• 締切済み

屋根裏の換気について

屋根裏の換気についてですがいろいろ調べている 必要と言う方と、必要ないという方がいてどちらが正しいのか?とおもいます。 工務店に確認したところ、換気については全く考えてないようでした… 軒天の穴から空気は入るのでと… ただ熱い空気は当然上に上がります、そうなるとこの空気は逃げ場がないことに なるので夏場はどうするんでしょうかと聞いても、天井断熱だと棟換気を取るが これで検査には通るのでここままだそうです。 また切り妻の部分から熱い空気を逃がす構造のタイプでもないそうです。 妻面部分に閉開式の換気口を両サイドに設けていたほうが良いのでは思うのですが 工務店の言うように屋根裏換気は必要ないのでしょうか? 平屋で屋根は切り妻屋根で天井断熱です。 昔の家を見るとほとんど妻面部に換気口はついています、 ただ人によっては、意味がないという人もいます (ただ根拠示されてないので本当かどうかはわかりませんが) 屋根裏換気は必要か必要で無いのでしょうか? また具体的に根拠を示されているサイトなどあれば、教えていただければと思います。

みんなの回答

  • inon
  • ベストアンサー率20% (773/3794)
回答No.4

<天井断熱だと棟換気を取るが> 棟換気があればそれでOKです。軒裏から外気が入って、棟に抜けるのです。 棟換気が無ければ空気が抜けないので、軒裏に穴があっても意味がありません。 せめて、妻換気口を設けないといけません。 <ただ人によっては、意味がないという人もいます>・・・意味は大ありですよ。 下記サイトが結構詳しいです。 ここに書くと長くなるので。

参考URL:
http://www.njkk.co.jp/product/roof_ventilation/pdf/kutaipannfu.pdf
  • michael-m
  • ベストアンサー率50% (2725/5435)
回答No.3

日本家屋にとって屋根裏と床下の換気は絶対的に必要なものでした。それによって室内の環境を整えていたのです。 しかしそのためには家を建てる場所と一年の風の方向など、綿密な調査が必要です。合掌つくりで有名な白川郷などを見るとよく判りますよね。皆一定の方向を向いています。 さらに床下から天井裏までの空気の流れも昔は重視していました。しかし今ではベタ基礎にし、床下を塞いで縦方向の空気の流れを遮断しました。だから天井裏だけ孔を開けても効果は半減しているのです、 また近年では建築会社も全国チェーンになり、その地域の特徴を把握している会社などほとんどありません。つまりその家が建つ場所の事など考えていないんです。 だから家をどの方向に向けるべきか、換気口をどこにつけるべきかなどと言うことも理解で来ていません。 だから役に立たない換気口をつけたりもするわけです。 >昔の家には・・といってもせいぜい半世紀くらいでしょ。特に都市部では自由に家の方向や規模を考えることが出来ず、環境を考慮せずに「あるべきもの」というだけで換気口をつけていたから役に立たないんです。 そして立地に考慮しない代わりに強引に断熱材で空気の流れを遮断してしまうようになりました。 だから換気孔があっても役に立たないだけなんです。地域によっては野生の動物や虫の巣になったりもしますのでつけないほうがいいし、そのほかの隙間も作らないほうが善いです。 充分に空気の流れができない換気口だからそういう動物などが巣にするんだと言うことも出来ます。風の流れがあれば匂いが拡散して天敵に襲われる危険が高まりますからね。巣が大きくなるまで気がつかないと言う事は空気の流れが無いと言うことです。 天井や壁を強固な断熱材で固めるなら換気は不要でしょう。むしろ隙間は断熱効果は低下しますし換気(空気が出入りする)されれば、断熱材の意味もなくなります。定期的に窓を開けるしか換気の方法はありません。 そして換気口は風の通り道につけなければ空気の入れ替えは出来ません。だからそう言う家ではわざわざモーターで換気するんです。 住宅地であるならば、換気口をつけるなら少なくとも小動物や蜂等の出入りが出来ない工夫をすべきだと思います。

hirayahiraya
質問者

補足

白川郷と比べて何の意味があるのか、日本の住宅事情も考慮しない意見は意味がない。 換気が不要だという根拠はどこにも示されてもないので、信用できません。

回答No.2

熱に関しては、外気温度との相対で考えないと正しい理解が出来ません。 夏に、小屋裏の空気温度が外気温度よりも高温になると、屋根板を通じて熱が戸外に逃げます(放熱)。 したがって小屋裏の温度が居室に影響しない様に天井断熱を強化すれば大丈夫です(断熱)。 一方、屋根断熱を施し小屋裏空間を利用する場合は、小屋裏の温度を外気よりも低く抑えたいわけですから、温度が上昇した小屋裏の空気を積極的に外部に排出して小屋裏の冷房効果を維持する必要があります(保冷)。

  • titelist1
  • ベストアンサー率25% (712/2750)
回答No.1

冬にこそ屋根裏換気が必要なのです。古い建物では室内の湿気が野地板裏への結露となり、野地板が腐る被害が見られます。その対策としては軒天ボードの一部を有孔ボードにする方法が採用されています。さらに切妻なら妻部の換気口も付けて置くのが良いと思います。さらに念を入れるなら棟換気も導入すると夏の暑さ対策になります。我が家は2階部分の軒天が全面有孔ボードにしています。夏の暑さ対策にもなっています。そのかわり、天井断熱は20cmです。築31年ですが、野地板に異常はありません。

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