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動物は、痛みを感じるのか?

hiro1001の回答

  • hiro1001
  • ベストアンサー率21% (74/339)
回答No.6

長文の御礼を有り難うございます。 御礼の中で再質問があるようなので、答えさせていただきます。 1:瀕死の重傷の場合は痛みは感じないのですか!? これは、私個人に限ると言った方が良いかもしれませんが、本当です。 顎の粉砕骨折と、腰椎4番の座滅骨折(身長が3.6cm低くなりました)で、路上に投げ出され、危険回避のため動こうとしても動けませんでした。  それとランナーズハイという言葉だったと思います。 マラソンランナーは、限界まで走って苦しみを通り越すと気持ちよくなると言う現象です。 あれなんかも苦しみの限界まで来ると感じなくなると言う良い例かもしれません。 草食動物も、肉食動物に捕食された瞬間にはもう痛みは感じていないと言う記述を見たことがあります。 2:遊びで動物を傷付けたり殺したりすることは、やめるべきなのでは? 勿論ですね。 私もそう思います。 でも、今ここで、では闘牛が野蛮な行為だという議論をしても、一方で文化だという見方がある以上、あなたの質問の主旨から離れてしまう危険も有ります。 闘牛や闘犬はもうすでにただ単に見て喜んでいるだけではなくなっています。 それを言い始めると競馬だって品種改良までして馬を無理矢理走らせているわけですから、考えようによってはもっと残酷かもしれません。 ですから、この場では、”痛みを感じているのか、いないのか。 ”と言うことにして、別の場で闘牛や闘犬についての議論をしたら如何でしょう。 3:動物に対しての人間の接し方については、問題が多いように思えます。 そうですね。 確かにそう思います。 特に子犬に対する虐待や、昔の矢ガモの話なんかは心が凍りますね。 弱いものにはどんな残酷なことでもしてみたいという、強者の論理に征服された人、独裁者には到底なれない独裁者予備軍団、酷いときにはホームレスの人たちさえターゲットにし、暴走行為で車を襲ったりします。 動物に対してと言うより、生命に対する畏れというものがないですよね。 慈しむ心、これは大切だと思います。

GT-roman
質問者

お礼

再度のご回答、ありがとうございます。 ものすごい経験をなされてるんですね。σ(^◇^;) 僕も腎臓を損傷して病院に担ぎ込まれたことがありますが、その時は無茶苦茶痛かったです。まだまだ、瀕死じゃなかったからなのでしょう。 「慈しむ心」というのを聞いて、思い出した事があります。 英語でいう"LOVE"。一般に「愛(する)」と訳されてはいますが、本当に日本語の中で最も近い意味を持つのは、「慈しむ・慈悲」なんだそうです。 ただ、それだと仏教用語になってしまい、英語を持ち込んだキリスト教としては都合が悪いので無理矢理「愛」としたんだとか。 仏教といえば、ガンジーも動物実験に反対してました。むやみに殺生をしてはいけないとも、うたっています。 元来、そういう意味でも、日本は、動物虐待の後進国だったのですが、いつのまにか、動物愛護の後進国になってしまいました。 hiro1001さんのおかげで、今回の疑問に対して、さらに深く考えることができました。本当に、ありがとうございました。

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