- 締切済み
西洋人はなぜ太陽を黄色と思っているのでしょうか
西洋人は、太陽は赤ではなく黄色と思っているそうですが、 なぜ日本人と西洋人は太陽の色について異なる認識を持っているのでしょうか。
- potifa
- お礼率28% (114/406)
- その他(カルチャー)
- 回答数7
- ありがとう数13
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
みんなの回答
- karumerun
- ベストアンサー率45% (5/11)
太陽は、肉眼で見れば黄色いですね。 寧ろ白色なんじゃないかと取れるくらいの眩しさです。太陽を黄色と認識するのも理解できます。 ではなぜ日本では太陽=赤なのでしょう? 不思議ですが、納得されると思います。 太陽がさんさん降り注ぐ日に空を見上げます。 眩しくて見ていられません。目をつぶります。 そして、そのまま目をつぶりながらでも、太陽を見ていると、不思議と瞼の裏に赤い色が見えてくるのですよ。それはもう、真っ赤です。太陽の光を色で見るような感覚です。 あまり長くされるとくらくらしてしまいますので、日向ぼっこがてら一度お試しください。 私はこのことを小学2年生の時に先生から教えて頂きました。 子どもの時は、「本当だ!赤い!おもしろいなー」と、そう思うだけでしたが、 西欧と日本の太陽の色の認識の違いを知った時、昔の日本人も目をつぶりながら太陽の色を感じていたんだろうなぁ、見えないものを感じとることができる国柄なんだろうなぁ…と感心したものです。
- iwashi01
- ベストアンサー率17% (187/1047)
日本では、テレビの気象情報で太陽が赤なので、 テレビを見ていると、記号として、赤い太陽のマークが刷り込まれると思います まあ、現実には太陽が赤いのは夕日と朝焼けぐらいです
- kyo-mogu
- ベストアンサー率22% (3398/15359)
日本人は太陽を信仰していました。朝日や夕日などの太陽は赤くなります。しかし西洋では黄色又は白色と表現することが多いです。これは昼間の太陽のイメージです。 それと、大人から子供に伝えられる太陽の色のイメージが日本では赤、他の国では白色や黄色と教える事も関係します。 太陽を目を痛めずに見るのは夕日などの明るさが抑えられている光でしょうね。
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
逆ですね。 世界的には、黄色が普通。 日本だけが、赤なのです。 これは、国旗(日の丸、日章旗)の影響が強いと思います。 ご存知の通り、日の丸は、太陽を表していると言われています。 なので、日本では、太陽は赤なのですよ。
- kia1and2
- ベストアンサー率20% (482/2321)
黄色は人を心を温かくする色。赤色は人を情熱に駆りたたせる色。それで、大晦日の夜には独身彼氏なしの女性は黄色下着、既婚・彼氏ありは赤色の下着着用の習慣あり。 それで、太陽は「黄色」。昼間の太陽は「白い」けど、白い色だと、子供の図画では、太陽を描くのは無理。日本の子供も同じですよ。赤はかなり温度が低いから「赤」じゃないのは確実。しかも、高温度なので「白」。写真撮るにはフィルター必用だから、赤やオレンジ色になってるだけ。
- ddeana
- ベストアンサー率74% (2976/4019)
日本人が太陽の色を赤と思うのは、「太陽は燃えている」→「火」→「火は赤々と燃える」→「赤」とインプットされているのかもしれません。実際には炎の色は赤だけでなく、オレンジだったり、黄色だったりする部分があります。また、夕焼けなどの赤色からそのように連想するのかもしれません。 ですが写真などに写る太陽の色は赤というより、黄色やオレンジに近いのです。例えば下記の画像です。 http://d1jqu7g1y74ds1.cloudfront.net/wp-content/uploads/2012/06/transit-setting-sun.jpg 太陽の周りは赤みを帯びていますが、太陽そのものの色はむしろ黄色と言った方が近くないですか? そういう意味では西洋の認識の方が現実的だと言えます。 ですが、実は太陽の本当の色は「白」です。宇宙から見るとはっきりとわかるそうですよ。 http://www.universetoday.com/18689/color-of-the-sun/
http://www.area-best.com/yuhi/fusigi.htm 恐らくは夕陽の色に関係してるのだと思います
関連するQ&A
- 絵画における太陽の色
最近ジョアン・ミロの「赤い太陽が蜘蛛をかむ」という作品名を見て、 「太陽を赤と表現するのは日本だけで、海外では黄色か橙色がほとんどでは?」 と不思議に思いました。 しかしこれは写真ではなく絵画ですから、現実と異なる色彩表現をしても不思議ではありません。 そこで質問なのですが、絵画の場合、太陽の色を赤で表現することは結構あるのでしょうか?
- 締切済み
- 絵画・イラスト・デザイン
- なぜ日本人だけが太陽は赤いと考えているのでしょうか
太陽が赤いと考えているのは日本人くらいなものだそうです。 西洋人は太陽は黄色いと考えているそうです。 なぜ日本人は、太陽は赤いと考えているのでしょうか。 またなぜ西洋人は、太陽は黄色いと考えているのでしょうか。
- ベストアンサー
- その他(海外旅行・情報)
- 黄色、はどうして「黄」ではなく「黄色」が主なのです
黄色、はどうして「黄」ではなく「黄色」が主なのですか? 茶色や桃色などはまだわかるのですが、黄だけがどうしてもわかりません。 自分の周りでは、「黄色」が色名だと勘違いして、「きいろいろ」と言っている人も数人います。 何故、赤や青や緑や黒や白のように「黄」だけではいけなかったのでしょう?
- ベストアンサー
- 美術
- 日の丸の真ん中が黄色なら地の色は?
日の丸は「白地に赤」ですが、辞書によると一説では源氏の旗印が起源とのこと。 「日出処天子・・・」と言った人もいたようですが、日の出では黄色く見える気がします。 夕焼けは赤いイメージですが。 バングラディシュの国旗は緑地に赤ですが、太陽を表した国旗は多くは黄色又は白のようです。 もし、中の太陽が黄色ならば、地の色はどんな色がいいと思いますか? 白では見にくいと思いますし、紫ではキツイでしょうし・・・ 念のために。特別な思想もありませんし、ただの興味からです(アンケートが適当かも知れません)。
- ベストアンサー
- その他(社会)
- 日陰の物体の色及び太陽光線の色について
【疑問1】太陽光線が直接当たる日向と太陽光線が直接当たらない日陰があります。日向では太陽光線が物体に直接当たり、物体が特定の波長のみを反射して、それ以外の光を吸収するために反射された光により、それぞれの色が見えることは理解できます。 しかし、日陰の物体の色は太陽光線が直接当たっていないにもかかわらず、様々な色が見受けられますが、どうしてなのでしょうか?日陰の物体の場合、日向の物体によって反射された光が当たることで色が見えるのでしょうか?その場合、日向の物体は特定の波長のみを反射しているので、日陰の物体はその波長を吸収してしまい、色が黒くなってしまうのではないかと考えてしまうのです。 日陰の物体の色が見えるのはどのように理解すればよろしいのでしょうか? 【疑問2】ある物体が白く見えるのは太陽光線がその物体に当たり、赤や黄、青など全ての波長を反射してしている結果、白く見えると書いてありますが、なぜ、赤や黄、青などいろいろな波長を含んでいる太陽光線は透明にも関わらず、すべての波長を反射した場合には白く見えるのでしょうか? そして、なぜ、太陽光線は赤や黄、青などいろいろな波長を含んでいるにも関わらず、色が見えないのでしょうか? 以上、おかしな質問かもしれませんが、宜しくお願い致します。
- ベストアンサー
- 物理学
- 色の違いについて
他の質問で回答者様に、 「日本では太陽は赤でぬるけど、アメリカでは太陽は黄色に塗ることがおおい」と聞いて、なんて面白いんだろう!って感動しました。 そういえば、太陽は=赤ですね。 他に、日本と他の国(どこでもいい、できればアメリカがいい)を比較して、同じ物だけど、違ってみえる、違う色で表現してしまう、、みたいなのがあったら教えていただけませんか? 興味があるからです。 カテ違いならごめんなさい。よろしくおねがいします。
- ベストアンサー
- その他(海外旅行・情報)
- 日本の「太陽=赤」という認識はいつ出来たのですか
日本では太陽=赤という認識が強いと思います。 日の丸も赤だし、天気予報の太陽マークも赤です。 この「太陽=赤」という認識はいつできましたか。 高松塚古墳の壁画の太陽は金色、月は銀色でしたが。 http://www.kansai-u.ac.jp/Museum/kohun/
- ベストアンサー
- 歴史
- 太陽光の熱と色の関係
私は自由研究で太陽光の熱と色との関係を調べているんですけど赤、青、黒、白、黄色、透明の水の中でどの色が一番温度が上がると思いますか??私は黒だと思うんですけどその理由がよくわからないんです・・・。知っていたら教えてくれませんか??
- 締切済み
- 科学