• 締切済み

ニクロム線のバネを細くしても

市販されている600Wのニクロム線のバネを細くしても通常の温度まで上がりますか?

  • 業界
  • 回答数2
  • ありがとう数2

みんなの回答

  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2800/7250)
回答No.2

ニクロム線は柔らかく反発力もありませんので、これでバネを作る人間なんかいません。 これは単なる抵抗線にすぎません。 コイルにするのは、別にインダクタンスが欲しいわけではありません。 経路を限られた距離で長くしたいだけです。 抵抗の消費電力はどういう式ですか。   電流の二乗×抵抗rですね。   または、電圧の二乗÷抵抗rです。 これがエネルギーになって発熱をするわけです。 線の長さが長いほど抵抗値rは増えます。 100%熱になれるわけでもなく、熱としてとらえるほうが何%取り込めるかにもよります。 電流も電圧も実効値というのがあります。 が、この式で計算すれば、何センチ分の線でどの程度のヒーター能力があるかは換算は可能でしょう。

monn777777
質問者

お礼

大変詳しくありがとうござました。 大変勉強になりました。

回答No.1

ニクロム線はバネではありません。 コイル状に集積することで、熱の集中を高め、熱効率を向上させているのです。 形状を変えても電気抵抗と発熱量は変化しませんが、熱の局部的集積が妨げられ、本来目的としていた温度が得られなくなるだけです。

monn777777
質問者

お礼

大変詳しくありがとうござました。 大変勉強になりました。

関連するQ&A

  • ニクロム線

    抵抗と熱とワットがよくわかってない素人です。 ニクロム線をつかって花火に火をつけたいとき、ニクロム線の種類と長さはどうやって決めたらいいでしょうか。 100Wと200Wと300Wのニクロム線を持ってます。電池は単2電池8本直列でつかいます。 電圧と電流は変わらないでニクロム線の長さとワットだけ変える場合は、どのニクロム線つかったら火がつきやすいでしょうか。長さは長いほうが火がつきやすいでしょうか、短いほうがいいでしょうか。 電池がなくなってきて電圧と電流が少なくなってきたときは、どれをつかったら火がつきやすいでしょうか。長いのと短いのとどっちがいいでしょうか。

  • ヒーター用ニクロム線

    いつか買ったヒーター用ニクロム線ですが、 300W用なのか、600W用なのかわかりません。 抵抗を測ると、100オーム?(200のレンジにて)ありました。 何ワットのものなのでしょうか? また別のニクロム線(http://elpadirect.com/item/2017.html)で 夏や冬120°ぐらいまで加熱できる鉄板を作りたいと思っています。 どういう風に作って行けば良いのでしょうか?温度監視せず、 ある程度固定温度で運用したいのですが、120°位で安定する事は難しいのででょうか。 単純な構造で、コストもかけたくありません。 抵抗は初めて測るので、正しいかわかりませんが、 2000レンジだと380オームの余り物の線も持っています。 今私の言っている、抵抗と発熱とかの関係は意味のないものですか? ちなみに商用電源で行ないます。

  • ニクロム線

    400Wのニクロム線を買える所は有りませんでしょうか、

  • 600Wのニクロム線を短くすると?

    焙煎機の400~500Wヒーターのニクロム線が切れました。 600Wのニクロム線しか売っていなかったので、使ってみたのですが熱量が強すぎてだめでした。 そこで、それを1/3ほど切ったら400~500Wぐらいの初めに使っていたようなヒーターになるでしょうか? よろしくお願いいたします。

  • 電池ボックスのバネの素材は?

    市販されてる3vボタン電池ボックスが かなり場所を取ってしまうため、自作しようと思ってるんですが ただ端子を入れたケースに突っ込むと、取り出しづらくて使い勝手がよくありません。 よく市販電池ボックスにスプリングのようなバネのようなものがついていますが、 あれはなんという素材ですか? ニクロム線でいいんでしょうか?

  • ニクロム線

    市販のニクロム線を購入してきて、網状(1平方メートル~<)に組みそれを発熱できる状態にする。 それで積雪の上にかぶせスイッチオン!雪は溶けてくれますか? 上手くいけばそれを連続していき最終的に目標範囲内の雪を溶かしたいです。 感電やその他の危険な事がなく、それが可能でしたら… ニクロム線の組み方や配線の仕方や電力の確保の仕方などどうか教えていただけきたいです。 今パッと思い付きで書いているので、トンチンカンな事かもしれませんが、雪かき量が凄いので嫌になります。

  • 切れたニクロム線の接合

    よろしくお願いします。 乾燥に使っている電気炉のニクロム線が切れたのでしばらく使えるように繋いで直したいのですがどのようにして繋いだらよいかわかりません。今はペンチでお互いを絡ませてつぶすようにして繋いでいますが直ぐ切れてしまいます。 ニクロム線の断線原因  φ20位の坩堝を載せる台に鉄板を使用したため、この鉄板がニクロム線と接触、お互いに拡散、溶解温度の低い合金を造ったもよう。その為に新たに出来た合金が溶解、接触部と溶けた合金が垂れて下側のニクロム線も断線した。 ※鉄板の端が幅10ミリ位溶けていました。 電気炉の仕様  内寸法:直径600×高さ600位  使用温度:800度で2時間保持、ほぼ毎日使用  切断箇所:3箇所 ニクロム線の巻きなおしをしたばかりなので、再度の巻きなおしは費用がかさみます。出来たら電気の配線に使うような端子を取り付けただけでつなげられるようなものはないでしょうか。 普通の配線を繋げるものを買ったのですが、考えたらアルミですのでそのまま溶けてしまいます。

  • ニクロム線とタングステンの違い

    タングステンとニクロム線について質問です。   熱線にタングステンとニクロム線を使用しています。 どちらを選ぶかは担当者の好みで選んでいますので、明確な指標を作りたいと思って投稿しています。 両者の短所、長所を掘り下げたいので、詳しく教えてください。 ひとまず、寿命について教えてください。 熱線の寿命(断線)ですが、私の中では、熱をかけるたびに少しずつ溶融(→液化→気化)して、 だんだん細くなり、最後には断線する、という解釈をしていますが、これは合っていますか? タングステンは溶融温度が高く3000℃程度、ニクロム線は溶融温度が1000℃程度、 なので、寿命面ではタングステンの方が有利、 ただしタングステンは温度係数が高いので、その時の温度によって放熱温度が大きく異なる という欠点を持っている、という解釈をしていますが、これは合っていますか? タングステンとニクロム線の全体的な違いもまとめて教えていただけたらと思います。   よろしくお願いします。

  • ニクロム線の発熱

    太さ0.27mmのニクロム線をAC100vに繋ぎ、50度程度の温度に加熱する場合、長さはどのくらい必要でしょうか?

  • ニクロム線

    6.0Vのバッテリーでニクロム線を発熱させたいのですが、ニクロム線の部分はどれくらいの太さのニクロム線を用いたらよろしいでしょうか? また長さはどのくらいが妥当なのでしょうか? 7.2Vのバッテリーの場合も知りたいです。 宜しくお願い致します。