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蓄電池の停電補償について

古い資料しかなく、実際停電が起きると蓄電池でどれくらいの停電時間を防げるかわかりません。実機試験として停電にしちゃうことができませんので困っています・・・。 当時の仕様書は残ってるのですが、何がわかれば、蓄電池が持つ時間がわかるものでしょうか? 蓄電池容量:60Ah 交流電源:3相3線200V 充電器:交流入力、定格連続、浮動充電電圧、定格電流 負荷電圧補償装置:方式、入力電圧、負荷電圧、負荷電流、 あと、単線結線図でMCCBの容量からわかったりするのでしょうか?

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回答No.1

負荷回路の消費電力(作動電流)が分かれば概算できます。 負荷回路に常時6Aの電流が流れているとすると、蓄電池容量:60Ahから、10時間で放電し尽くす計算になります。無論、停電発生時の蓄電池は、満充電されているものとしてです。 但し、熱損失等を無視した概算ですから、計算結果より幾らか割引して置く方が安全です。 通常、浮動充電されていれば、常時満充電されているものと考えられます。 従って、当該設備の平時運転電流量を把握しておけば、上記の方法で略算出来ます。

soryanaiwa
質問者

お礼

ありがとうございました。 そのように考えるのですね。

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