中古マンション、築何年まで？

質問

中古マンションを購入する際（自分たち家族が住む場合）

築年数何年までの
物件にするべきだと思いますか？

また、その理由を教えていただけませんか？

回答No.4

hata79

耐火建築の場合には「築２５年以内」、そうでないなら「築20年以内」。

理由
購入資金を銀行借り入れでまかなった場合には、住宅ローン控除を受けられる。

中古住宅で築年が1年でもちがうとローン控除が受けられません。
他の回答とは全く違う見方の回答ですが、参考になれば。

参考URL：

http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1214.htm

回答No.3

noname#235729

マンションはだいたい１０～１５年で底値となります。
　これ以上はよほどのいわくつきでもない限り、あまり下がりません。

　確認としては積立金が現在どれだけ貯まっているのか、その額と直近の大規模修繕の内容と比較して、不自然ではないかを見ておく必要があります。

　積立金の残高が少ないのに、あまり修繕が行われていないようなら、積立金を滞納している人が多かったり、着服していたりと問題のある物件ということ。

　築何年までにするかは、やはり新しい方が良いので、１５年かよくいって２０年ほどが良いんじゃないでしょうか？

　ちなみにNo.1の方が書かれている1981年が一つの基準になりますが、その直前に緩い条件のまま申請が下りて着工したものもあったりするので、1981年ギリギリの物件というのは避けた方が無難です。

　なので、本当に限界の限界というと30年以内にとどめておいた方が良いですね。

　この辺の知識は投資物件について本を読んだりセミナーに参加したりしたときに身に着けたものですが、今後役に立つかもしれないので、投資物件の選び方についても勉強されてみてはいかがでしょう？

お礼

とても、わかりやすくご回答いただき
ありがとうございます。

回答No.2

atelier21

決める要素と順序

大原則は買わない ⇔ 将来の資産価値は0になるかも知れないが
今後何年間住むか ⇔ 賃貸との経済性比較
維持管理の良否 ⇔ 良＝管理費+修繕積立金額が高い・否＝良の逆
もしもの売却価格 ⇔ ＃1回答・販売会社と施工会社の信頼度
マンション価格は ⇔ 立地条件と周辺環境が左右
家族構成の変化　 ⇔ 此のマンションに住み続ける正否
家族の社会的位置 ⇔ 転勤・通学先・都市計画・地盤等の条件

上げれば切が無く、どうぞ書き上げてご検討下さい

回答No.1

noname#208768

1981年以前の新築物件は、「旧耐震基準」で作られていて大地震で倒壊の恐れがあります。
いまなら築３４年以上の物件はみな該当します。耐震診断をして危ない場合補強をしないと
住宅ローンも組めません。
次に、マンションでは15年、25年というのがひとつの区切りになります。ここで「大規模修繕」
が行われますが、問題は修繕積立金の額とのからみです。
往々にして積立金が不足していると大規模修繕を先延ばしにしがちです。
まず、大規模修繕の時期にある中古を買うときは、大規模修繕を実施済みかどうかを確認さらには
未実施の場合、修繕積立金の額を確認することが必要になります。
さて、新築から１０年超えると、給湯器やエアコンの故障がめだち、20年超えるとガスコンロや
風呂窯などの設備の更改時期です。
床のフローリングも20年で張り替え時期、
壁のクロスは10年で張り替えますが値段はさほど高くはないです。

総じて築10年以内なら安心。割安物件でも築20年以内のものがいいでしょう。

お礼

勉強になります。ありがとうございます。
格安物件は２０年軽く超えていることが１００％ですね。だから、安いわけですね。