• 締切済み

VCB遮断機の停電時動作について

三台のVCB遮断器52S、52F、52Rが電源から順に繋がっていて停電時の動作についてなんですが 大元の52Sには不足電圧継電器があり、それが働き、蓄電池からのDC電源で引き外される (電圧引き外し。無電圧引き外しではないと思います) 二番目の52Fフィーダー遮断器は発電機運転のシーケンスが働き、やはりDC電源で一旦引き外される(これも電圧引き外し) 三番目(サブ変電所)の52Rも停電時OFFになるとは思うのですが、その仕組みをお願い致します (蓄電池無し、不足電圧継電器無し、過電流継電器あり。大元の変電所からは電圧が無くなる以外信号のやり取り無し。コンデンサー引き外し装置あり。) 予想としてはコンデンサー引き外し装置による引き外しになると思いますが、無電圧になると何かスイッチが働くんでしょうか?お願い致します

みんなの回答

  • teppou
  • ベストアンサー率46% (356/766)
回答No.2

 疑問のポイントがよく分かりませんが、以下のサイトの「高圧遮断機」の項の、次の二つの項目が役に立つのではないかと思います。  ○ 蓄勢方式の選定  ○ 高圧遮断器の引外し方式の種類  http://electric-facilities.jp/denki8/kouatsu2.html

回答No.1

54歳 男性 27の不足継電器が動作すれば接点がクローズします その接点で遮断機のトリップ回路を成立させ、トリップさせます この様な回答で良いのでしょうか?

関連するQ&A

  • しゃ断器VCB、ACBのしゃ断原理、構造について教えて下さい

    原子力発電全般について勉強しています。 発電所の所内電源設備の開閉装置のところで、しゃ断器のタイプでVCB、ACBという名称が出てきますが、違いが良く分かりません。 しゃ断の原理・構造や、使い分けの条件について教えて下さい。 構造について書かれている図書やWEBがありましたら併せてご教示願います。

  • 受変電設備の停電作業の開閉器等の順序について

    受変電設備の停電作業の開閉器等の操作順序について確認したいです。 順番は現場盤の各MCCB→主幹ブレーカ→電気室低圧MCCB盤ブレーカ→電気室遮断器(VCB)あるいはLBS→断路器(DS)→屋外変電所遮断器(VCB)というように、負荷電流を末端から上流へ向かって開放していく順序で正しいですか?もし変電所遮断器から開放した場合、全ての負荷電流を遮断するということでアークの危険性があると誰かから昔教わったような記憶があるんですが、うろ覚えで自信がありません。VCBでアーク消弧出来るから問題はないのですか?問題ないとしても屋外変電所遮断器(VCB)→電気室遮断器(VCB)あるいはLBS→断路器(DS)と開放していく順序では意味がありませんよね?誰かわかる方教えて下さい。

  • 蓄電池の停電補償について

    古い資料しかなく、実際停電が起きると蓄電池でどれくらいの停電時間を防げるかわかりません。実機試験として停電にしちゃうことができませんので困っています・・・。 当時の仕様書は残ってるのですが、何がわかれば、蓄電池が持つ時間がわかるものでしょうか? 蓄電池容量:60Ah 交流電源:3相3線200V 充電器:交流入力、定格連続、浮動充電電圧、定格電流 負荷電圧補償装置:方式、入力電圧、負荷電圧、負荷電流、 あと、単線結線図でMCCBの容量からわかったりするのでしょうか?

  • コンセント用の漏電遮断機と無停電電源装置の接続は問題ないですか?

    別の質問と関連で http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2264438 コンセントに無停電電源装置を繋ぎ 無停電電源装置の出力にコンセント用の漏電遮断機 (ビリビリガードという製品)を繋ぎ コンセント用の漏電遮断機の出力にパソコンを 繋いで使おうと思っているのですが、こんな繋ぎかたをしてパソコンが壊れたりしないでしょうか? また、パソコンから漏電した場合、コンセント用の漏電遮断機は作動しますでしょうか?

  • B種接地抵抗値の求め方

    6.6KV受電の受変電設備のB種接地抵抗値の求め方を教えてください。 本を読むと150/I1Ω以下(I1は1線地絡電流、の値または所要抵抗値を電力供給者と打ち合わせる)との事でしたので電力会社に1線地絡電流を聞くと3Aと教えていただきました。 但し変圧器の高圧側の電路と低圧側電路との混触により低圧電路の対地電圧が150Vを超えた場合に1秒を超え2秒以内に自動的に高圧電路を遮断する装置をもうけるときは[150]は、[300]に、1秒以内に自動的に高圧電路を遮断する装置をもうけるときは、[150]は、[600]とする という部分で自分の設備が 150÷3=50Ω以下 なのか、 300÷3=100Ω以下 なのか、 300÷3=200Ω以下 なのかわからず悩んでいます。 教えてください。 ちなみに主遮断装置はVCBで3サイクル(0.05秒)遮断です。 保護継電器は、不足電圧(整定60V 3秒)、過電流(整定5AT レバー0.5 瞬時50A 遮断器連動300%で1.36秒)、地絡方向継電器(0.2A 5% 0.2秒 動作130%で0.17秒 400%で0.17秒)が付いており、すべてVCBと連動します。(混蝕するとどの継電器が動作するのかも分かっていませんのですべて書きました。これも教えて下さい) よろしくお願いします。

  • SOGの動作について

    SOGは短絡により配電所の遮断機がトリップし後に 一次側の無電圧を検出して自身のSOGをトリップさせますが 、何故配電所の遮断機がトリップする前にトリップしないのでしょうか ? こうすると付近一帯への停電も起こらず自身の停電で済むと思いますが・・・ またVCBなどは配電所との保護協調を取ると思いますが、SOGに関しては この様な考え方ではないのでしょうか?

  • DC地絡時でも機器は動作できますか?

    変電所の設備には遮断器や断路器、制御盤や保護盤など、DC110Vを機器制御やリレー動作の電源とし用いているものがあります。 さて、そのDC110Vの電圧バランスを所内盤で測定したところ、地絡が発生していました。 電圧測定の結果、P-E:+35V、N-E:-75V、P-N:110Vでした。P側が地絡していた模様です。 所内盤に直流地絡継電器(64D)がありましたが、その地絡していた地絡抵抗が大きく、継電器の検出感度には至らず、動作表示も特になかったため、気付きませんでした。(1ヶ月ほど地絡していた) ここでふと、疑問に思った点が1つ。 ●上記のような地絡時にも機器やリレーは正常に動作できるのか? ということです。 私の考えですと、線間(P-N)で110Vあるので特に最低動作電圧値以上が確保できていれば、問題は無いと思っています。 ただし、地絡しているということは絶縁抵抗が正常時より小さくなっているということなので、早急に復旧するべきだと考えておりますが。 どなたか、ご意見、よろしくお願いいたします。

  • 蓄電池について

     電気室(特高よりのサブ変)に蓄電池あるのですが、DC100Vで、商用電源きれたときにVCBの制御電源を供給するようになっています。商用がない状態で、VCBの入り切りすることなんて実際あるのでしょうか。 簡単にいえば、商用がきれてしまえば、VCBを操作しても、給電できないわけですから意味ないと思うのですが。停電時、どのようなケースで制御電源を生かしておく必要があるのかなど、事例があればおしえてください。

  • 停電、低電圧状態について

    停電または、電圧低下によって装置が停止する、あるいは無停電電源が始動する条件を探しています。 各々について、何秒間停電すると停電を見なす。電圧が規定の何パーセントまで何秒間低下すると装置停止に至るといった規定があれば教えてください。

  • 直流電源装置(蓄電池・整流器)について

    直流電源装置があるのですが、負荷が機器操作(VCBなど)の制御用で使用しています。 整流器についてなのですが、交流電源を蓄電池へ直流に変換して 充電する機器と考えて良いのでしょうか?。 また、整流器の交換を行う場合は、制御電源が落ちると思うのですが、 VCBの負荷側は停電状態にしないと、交換はできないものか、 教えて下さい。