
※ボート部隊は、アマゾン川流域内において密猟者等の侵入者を拿捕または銃撃する権限を与えられている。その他、水難事故の処理を行う。
※空軍の規模は非常に小さい。戦闘機は現在保持していない。
武装警備隊の装備
銃器：AK-74
戦車：

　農業用トラクターを改造した国産戦車（1台）を有するが、試作段階のため実戦配備されていない。
ボート部隊の装備
艦艇：
　機関銃を備えたガンボート（40隻）と水難救助用ボート（8隻）を保持している。
空軍の装備
航空機

　攻撃ヘリ（30機）を保持している。過去にソ連から購入したMiG-29（1機）を保持していたが、コストがかかることからスワジランド王国に売却している。
防空兵器

　高射砲（8門）、偵察用ドローン（295機）米国から購入したパトリオットミサイル（1機）を保持している。

政治
議会

ホン国唯一の立法機関は一院制の国家評議会である。議員定数507。首相に解散権がある。評議会議員の任期は4年。
国家元首

元首は大統領だが、憲法の定めにより国事行為を行うのみである。実質的な権限は首相にある。

院内勢力

公正党（与党第一党、224議席）キリスト教原理主義のカルト政党だったが、現在は穏健化している。前回の選挙で自由民主党を破り政権交代を果たす。

社会党（与党第二党、22議席）社会民主主義政党。旧共産党の流れをくむ。
自由連盟（与党第三党、7議席）保守主義を標榜する。公正党と社会党だけでは議席がギリギリ過半数に届かず、公正党の要請により与党入りした。
自由民主党（野党第一党、204議席）かつての政権与党。保守政党。
新共産党（野党第二党、40議席）追放された旧共産党指導部が作った政党。
白人党（野党第三党、2議席）レイシスト政党。党員は白人のみで国内の他の人種を差別する。
年金受給者党（野党第四党、1議席）党首のみ議席を獲得。
※議長と副議長を含めて7人が無所属

回答No.5

staratras · ベストアンサー

とっても変わった国なので「ホン国」から「ヘン国」と改名したらいかがでしょうか。

理由は人口7000人に満たない小国なのに、成人の人口の約1割が国家評議会議員で、また(一部重複があるかもしれないが)それ以上の人が武装警備隊などの軍事・警察部門に所属しているからです。

同国の年齢別人口構成は示されていませんが、「隣国」ブラジルに近いとすれば成人人口は全人口の3/4程度ですから、6954人の75%で5200人程度でしょう。それなのに、議員が507人、武装警察隊・ボート部隊・空軍合わせて583人もいます。

これでは十数票取れれば議員になれますから、日本の小さな村以下の「議員天国」です。また軍事・警察部門にはあまり高齢者はいないでしょうから、「働き盛りの成人の多くは議員か軍事・警察部門」ということになります。

このような小国では、議会も武装警備隊もヒマでしょうから、1年おきに武装警備隊がクーデターを起こして軍事政権を作り、１年たったら市民が武装蜂起して民政を回復する、「政権交代野外劇」（奇数年は「憂国の至情～決起した武人達」、偶数年は「アマゾンの春～市民は立ち上がった」）を毎年行い、「隣国」ブラジルを含む外国からの観光客の誘致に努めるのが得策でしょう。

そうすれば文字通りの「劇場型政治」の典型として、各国の研究者も来てくれるかもしれません。
ホン国の「国歌」がありました。

アマゾンの淵に大魚棲み
ジャングルの樹にはナマケモノ
南十字に誓いしは
スローライフの志

コーヒー・胡椒に富める夢
昔日の香に消え失せり
観光客を誘致して
今ぞ栄ゆる我が祖国

回答No.4

noname#251042

初耳でした。

回答No.3

2012tth

本物の世界一小さい国
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E5%85%AC%E5%9B%BD
シーランド公国

国連の承認が無いので現在は自称独立国家、人口４人
言語、通貨共に米国と同じ

そして、国連の承認が有る、本物の世界一小さな国(面積は２位)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%81%E3%82%AB%E3%83%B3
バチカン市国
国土面積 0.44km²　人口 819人
公用語ラテン語　通貨ユーロ

回答No.2

HAL2（@HALTWO）

＞南米にあるこの謎の小国についてどう思いますか？

ガセネタ、御遊びの都市伝説と思われます(^_^;)。

Amazon 川が発見されたのは 1500 年ですが、発見者は Vicente Yáñez Pinzón で、現在の Pernambuco 州から沿岸を北上中に淡水域を見つけ、その後 Amazon 川を海抜 50m 域付近まで探検しています。

Pedro Álvares Cabral は Brazil 発見者として知られますが、実は上記の Vicente Yáñez Pinzón の方が 3ヶ月ほど早く Brazil に到達しており、Amazon 川を発見しています。……Vicente Yáñez Pinzón は Brazil を India と思い込んでいたので、Brazil 発見者とは呼ばれなくなってしまいました(^_^;)。

Pedro Álvares Cabral は現在の Bahia 州 Porto Seguro に漂着し、その後は喜望峰近くまで南下していますので Amazon 川とは無関係です。

御質問にはもっともらしい資料が記されていますが、

http://tmp2.2ch.net/test/read.cgi/sisou/1068734933/

や

http://futalog.com/206922900.htm

などからの Copy のようですね。

肝心な位置 (緯度、経度) や現地語表記の都市名が記されていません。

スガキ村、ンヘト市、ノマヤ町、ホン市 なども上記 Page 以外に Web 検索で Hit しませんでしたし「＞どう思われますか？」も何も、資料を得られないからには「何処の脳内御花畑から出てきた話なのか(^_^;)？」としか……

＞ホン国政府はインターネット上で独立運動への支持を呼びかけたり……

……その Web Page の URL を御紹介ください。

回答No.1

KoalaGold

おおお、日系人が１％って69人？

産業は何？経済力はあるの？