• ベストアンサー

滝登りって出来ませんよね?

急流ではなく、飽くまでも滝についてです。 つまり、空中を落ちていく水の中を上って行ける魚やイルカ(勿論 人間も)存在しないだろうと考えますが如何でしょうか? 滝下の水面から一回の跳躍で滝の上に到達できる魚はいるでしょう。 また、肛門周囲からジェットエンジンのように水や気体を噴出することで推進力を発動できるような特殊な魚種は除外します(そんな魚はいないと思いますが)。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • teppou
  • ベストアンサー率46% (356/766)
回答No.5

 物理カテなので、物理的に考えてみます。  滝の高さを h、   重力加速度を g、  とすると、  滝の水の落下速度 v の最終値は、  v = √2gh  となります。  滝の高さを 5m とすると、  時速は約 36km となりますので、  全く不可能と言うわけでもないような気がします。  しかし、滝の水中を泳ぎ上るよりは、空中を跳ね跳んだ方が、エネルギーが少なくて済むのだろうと思えます。  現実は、跳ね跳ぶのでしょう。

kikekike7
質問者

お礼

ありがとうございます。 強靭な泳力などの条件が揃わなければ「落下する水を昇る」なんて無理でしょうね。 水が砕けたり散らばらない状態で落ちてくるのなら(例えば筒で囲ってある状態)、その中を遡上することは考えられなくはありませんが。やはり苦しいでしょう。 鉛直ではなく角度の付いた滝なら、滝の表面を叩いて跳ねることで上まで上がることはできるかもしれませんね。無理かなあ。

その他の回答 (5)

  • foomufoomu
  • ベストアンサー率36% (1018/2761)
回答No.6

鯉かどうかわかりませんが(鮭、鱒のような遡上する魚の可能性が高い)、昔、1~2mぐらい(よく覚えてない)の滝を登っていく魚を見たことがあります。 大勢の人が、「おー」などと声をあげて滝を見ているので、なにかと思ったら、次々と魚が滝の中を必死に上むきに泳いで登っていました。 白く泡立っていないので、完全に鉛直な滝ではなかったかもしれませんが、斜面と言うようなゆるい角度ではありませんでした。

kikekike7
質問者

お礼

ありがとうございます。 強靭な泳力などの条件が揃わなければ「落下する水を昇る」なんて無理でしょうね。 水が砕けたり散らばらない状態で落ちてくるのなら(例えば筒で囲ってある状態)、その中を遡上することは考えられなくはありませんが。「白く泡立っていない」状態、 つまり水が砕けていない条件で1~2mくらいの嵩なら何とかなるのでしょうか。ただ、重力(自重)+水流に逆らうのは容易ではないでしょう。

  • kia1and2
  • ベストアンサー率20% (482/2321)
回答No.4

鮭の滝昇り。産卵する鮭が何千匹と急流も滝も昇って、自分が生まれた産卵地に戻っていきます。厳しい旅で体も傷だらけのメスが産卵、オスが精子をかけて、死んでいきます。 ジャンプなどの一気飛びでなく、滝の落ちてくるくる水に必死に逆らって上昇していきます。昔なら日本の北海道の山奥の川で見られたのですが。今では、カナダで鮭の滝登り観察ができます。

  • mpascal
  • ベストアンサー率21% (1136/5195)
回答No.3
noname#209009
noname#209009
回答No.2

できないですね。 伝説ですし。 あとはヨーヨーですね。

kikekike7
質問者

お礼

ありがとうございます。 私も過剰な表現だと思ってました。 水が砕けたり散らばらない状態で落ちてくるのなら(例えば筒で囲ってある状態)、その中を遡上することは考えられなくはありませんが、そんな滝があるのやら。

  • FEX2053
  • ベストアンサー率37% (7987/21355)
回答No.1

鯉の滝登りって、別に「落ちてくる水に逆らって泳ぐ」のではなく 「滝の手前で勢いをつけて飛び跳ね、滝の上まで飛ぶ」んです。 そりゃ「滝みたいに見える急流を遡上する」ってのは、アユなど ではよくありますし、その泳力からすれば十分可能だと思います けど、滝そのものを上るときは、見る限りでは飛んでいるように 見えますから・・・。

kikekike7
質問者

お礼

ありがとうございます。 強靭な泳力などの条件が揃わなければ「落下する水を昇る」なんて無理でしょうね。 水が砕けたり散らばらない状態で落ちてくるのなら(例えば筒で囲ってある状態)、その中を遡上することは考えられなくはありませんが。

関連するQ&A

  • レイアウト水槽の水替え

    600x450x450オーバーフロー水槽でサンゴをレイアウトしています。 サンプは約1/3の大きさです。 水替えの時ですが、替えたい量(私は30~40%)をまず抜き出して新しい海水を同量入れば抜いた量の換水が出来た事になりますが、レイアウトが水面近くまで有ります。 その為一度に沢山の水を抜いてしまうとサンゴが水上へ出てしまいます。ソフトならば水面を棚引いて?問題は少ないのでしょうがハードは完全に空中に出てしまいます。 (魚水槽(1200x450x450)はレイアウトをしていませんので問題ないのですが。) 今までは、まずバケツ1杯抜いて・・・新しい海水をバケツ1杯足して と数回繰り返していました。 これでサンゴが空中に露出する事は有りません。 最近はサンプの上部に穴を空けオーバーフローにしてメインタンクにポンプにて新しい海水を入れればそこから溢れた海水は排水という風にしていますが、どちらのやり方も換水量(率)が減ります。50%新しい海水を入れても50%排水にはなりません。単純計算でも25%になってしまいます。 水を一気に抜いてサンゴが空中に出ている間に予め作って置いた海水をポンプにて足して行くにしても、急激に足せず(水質急変防止)徐々に足していくとなるとやはり数分から数十分は空中に出たままです。サンゴが乾ききらないように濡らして行きもって補充していけばいいのでしょうが、もっと簡単に水替えをする方法は無いか考え中です。 水替えに使う海水の素も無駄が多いように思います。 こまめに(バケツ1杯程度)水替えの頻度を増やすのが一番いいのでしょうか? 小さすぎる水槽でキチキチにレイアウトしたのが一番の問題かも知れません。 どなたかこうすれば簡単 っていう方法をご存じ無いでしょうか? 宜しくお願いします。

  • 鯉の滝登りの絵画を探しています。

    鯉の滝登りの絵画を探しています。 また、東京で絵画を探すには、どこがいいでしょうか?

  • 鯉の滝登りの絵は運気をあげる?

    「鯉の滝登り」の絵が印刷された絵葉書を机のまえに貼っています 歌川国芳・作 赤いからだの坂田怪童丸が 黒っぽい鯉を抱きかかえるようにして 鯉が滝にのぼるのを支えて手伝っている感じです 鯉の滝登りの絵は運気をあげるという話をきいたことがありますが 坂田怪童丸が鯉を抱きかかえていても運気をあげてくれるのでしょうか?

    • ベストアンサー
  • コマ技「鯉の滝登り」を教えてください。

    コマをしています。 コマ技のひとつ、「鯉の滝登り」をしようと思うのですが、 やり方がわかりません。 具体的なやり方と注意点を教えてください。 宜しくお願いします。

  • 鯉の滝登りの古典画を探しています

    自身のホームページに登竜門の絵(鯉が滝を上って龍になる様を描いた絵)を掲載したいと思っています。できれば、著作権が失効している古典画を用いたいと思うのですが、該当する絵画をご存じであればその作品のタイトルや作者名、描かれた時代など、後の資料集めの参考になる情報をお教えください。

  • ティアマト彗星の核の本体から分離した破片の推進力源

     新海誠監督・脚本のアニメ映画『君の名は』では、ティアマト彗星の核の本体から分離した破片(以下「分裂片」と呼称)が2013年10月4日20時42分に岐阜県飛騨地方にある糸守町に落下するというストーリーが展開されていました。    普通、彗星のような小天体が分裂した際には(分裂の原因が他の天体と衝突であったといった場合を除き)分裂した破片同士の相対速度は十分に小さいため、分裂してから間もない数日程度の間はどの破片もほぼ同じ軌道を描くものですから、「作中のテレビ報道において『ロッシュの限界の外を通過するだけなので地球に衝突する恐れはない』とされていたティアマト彗星の核」から分離した分裂片が、そのまま地球に落下するなどありえない話です。  然るに作中のティアマト彗星の分裂片は分裂直後に急激に移動方向を変えて地球に落下していました。  この事は分裂片が非常に強力な推進力を有していた事を示しています。  作中のテレビ報道における説明図では、当該彗星はやや斜めに追い抜く形で地球の後方を通過しておりました。  一方、男主人公である立花瀧が糸守町の事を調べている過程で、「近地点」(おそらく制作サイド側の知識不足による「地球との最接近時」の間違い)で彗星の核が砕けたとする瀧の声によるナレーションが入るシーンがありました。  これら2つの事柄から考えますと、彗星核が分裂した位置は地球軌道のやや内側で、地上において昼側の夕暮れに近い時刻となっている領域の真上という事になります。  その位置から夜側である20時42分の地域に落下するためには、地球と彗星核を結んだ直線に対して垂直方向の相対速度成分を0よりも小さいマイナスにまで減速(つまり少しバック)した上で地球に向かって加速しなければなりません。  では「地球と彗星核を結んだ直線に対して垂直方向の相対速度成分」を最低限どのくらい以下まで減速しなければならないのでしょうか。  まずティアマト彗星の地球軌道付近における速度はどの位になるかを考えます。  楕円軌道上の物体の速度は以下の公式で求める事が出来ます。 v=√(μ((2/r)-(1/a))  v:物体の速度  μ:重力源の標準重力パラメータ  r:重力源と物体の重心間の距離  a:軌道長半径  同じ重力源の周囲を回る物体の場合、軌道長半径は軌道周期の2/3乗に比例し、作中においてティアマト彗星の軌道周期は約1200年とされているのに対し、地球の軌道周期は1年で、地球の軌道長半径は「地球の軌道長径である『地球の近日点距離1.471×10^11mと地球の遠日点距離1.521×10^11mの和』」の半分ですから、ティアマト彗星の軌道長半径は  (彗星の軌道周期/地球の軌道周期)^(2/3)×(地球の近日点距離+地球の遠日点距離)/2  =(1200[年]/1[年])^(2/3)×(1.471×10^11[m]+1.521×10^11[m])/2  ≒1.689×10^13[m]  そして太陽の標準重力パラメータは1.3271244×10^20m^3・s-2、地球の平均公転半径は1.49597870700×10^11mですから、地球の軌道と交差した瞬間のティアマト彗星の速度(太陽との相対速度)は  v=√(μ((2/r)-(1/a))   =√(1.3271244×10^20[m^3・s-2]×((2/(1.49597870700×10^11[m]))-(1/(1.689×10^13[m])))   ≒4.203×10^4[m・s-1] という事で42.03km/sにもなります。  一方、地球の平均軌道速度は29.78km/sですから、もしティアマト彗星が地球の進む方向とと平行に移動しながら追い抜いた場合には彗星と地球の相対速度は  42.03km/s-29.78km/s=12.25km/s になりますが、作中でのティアマト彗星の軌道説明図では地球軌道に対してどう見ても直交に近い60度を上回る角度で交差していましたから12.25km/sの数倍の速度であったと考えられます。  分裂片はこれほどの速度差を減速して打ち消さなければ(彗星の分裂時点で後方にあたる)地球の夜側に位置していた糸守町に向かう事は出来ません。  しかも、必要となる速度変化はそれだけでは済みません。ティアマト彗星の核が砕けたのは地球最接近時の事なのでその時点における彗星核の地球と彗星核を結んだ直線に対して平行な方向の相対速度成分は0という事になりますが、初速度が0の状態から地球の引力のみによって加速した場合、例え無限遠の彼方から落下を開始したとしても地表に到達した時点での速度は第2宇宙速度である11.186km/sにしかならないのに対し、分裂片か落下を開始したのは無限遠よりもずっと地球に近い(即ち高度がずっと低い)所からですし、小説版の『君の名は』では分裂片の落下速度が30km/s以上とされているそうですので地球の引力のみによって加速した場合よりも18km/s以上も高速で落下した事になります。  そのため、分裂片の地球と彗星核を結んだ直線に対して平行な方向の相対速度成分の初速は  分裂片の初速≧√((30[km/s])^2-(11.186[km/s])^2)≒27.837[km/s] 27.837km/s以上もあった事になります。  地球と彗星核を結んだ直線に対して垂直な方向の相対速度成分が12.25km/s超、地球と彗星核を結んだ直線に対して平行な方向の相対速度成分が27.837km/s以上なのですから、結局必要となる速度変化は  √((12.25[km/s])^2+(27.837[km/s])^2)≒30.41[km/s] 30.41km/sを上回っている事になります。  つまり分裂片はティアマト彗星核本体から分かれた際か或いは分かれた後に30.41km/sを大幅に上回る加速をしなければ糸守町に到達できない訳ですが、そんなとんでもない速度変化を生み出した推進力が判りません。  燃焼温度が3000度前後にもなる上、水素を多めにしてガスの平均分子量を小さくする事で排気速度を増加させている液体水素/液体酸素ロケットの噴射ガスの速度ですら4km/s前後にしか過ぎません。ましてや氷で出来ているために0℃以上の温度にはならない彗星核では氷から昇華した水蒸気の圧力も611Pa(≒0.00603気圧)未満に過ぎませんから、水蒸気等のガスの圧力や噴出で生まれる推力などたかが知れています。  いったいどうやってティアマト彗星から分かれた分裂片はこれほどまでの速度変化を成し得たのでしょうか?