信心広宣流布活動にがんばっても不幸な場合、

質問

信心に広宣流布活動にがんばっても一向に幸せになれず不幸な場合、

創価学会員の幹部は信心が未熟である、法華経の行者には修行を妨げようと魔が競う、本来は重く受けるべき難を軽く受けているんだよ、これは過去、過去世の 謗法によるものであると、罪障の消滅を計り生命の浄化をしているのだと、本来、幸せというものは自分の生命を仏界に等しい生命にすることだとおっしゃいますが？信心をしない、むしろ創価学会員に敵対していても幸せな場合は、過去世にとても良いことをしてきた人でまだ福運の種が残っているからで今後はしっかりと信心をして頑張っていかにと五日のの功徳はなくなり不幸が訪れるということをご指導を賜りますがいかがでしょう？

回答No.5

disciple777

真理は常に簡単なことの中にある。

愛を与えて生きたものは善人と呼ばれ、愛を奪って生きれば悪人と呼ばれる。

善人は極楽にかえり、悪人は地獄に落ちる。

明るい心を保てば菩薩が微笑み、暗い心を引きずれば悪魔が寄ってくる。

正しき心を探求すれば悟りが開け、悪しき心をいだけば絶望が待ち受ける。　　

しかし地獄に落ちたものであっても、反省によって心を改めたものが、天上界にいくこともできる。

なぜならすべてのものは、仏の子であり仏性を宿すからだ。

生まれにかかわりなく、
身分にかかわりなく、
男女の別や職業にもかかわりなく、
たとえ過去にどのような悪事を行ったものであったとしても、
仏・法・僧の三宝に帰依し修行することによって、
心は救われ、
仏への道を歩むことができるのだ。

見上ぐる天空に何一つの偶然はない。

この地上にもまた、何一つ偶然はない。

総ては木の葉一枚落つるも、仏の法則のもとにある。

唯一なる仏の心が、森羅万象を結んでいるのだ。

仏は偉大なるかな。

遥かなる昔、この大宇宙ができる以前より、想いにて存在した。

その想いとは、
すべてのものを包み込み、
すべてのものを愛し、
すべての者を育み、
そして、我が創りたる者たちよ、
あなた方は偉大なるかな者となれ、
我のごとくになれと、
命ぜられた。

そうして創られたのが、
あなた方一人びとりの魂である。

あなた方の中には魂の親である仏と、
全く同じ光が宿されているのだ。

すなわちこれ、仏性。

信仰とは
遥か彼方にある
目に見えない存在を礼拝せよ、
ということではない。

あなた方一人びとりの中に
偉大なる仏の存在が含まれているのだ。

（映画　仏陀再誕より）

欲望や脅しによって取り込むような宗教は邪教です。

法華経は免罪符ではありません。

人を平気で苦しめ、弱い存在から取り上げるようなことをすれば、誰でも地獄に落ちます。
あえて地獄に落とそうとするのは悪魔の所業です。

苦しくても世のため人のために、正しく生きてください。

この世の幸福より、正義を取ったのが、日蓮大聖人だったのです。

善悪のわからない、闘争と欲望に明け暮れる団体は、日蓮大聖人は関係ないと言われています。