選挙は建前ばかりの争点の様、本当の真実の争点は?

このQ&Aのポイント
  • 衆議院選挙における重要な争点としては、将来の政権交代や経済のリセット、中国・ロシアとの戦争などが挙げられます。
  • 具体的には、1) 中国との戦争による集団的自衛権の行使と経済の耐乏化、2) TPPによる農業の関税自由化と農業の大規模化、3) ロシアとの戦争による欧米の支援などが考えられます。
  • これらの争点は現在の選挙戦であまり争われていないため、重要な視点となります。皆さんの意見も聞かせてください。
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選挙は建前ばかりの争点の様、本当の真実の争点は ?

 今度の衆議院選挙は、次期の任期中に生じると予測される事について、評価し、投票しなければ、後悔を残すと思います。  建前ばかりの争点以外の、重要な争点としては、私なりに、想定して考えて見ますと、  想定ですが、2年後には、Mrs.クリントンが大統領になり、米の権威復興のため、戦争になりそうです。 そして、経済は、日米を始め欧州各国も、国債残高が、返しきれない額になっている。 戦争が終わって、新ドル切り替え、新円切り替えが、来そうです。 そして、経済はリセットされそうです。 具体的には、 1. 中国との戦争   尖閣諸島、米との太平洋の覇権争いで、集団的自衛権で参戦。   それに伴う、挙国一致の政治体制、経済体制の強化。   耐乏経済を強いられる。 2. TPP、農業の関税自由化   大規模農業の実現、生産者米価の消滅。現在の米作は滅びる。   日本の農業の品種改良があり、高級品として世界に売り出す。   農家は、大規模農業の実現の進化を求められる。 3. 欧米の支援として、ロシアとも戦争   ウクライナ紛争で、欧米と共同して、ロシアと戦争する。 みなさんは、現在の選挙戦で争われていない、重要な争点があると、思いませんか。 みなさんの、お考えを教えて下さい。

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回答No.3

”2年後には、Mrs.クリントンが大統領になり、米の権威復興のため、  戦争になりそうです。”    ↑ その可能性は大いにあると思います。 オバマさんは評価が低いですが、共和党には目玉が いません。 クリントンが大統領になる可能性は高いでしょう。 そして、女性が首脳になると戦争を起こすことが あります。 女性だから、強硬姿勢にでれないのだろう、と 言われるのを防ぐためです。 サッチャー時代も、英国はアルゼンチンと戦争を しています。 ”経済は、日米を始め欧州各国も、国債残高が、返しきれない額になっている”     ↑ これもその通りですが、国の借金は個人のそれとは 異なります。 借金の存在は問題ありません。 問題となるのは、借金が多すぎてこれ以上の借金が できなくなることです。 借金ができなくなったら予算を組むこともできなく なるからです。 ”戦争が終わって、新ドル切り替え、新円切り替えが、来そうです。”      ↑ 来ません。 第三次大戦でも勃発すれば別ですが、戦争といっても イラン辺りとちょこちょこっとやるだけでしょう。 リセットが必要になるほどの戦争にはなりません。 1. 中国との戦争    ↑ ありません。 中国だってそれを望んでいませんし、米国もです。 核保有国相手に誰が戦争したいと思います? いくら戦争好きの米国だって、中国相手にやる気は 無いですよ。 イスラム国にさえろくに手を出そうとしないのに。 2. TPP、農業の関税自由化     ↑ これは可能性が高いですね。 3. 欧米の支援として、ロシアとも戦争     ↑ これは無いでしょう。 理由は中国と同じです。 冷戦の時だって、直接衝突は無かったのです。

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質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 ”経済は、日米を始め欧州各国も、国債残高が、返しきれない額になっている” この問題は、次の任期中には、まだ生じないでしょうが、黒田総裁の異次元の緩和は、正常な金融緩和の枠を超えた金融緩和で、政府の発行した国債を、売れ残ったら日銀が買って買い支える。 限度を超えた金融緩和を、G7 で、許してもらっている訳で、破綻しているに匹敵するように思えます。 だから、新円切り替え間近を、感じました。 中国との戦争 ありません。 中国だってそれを望んでいませんし、米国もです。 核保有国相手に誰が戦争したいと思います? 核抑止力はケネディの時代凡そ50年前、その間の米の軍需技術の進化は秘密にされています。 中国の核兵器、ミサイルも、MR.クリントン大統領が渡したもの。 勝てる見込みが無ければ渡すはずないではないですか。 中国が負けるのは、運命だと思います。 先の二つの世界大戦も、経済が行き詰って起きたこと。 経済が行き詰っているか、そうで無いかでしょう。

その他の回答 (7)

回答No.8

この法的根拠は、どんな法律の何条にあるのですか ?  <ANo.7補> 簡単な検索によるところの 日本銀行法 第四十六条 1.日本銀行は、銀行券を発行する。 2.前項の規定により日本銀行が発行する銀行券(以下「日本銀行券」という。)は、法貨として無制限に通用する。  無制限の騒動となっている?

回答No.7

【 Money As Debt 】   * (ANo.5のLink先)  『 いつのあらゆる時代でも 銀行はローンを作っている 新しい信用貸し 新しい預金 真新しいお金がつくられている』 --- グラハム・F・タワーズ カナダ銀行(1934-54)--- 返済できなければ 家や車などの資産を失う誓約をさせられるのだ。それは借り手が果たさねばならない大きな約束である。  法定通貨は政府によって作られます。法律では 市民がこの法定通貨を受け入れなければならないと言明しており、このお金を使わないと裁判所は助けてくれません 借り手が借金の誓約をしたら、銀行は借り手の負債をコンピュータにちょっと入力することで データ処理して帳尻を合わせます。借り手の立場から見れば これはローンのお金となります。何故なら政府がそうすることを認定していて誰もがそれをお金として受け入れなければならないからです。 Usury 金貸し たくさんの金利をローンにつけることは高利貸しと呼ばれ、かつては死刑を含む厳しい刑罰が課せられました。主要な宗教は みな高利貸しを禁止していました。習慣に関する議論の大部分は道徳的でした。 貨幣改革、選挙改革  選挙改革のような貨幣改革は、大きなトピックであり 変化への意欲と既存の概念にとらわれない考え方を必要とします。また貨幣改革は選挙改革のように簡単にはいきません。何故なら既得権益を守るために、彼らは懸命に阻止しようとするからです。 The Invisible Power  私たちが民主主義や自由として教えられ信じてきたことは、実際には巧妙で目に見えない形の経済的独裁でした。 私たちの社会全体が銀行の信用貸しによる、貨幣供給に頼っている限り、銀行家はお金をそして社会をコントロールする力を持ち続けるでしょう。 『 近代の銀行システムは何もないところからお金を創造します。 その過程は、おそらくかつて発明されたものの中で 最もビックリ仰天するような巧妙なものです 銀行は不正の中で妊娠し罪の中で生まれました。 銀行は地球を所有しています。 彼らからそれを取り上げよう 彼らからお金を創造することをやめさせよう しかし 彼らはペンをちょっと走らせるだけで またそれを取り戻す充分なお金を作るでしょう この強力な力を彼らからもぎ取ろう そうすれば鉱山のような大きな財産は消えるでしょう。 彼らは消え去るべきなのです そうすればより良い より幸せな世界になります しかし もしあなたがこのまま銀行に対し支払いを続け 奴隷のままでいるなら 銀行家たちはお金を創造し続け クレジットを支配し続けるでしょう 』 --- ジョシア・スタンプ卿 イングランド銀行総裁(1928~1941) 当時イギリスで2番目の財産家 --- *  * > 科学的合理主義かと思えば、キリスト教で、評価する。 こんな矛盾で、生きてたら、分裂症になり、精神異常になりますよ。 >  上記に、「 私たちが民主主義や自由として教えられ信じてきたことは、実際には巧妙で目に見えない形の経済的独裁でした。 」 と、あるわけですが、何かしらのInvisible Power天下り的洗脳権力、それは、人々の抵当権(山やら財産そして労働力)だけに目を付け、それにて人々と社会を追い回す輩、そのプロパガンダ洗脳支配を言うのではないでしょうか?  何のことはない、抵当権でそれに目を付けるだけの能が人々と社会を追い回す、それが科学者も宗教も追い回す、それだけのことではないでしょうか? 抵当に目を付ける輩が社会ムードとなっているに過ぎない。 「 現実に世界で実際の富を築いている人々が、借金に陥っている。 ただ単に富を表すお金を貸し出す人たちに!!(Money As Debt) 」 > デカルトの方法序説を読み直して > 人々と社会を抵当権に目を付けるだけで追い回す金権勢力支配、それらがいる限り、哲学も自然哲学も数学も合理主義もケダモノそろばん塾の餌であることが見て取れ、実際そうではないでしょうか? > 国際銀行史研究会(編)「金融の世界史」悠書館発行 >  過去のある人が コイン を鋳造して人にあげた。それが文書に変わり、紙幣となり、人々を抵当権搾取&借金車にしたに過ぎない。 銀行営業に、 道徳 は無い。そしてそれを聖域とする政治家にも 道徳 は無い。 それらが金に腐った目と時間に火花を散らし、非道軍事暴虐をチラつかせるだけである。 「 全住民のあいだで、貸出金利の収益が均一に分配されたときだけこの問題は解決します。銀行利益への重税は、この目標を解決に導くかもしれません。しかし、そうすると何故銀行はビジネスすることを望むのでしょう?もし私たちが現状から自由になることができたとしたら、銀行の金利収入をすべての人々の配当として分散させることを想像できるかもしれません。(Money As Debt) 」 ‘そうすると何故銀行はビジネスすることを望むのでしょう?’と、あるわけですが、なぜか鉄塊の防火ゴミ箱金庫のような銀行が世界に乱立建設されている。それらを廃止し撤去する作業、それが、重要な争点であり現在の盲点にされるのではないでしょうか。 それらのお陰でなおるものも直らない。 そう見える。

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質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 私は、次の国会議員の任期中に生じる、想定されることについて、議論しているのです。 あなたのお答えが、それにどう適応しているか、教えて下さい。 あなたは、  『借り手が借金の誓約をしたら、銀行は借り手の負債をコンピュータにちょっと入力することで データ処理して帳尻を合わせます。借り手の立場から見れば これはローンのお金となります。何故なら政府がそうすることを認定していて誰もがそれをお金として受け入れなければならないからです。』と、 あなたは、上記の中で、  『何故なら政府がそうすることを認定していて、誰もがそれをお金として受け入れなければならないからです。』 この法的根拠は、どんな法律の何条にあるのですか ?

回答No.6

> 権威復興のため、戦争になりそうです 国債残高が、返しきれない額になっている 戦争 切り替え 経済はリセット >  要求した赤字国債の額面を受け入れない人々に戦争を用意するetc.かのような国家と銀行は、それらが人間的その人格的にオカシイだけではないでしょうか? それら銀行権力が、私腹を肥やすだけ、その腹づもりであるだけなのが見て取れる。戦争で多くの人々と社会を血塗れにしておきながら己らの私服だけは満たす。まさにそれら、野獣、と言えるのではないでしょうか。 獣たる国家銀行支配権力、それらだけ 維新 革命 すればよいだけではないでしょうか? ― ―  旧約聖書 『 申命記 』 15章 1 あなたは七年の終りごとに、ゆるしを行わなければならない。 2 そのゆるしのしかたは次のとおりである。すべてその隣人に貸した貸主はそれをゆるさなければならない。その隣人または兄弟にそれを督促してはならない。主のゆるしが、ふれ示されたからである。 4 しかしあなたがたのうちに貧しい者はなくなるであろう。(あなたの神、主が嗣業として与えられる地で、あなたを祝福されるからである。) 5 ただ、あなたの神、主の言葉に聞き従って、わたしが、きょう、あなたに命じることの戒めを、ことごとく守り行うとき、そのようになるであろう。 6 あなたの神、主が約束されたようにあなたを祝福されるから、あなたは多くの国びとに貸すようになり、借りることはないであろう。またあなたは多くの国びとを治めるようになり、彼らがあなたを治めることはないであろう。 7 あなたの神、主が賜わる地で、もしあなたの兄弟で貧しい者がひとりでも、町の内におるならば、その貧しい兄弟にむかって、心をかたくなにしてはならない。また手を閉じてはならない。 8 必ず彼に手を開いて、その必要とする物を貸し与え、乏しいのを補わなければならない。 9 あなたは心に邪念を起し、『第七年のゆるしの年が近づいた』と言って、貧しい兄弟に対し、物を惜しんで、何も与えないことのないように慎まなければならない。その人があなたを主に訴えるならば、あなたは罪を得るであろう。 10 あなたは心から彼に与えなければならない。彼に与える時は惜しんではならない。あなたの神、主はこの事のために、あなたをすべての事業と、手のすべての働きにおいて祝福されるからである。 11 貧しい者はいつまでも国のうちに絶えることがないから、わたしは命じて言う、『あなたは必ず国のうちにいるあなたの兄弟の乏しい者と、貧しい者とに、手を開かなければならない』。 12 もしあなたの兄弟であるヘブルの男、またはヘブルの女が、あなたのところに売られてきて、六年仕えたならば、第七年には彼に自由を与えて去らせなければならない。 13 彼に自由を与えて去らせる時は、から手で去らせてはならない。 14 群れと、打ち場と、酒ぶねのうちから取って、惜しみなく彼に与えなければならない。すなわちあなたの神、主があなたを恵まれたように、彼に与えなければならない。 15 あなたはかつてエジプトの国で奴隷であったが、あなたの神、主があなたをあがない出された事を記憶しなければならない。このゆえにわたしは、きょう、この事を命じる。 ― ― 『レビ記』第25章 8 あなたは安息の年を七たび、すなわち、七年を七回数えなければならない。安息の年七たびの年数は四十九年である。 23 地は永代には売ってはならない。地はわたしのものだからである。あなたがたはわたしと共にいる寄留者、また旅人である。 ― ― ― ―  太古からの 法 にも 、書き伝えられた通りではないでしょうか? > 重要な争点 >  選挙の建前ばかりではなく、現行の法に歪曲されたものが混入していないか、それが争点と見える。 人々と社会の福祉を度外視し、金と金利利息そして時間に火花を散らす選挙戦選挙カー、それらは違法中の傀儡人形・騒音紛争人形と見える。 現行法に私利私欲なる悪夢が混入していないか、それが戦争防止の一歩ではないでしょうか? > 中国との戦争 >  中国の現状法に歪曲なる者の法の形跡が見られるのならばやはりその危機は絶える事がない、ただそう見える。 > TPP、農業の関税自由化 >  日本も多産多死の未開の文明から脱し少子高齢化の時代への変遷期にありますが、人口もややもすると半分の6000万人まで自然減少するとも推論される。今から将来に向け台頭する若者たちの動向となるのではないでしょうか? それを育成教育する地域教育の問題でもある。ほっといても大規模農業経営の諸条件は訪れる。荒らすか人事を尽くすか、それが国土ではないでしょうか? > 欧米の支援として、ロシアとも戦争 >  ロシアの天然ガス、それらの問題でしょうか? それらもそれらでしょうが、他に目を向ければ平和とも見える。 海洋のエネルギーなど、行けるのではないでしょうか?  メガワット海流発電プラント http://nova-ene.co.jp/index.php?id=17  無尽蔵に存在する海の...  http://j-net21.smrj.go.jp/develop/digital/entry/001-20140716-01.html  マグネシウム文明の夜明け  http://www.cybernet.co.jp/magazine/cybernet_news/archive/133/no133_10-12.html 地球規模的新エネルギー入札、これが人類の知恵・平和管理努力ではないでしょうか? > 『4つ質問があります。』 は、ANo.5のLink先 http://rothschild.ehoh.net/material/animation_01b.html (Money As Debt)に、 _ The Invisible Power  現代の借金によるマネーシステムは、300年ほど前に生まれました。イングランド銀行が王室から特許状を与えられ、2:1の穏やかな比率で金の受領書を発行した時です。このささやかな割合が悪夢の始まりだったのです。そのシステムは今世界中に及んで無限のお金を無から創造し、地球の誰もが永遠に決して払うことのできない膨張する借金で鎖につながられています。 _ と、ある。 これが、赤字負債 金権法 の原型/歪曲である、となるのではないでしょうか。太古の法が導いた法の 歪曲 、悪夢の現代劇となっている。 ANo.5/2

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質問者

補足

 あなたのご回答は、難解です。 科学的合理主義かと思えば、キリスト教で、評価する。 こんな矛盾で、生きてたら、分裂症になり、精神異常になりますよ。 デカルトの方法序説を読み直して、純粋に科学的合理的な考えをして下さい。 経済については、国際銀行史研究会(編)「金融の世界史」悠書館発行を、読まれたらと 思いました。

回答No.5

【 Money As Debt 】   * 『 通貨の発行と管理を私に任せてくれ そうすれば誰が法律をつくろうとも私の知った事ではない 』   -- マイヤー・アムシェル・ロスチャイルド 銀行家 --  私たちはお金が政府によって作られていると信じている それは本当だ でも 事実の一端にすぎない。 私たちがお金として考えている紙幣や貨幣は、造幣局という連邦政府機関によって生産されている。しかし大半の莫大なお金は 造幣局によって作られているのではない。それは銀行と呼ばれる民間の会社で、毎日とてつもない金額が創造されているのだ。  銀行は借り手の口座にローンの金額をちょっと書き込むだけで、魔法を使ったようにその金額を手に入れる。 それって絶対おかしくないか?でも それは事実なのだ! *  この近代の銀行の奇跡を説明するために、ちょっとした昔話をしましょう。ゴールドスミス(金細工師)の物語です。 ~ この紙のお金は重いコインよりとても便利で、支払の時いちいちお金を数える代わりに、金額をただ書き入れるだけでいいのです。 一方 ゴールドスミスは 金に利息をつけて貸し出すという、もうひとつのビジネスも始めました。~ しかし、これは現在の銀行がおこなっているやり方ではありません。~ たくさんの紙幣の持ち主が、閉じられた銀行のドアの前に群がりました。銀行は 彼らの持ってきた全ての紙幣に見合う十分な金銀を持ち合わせてはいませんでした。 これは銀行の取り付け騒ぎと呼ばれすべての銀行家が恐れていることです。この銀行の取り付け騒ぎ現象は、個々の銀行を破綻させました。そして当然のごとく 銀行の信頼はボロボロになりました。 お金を何もないところから創るには法律を使うのが一番簡単な方法でした。銀行家が提供する大量のお金がヨーロッパの産業拡大には不可欠なものとなっていたのです。こうしてお金を創る方法が法律化され、規制化されました。銀行家は 無から創り出すお金の量の規制に合意したのです。その限界は 金庫にある金銀の実際の量より、何倍も大きなものであり続けました。その通常の割合というのは 実際の金が1の量に対し虚構のお金は9だったのです。このような規制が 政府の抜き打ち検査によって実施されました。 中央銀行は地方銀行を金の緊急注入をもって支え、それがまた取り付け騒ぎの際に調整として使われました。一度にたくさんの取り付けが起きない限り、銀行の信用貸しはバブルがはじけたり システムダウンすることもなくなりました * 『 誰もが潜在意識では 銀行がお金を貸していないことに気づいている。 あなたが貯金をおろすときに 銀行はあなたに言わないでしょう あなたはお金をおろすことはできません。 なぜなら そのお金は誰かに貸してしまっていますから 』 -- マーク・マンスフィールド 経済学者 作家 -- *  明快な真実は ローンあるいは抵当の書類にサインした時、その支払いは“罰則として資産を提供する”ことで裏づけされます。万が一支払えない場合 実際に価値ある資産が没収されます。その約束を守るというローン契約あるいは抵当が持ち運びでき、交換でき売却できる紙片となっているのです。 それは借用証書です。それはお金という形をした、価値を表すものです。このお金は、借り手による銀行の“ローン”と呼ばれるものが形を変えたものです。今この世界において貸し手がローンを貸すためには、何か担保を持っていなければなりません。もしもあなたがハンマーを必要とするとき、私がハンマーをあげる約束をするだけでは、何の助けにもならないでしょう。しかし、お金というヴァーチャルな世界においては、持っていないお金を貸す約束をする銀行は許され、容認されているのです。 『 私たちの国家通貨は、銀行の思いのままに操られている。 銀行はお金を貸すのではなく 自分たちが持っていないお金の供給をただ約束するにすぎない。 』-- アーヴィング・フィッシャー 経済学者 作家 -- 借り手が借金の誓約をしたら、銀行は借り手の負債をコンピュータにちょっと入力することで データ処理して帳尻を合わせます。借り手の立場から見れば これはローンのお金となります。何故なら政府がそうすることを認定していて誰もがそれをお金として受け入れなければならないからです。  繰り返しますが、基本的な事実は非常に単純なのです。 借り手のサインした書類がなければ、銀行は何も貸し付けることはできないのです。 *  銀行はお金を貸してはいないのです。 彼らはお金を借金から創っているのです。 そしてその借金は 潜在的に無限であり、それがお金の供給源なのです。 *  現実に世界で実際の富を築いている人々が、借金に陥っている。 ただ単に富を表すお金を貸し出す人たちに!! *  私たちのローンの支払いが終わって、もっと使えるお金を誰もが持てたら、一般に使えるお金も多くなるはずです。しかし現実はまったく反対に、使えるお金が全然なくなるのです。私たち皆が使っているお金のかなりの部分は銀行の再信用貸付けに依存しています。ローンがなければお金がないのです。 * Perpetual Debt 永続する負債  そして そればかりではありません 銀行はただ元金だけを創造します。支払うための利息は創らないのです。それなら利息はどこからくるのでしょう?  借り手が利息を支払うためにお金を得られる唯一の場所は、市場経済の中だけです。 しかし そのすべての貨幣供給は やはり銀行の信用創造によって創られたものです。ですから私たちは、創られた以上のお金を返済しなければならないのです。 借り手は 全体の資金量が元金しかないところから死に物狂いで元金と利息を返済しようとします。明らかに誰もが元金と利息を返済するのは不可能です。 なぜなら利息というお金は存在せず、単なるヴァーチャルな数字にしか過ぎないからです。 4つ質問があります なぜ政府は、必要なら自分たちで利子のないお金を創ることができるのに民間の銀行から利息付きのお金を借りることを選択したのでしょうか? いったい何故 負債としてだけ お金を生み出すのでしょう? なぜ 永久に流通する 金利付きで借りなくても良いお金をつくらないのでしょうか? どうしたら 永遠に成長し続けなければならないマネーシステムで、持続可能な社会を築くことができるでしょうか? 永遠の経済成長と、環境を持続可能にすることとは両立しがたい論理ではないのですか? 永遠に経済成長しなければならない現在のシステムとは何なのですか? 持続可能な経済に転換するためにどういう変化が必要なのでしょう? Usury 金貸し たくさんの金利をローンにつけることは高利貸しと呼ばれ、かつては死刑を含む厳しい刑罰が課せられました。主要な宗教は みな高利貸しを禁止していました。習慣に関する議論の大部分は道徳的でした。 お金の目的は モノとサービスの交換を容易にするものと信じられていました。お金からお金をつくる行為は、泥棒あるいは寄生者の行為とみなされていました。しかし、商業の増大に信用貸しが必要になるに連れて、貸すことは貸し手にとって危険と損失を伴うのだから貸すことによって利益を得ようとするのは正当だとされました。今日これらの概念は奇妙に思えます。今日お金からお金をつくるという考えは、理想として目指すべき姿だと思われています。何故あなたは 働いてお金を稼ごうと働くのですか?しかし持続可能な未来を思い描くとき 利息を課すことは非道徳的で 問題があることは明らかです。何世紀もの間 存続できる社会と経済を想像してみてください。  ~ 全住民のあいだで、貸出金利の収益が均一に分配されたときだけこの問題は解決します。銀行利益への重税は、この目標を解決に導くかもしれません。 http://rothschild.ehoh.net/material/animation_01b.html http://www.youtube.com/watch?v=iqlxMp3dR7Q&index=1&list=PL318479305C84706B *  * > 経済はリセットされそうです >  上記に、“ お金というヴァーチャルな世界においては、持っていないお金を貸す約束をする銀行は許され、容認されているのです ” 、 “なぜなら利息というお金は存在せず、単なるヴァーチャルな数字にしか過ぎないからです” と、あるわけですが、 この【 ヴァーチャル 】、銀行のコマーシャルがヴァーチャルなら、それに出演するのもヴァーチャル、それを流すのもヴァーチャル、庶民のひや汗消費税その増税選挙カーを走らせる政治家立候補者もヴァーチャル。【 ヴァーチャル 】な者達に煽動されるゆえの紛争劇ビジョンと見える。 【 ヴァーチャル 】な者達に煽動されるがゆえ、戦争に借り出される事態、そのようなビジョンは無益と言うのではないでしょうか?  銀行政治を 聖域 とする限り、少なくとも世界に平和はやって来ない、そう見える。 国債残高返しきれない..、ヴァーチャル利息の蓄積加算放置にしか他ならない。 “ 利息を課すことは非道徳的で 問題がある ”、上記にある通りではないでしょうか? その非道徳が、人々の生死を、金の欲に暗んだ目で狂わすのではないでしょうか。 人々が交渉説得しなければならないのは不正銀行支配ではないでしょうか?  ~ 銀行の金利収入をすべての人々の配当として分散させることを想像できるかもしれません。 = リセット である。

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質問者

補足

 ご回答ありがとうございます。 私が質問しているのに、『4つ質問があります。』とか、カテ違いですよ。 質問があれば、ご自分で、スレを立てられれば良い。 私の質問は、衆議院議員の次の任期中に、予想される出来事です。 ご存知ですか。

回答No.4

米国の反映は、貪りにあります。ゴールドラッシュから金貸しの力の大きい欧米文化の結果ですね。しかし、金は、信用がなければ意味がないのです。金の物質のみを大事にした文化で犯罪も多く銃社会を構築しています。日本社会は村社会に例えられますが、信用を大事にした社会です。お金そのものを大事にしてきた社会ですからガラパゴスと意味の無い攻撃を受けます。奪う為の当然の行動ですかね。それを理解して対応しないと奴隷にしようと襲い殺しにきます。

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質問者

お礼

 ありがとうございます。 資金の支配する国と、信用を大事にする国ですか。 でも、世界的に強いのは、資金の力でしょう。 その現実は、揺るぎ無いでしょう。

  • DCI4
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回答No.2

2年後には、Mrs.クリントンが大統領になり、米の権威復興のため、戦争になりそうです。 そして、経済は、日米を始め欧州各国も、国債残高が、返しきれない額になっている。 戦争が終わって、新ドル切り替え、新円切り替えが、来そうです。 そして、経済はリセットされそうです。 ★回答 ありえん 米株価が 落っこちるのでおおぞん その前に 米国民が政府に文句と突っ込みを入れる ・・・おわり・・・・・・・・・・・・・・・・・ 具体的には、 1. 中国との戦争   尖閣諸島、米との太平洋の覇権争いで、集団的自衛権で参戦。   それに伴う、挙国一致の政治体制、経済体制の強化。   耐乏経済を強いられる。 ★回答 ありえん 米株価が 落っこちるのでおおぞん その前に 米国民が政府に文句と突っ込みを入れる 中国人も損する 共産党安定の弊害になる 日本人もおおぞん ・・・おわり・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2. TPP、農業の関税自由化   大規模農業の実現、生産者米価の消滅。現在の米作は滅びる。   日本の農業の品種改良があり、高級品として世界に売り出す。   農家は、大規模農業の実現の進化を求められる。 ★回答 規制緩和 寄生削除 安倍しだい 農業民営化 はすすむでしょう 遅いか早いかの差しかない ・・・おわり・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3. 欧米の支援として、ロシアとも戦争   ウクライナ紛争で、欧米と共同して、ロシアと戦争する。 ★回答 ありえない EU おおぞん ロシア おおぞん ユーロ為替レートで得して 輸出で儲けた  ドイツ ケチケチ 損したくねーよ ・・・おわり・・・・・・・・・・・・・・・・・ みなさんは、現在の選挙戦で争われていない、重要な争点があると、思いませんか。 みなさんの、お考えを教えて下さい。 ★回答 とりあえずリフレ政策推進 デフレの番人の排除 野党は眼中なし 維新につっこまれる・・・おそいと・・・正しいが弱小党 民主は崩落・・・野田みたいに支離滅裂マニフェスト その他 雑魚 ★デフレの番人の排除=国民経済 成長のさまたげ ダニの排除 <日本の財務省 御用学者 デフレの番人 税率変更で既得権死守・・・・WWW> ●消費増税によってアベノミクスが失敗したら・・・増税を推進していた経済学者らを糾弾すべし!! 御用学者たちよ、納税者が負担した税金を通じて補助される研究者として、 少しは恥を知ったらどうかね。 (産経新聞特別記者・田村秀男) http://www.zakzak.co.jp/economy/ecn-news/news/20140725/ecn1407250830002-n1.htm 当時の報道によると、浜田宏一・エール大学名誉教授、本田悦郎・静岡県立大学教授、宍戸駿太郎・筑波大学名誉教授、片岡剛士・三菱UFJリサーチ&コンサルティング主任研究員が、景気への悪影響やデフレ圧力の高まりを懸念して増税に慎重、または反対論を唱えた。 ◆高橋洋一・嘉悦大学教授が「ポチ」と呼ぶ御用経済学者たちの言動を追跡せよ http://ameblo.jp/novausagi0116/entry-11908762234.html ポチとは、今年4月から消費税増税に踏み切っても経済は大丈夫だと主張して、財務官僚のお先棒を担ぎ続ける面々のことである。 その、消費増税断行を後押ししていたのは・・・ 伊藤隆敏・東京大学教授 武田洋子・三菱総合研究所チーフエコノミスト 吉川洋・東京大学教授 土居丈朗・慶応義塾大学教 民間いんちき御用証券 WBS御用達 大和総研グループ チーフエコノミスト熊谷 亮丸←アベノミクスとは関係ないいんちき解説が得意 やっぱ 御用学者 なかよし 財務官僚  財務省の広報塔としてのみ 働くダニだった 【東大 伊藤元重センセ恐怖の大魔王伝説】 ・~2012国債は暴落!金融緩和は信認を失いハイパーインフレ ・予想全部ハズしたクセに経済諮問会議入り ・2013消費税増税しないと日本はハイパーインフレ・消費税増税の影響は軽微です 学者とは思えないハズれっぷり 画像確認 なかよし 財務官僚(香川) やっぱそうなのね http://okwave.jp/qa/q8823482.html 1/3【経済討論】消費税増税延期!どうなる日本経済[桜H26/11/22] https://www.youtube.com/watch?v=LgMiqgExbAQ 動画で確認↑ 経済の勉強と背景 基本的に 御用学者 債権アナリストは 自分の利権で働く 性質 習性があるのだよ 国民経済景気=株屋≠債権屋=御用学者=TV=財務省  という仕組みWWW ★こんなはずではと頭抱える安倍晋三、仕掛けたのは誰? http://okwave.jp/qa/q8837316.html ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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質問者

補足

 ご回答ありがとうございます。 ”経済は、日米を始め欧州各国も、国債残高が、返しきれない額になっている” この問題は、次の任期中には、まだ生じないでしょうが、黒田総裁の異次元の緩和は、正常な金融緩和の枠を超えた金融緩和で、政府の発行した国債を、売れ残ったら日銀が買って買い支える。 限度を超えた金融緩和を、G7 で、許してもらっている訳で、破綻しているに匹敵するように思えます。 だから、新円切り替え間近を、感じました。 ありえへん、関西の人ですか。

回答No.1

 私は集団的自衛権と特定機密保護法アベノミクスに賛成ですか?反対ですか?て選挙だと思います。

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質問者

お礼

 ありがとうございます。 猿は落ちても猿だけど、国会議員が落ちたら、国会議員でなくなる。 こんな危険を冒して、選挙するのです。 それだけの、代価があると考えるのが、普通です。 自民党は、現在の風向きから、前期の選挙より、当選議員を減らすことを知っていて、選挙をするのです。そう思います。 当然、多数の議席を失うと思います。 しかし、正規の任期、2年後では、もつと、悲惨な結果になると、想定しての選挙だと思います。 その原因は、消費税引き上げだけでなく、TPP の農業の関税の自由化、もしかしたら、中国との戦争、集団的自衛権の行使、もあるかも知れません。 こんなことがあれば、2年後の選挙では、戦えません。そう思います。

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    福島瑞穂 社民党党首が、いいことを言っています。 「今回の選挙の真の争点は、憲法改正だ」 そのとおりだと思います。 社民党は、もちろん、憲法改正反対です。 でも、今の憲法で、日本を守れると思っているんでしょうか? 現在の国際情勢で、「憲法改正反対!」を叫ぶ人の気持ちがわかりません。 尖閣諸島を巡回している海上保安庁の巡視艇は、東シナ海を、我が物顔に航行している中国軍艦に、いつ、追突されたり、撃沈されるかわからない恐怖の中にいます。 日中軍事衝突になれば、中国にいる日本人は、帰国できなくなり、人質にされます。 2010年7月に、中国で制定された「国防動員法」は、有事に、外国にいる中国人に、中国政府の命令に従うことを要求しています。 つまり、日中軍事衝突になると、「日本国内にいる中国人200万人が、中国政府の命令で、暴動を起こす」ということです。 戦争になれば、敵国を、内と外から、ゆさぶるのは、セオリーで、あたりまえのことです。 (日露戦争のとき、日本も、ロシアの革命勢力に、大量の武器を供与して、暴動を起こさせました) ここ20年間で、日本に住む中国人は、劇的に増えました。 中国が、政策として、日本移住を奨励しているそうです。 日中軍事衝突のときは、中国人民解放軍が攻めてくるだけでなく、日本は、内側からも、中国人に攻撃されます。 朝鮮人も、中国人と一緒に、武装蜂起するでしょう。 中国が、新潟に取得しようとしている広大な領事館敷地は、軍事拠点になるでしょう。 (中国は、北朝鮮の日本海側に、港を借りているそうです。その港と、新潟を結ぶと、物資の運搬も容易です) 尖閣諸島問題であらわになった、中国の領土拡張欲は、恐ろしいです。 まだ、「憲法改正反対!」と言っている人の気持ちを教えてください。 単なる中国や朝鮮の手先ですか?

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    【台湾戦争】日本人もアメリカ人も中国が台湾にロシアがウクライナに進行してウクライナ戦争が開戦したように起こると思っている人が多いですが、中国は何もしなくても今の経済成長のスピードだとあと20年で台湾や上海を放っていてもアメリカの経済規模に追いつきます。 なぜ20年後にはアメリカの経済規模を追い抜く中国がわざわざ経済成長スピードを鈍化させる台湾戦争をすると思うのですか?

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  • 参議院選挙について

    参議院選の後には消費税が10%になると安倍政権が公言しているというのに、最近のマスコミの調査では与党が3分の2を獲得する勢いだという。 そのくせに消費税の増税には反対が多いのだ。 いったいこの国の民衆の頭はどうなっているのだろうか。 安倍が政権について以来、嘗ては盛んに言われた行政改革という話しは全くと言って良いほどに無くなってしまった。 税金の浪費や無駄遣いについては、マスコミも関心を失ってしまったかのようだ。 ロシアは、100年前の日露戦争の時代から嘘つきで約束を守らない国だと言うことから世界中どこの国からも嫌われていた。 このために明治維新も間もない頃で、技術も無ければ経済力も無い貧しい島国の日本が強大なロシア帝国と戦って勝てたのは欧米、特にイギリスとアメリカが全面的に日本に荷担し、支援してくれたからなのだ。 1例を挙げると、バルチック艦隊がヨーロッパから日本海にまで来るのに、殆どの港で受け入れてもらえなかった。乗組員の兵士達は殆ど陸に上がることも無いままヨーロッパからアフリカの南端をまわってアジアの端にまで来たのだ。特に、アフリカでは猛烈な暑さの中で何度も石炭を積むというつらい作業を強いられ、もう、ヘロヘロの状態で日本海に入ってきた。さらに、人員だけでは無く軍艦も長期間海に浮かんだままだと貝類や海藻が船底に付くので速力が大幅に落ちてしまう。そのうえに無煙炭という煙があまり出ない上に燃焼温度が高いという軍艦には絶対に必要な物を誰も売ってくれないので、質の悪い石炭でしか運行ができなかった。こんな状態でイギリスからたっぷりと無煙炭をもらっていた休養たっぷりの日本軍と戦って、勝てるはずが無い。 とにかく、ロシア人というのは領土の拡張にしか頭が働かない民族なので、当時から周辺のどこの国からも嫌われる存在だったし、そのろくでもない性根は今もなにも変わっていない。 所が、その嘘つきで他国を騙すと言うことでは定評のあるロシアと30回近くも交渉を続けた馬鹿がいる。 そのたびに政府専用機を使って、ファーストクラスなんてものじゃ無い。超豪華な旅行を全て税金を使って何度も何度も楽しんだのだ。 これだけ何度も何度も交渉という名の豪華旅行をし、結果を出せないとしたら、とんでもない税金泥棒としか言いようが無いのだが、マスコミもこのことには殆どふれようともしない。 しかも、こうしたことは今回が初めてでは無い。ソ連時代から繰り返し日本側から様々なアプローチをし続けたが、いつも最後にはソ連やロシア側からちゃぶ台返しを食らって何にも無かったことにされると言うことを続けてきた。有名な話しでは宗男ハウスなどと言う豪華な施設を作ってあげたりもしたこともあったが、何にも得られないままの状態が続いてきた。そして、今度は安倍の阿呆が北方領土に取り組むと言うことになったのだが、今回も多額の税金を無駄に使って終わりだ。 先日、プーチンが北方領土は返さないと明言したからだ。 北方領土と言う餌に、自民党の馬鹿どもは何度釣られ、そして何も得られないと言うことを何度繰り返したら気が済むのだろうか。 しかも、ただ話しに釣られると言うだけなら、馬鹿が!で済むが、宗男ハウスの例にもあるように、北方領土の話しになる度にロシア人に莫大な税金を取られると言うことになっている。 こうした税金の無駄遣いについては全くと言って良いほど気にもかけない上に、増税と言われているのに腹も立てずに選挙では与党が圧勝すると言うことでは、自民党の皆さん、いくら税金の無駄遣いをしてもかまいませんよ!と言っているのと同じでは無いだろうか。 まさに、放蕩息子を飼っているようなものだが、この選挙戦の結果如何では放蕩息子にいくらでも好きなだけ散財しても良いと言っているのと同じになる。 税金の無駄遣いに対しての批判は、選挙結果という形でしか庶民は政治屋に反省を促すことができないのに、その反省を促す手段を放棄すると言うことでは、馬鹿の集まりとしか言いようが無いと思うのだが、どうだろうか。

  • 日本や世界や宇宙の動向様の記事ですが御感想を

    人間社会という『システム社会』=ハザールマフィア社会の独演会場 (ひとり芝居社会)=につきまして、一番穿った見解をしておられます。 ロシア 対 アメリカの偽旗戦争について ネット上では、(特にシリアを巡って)アメリカとロシアの対立が激化し 全面戦争となる恐れがあると報道されていますが。。。 ただ。。。支配権や利権を維持、拡大するために世界を操っている イルミのグローバリスト(エリート)のやり方は常にワンパターン だという事を考えると。。。 過去の戦争でも、彼等は世界(主要国)を2分しました。2つの異なる連合 (複数の国の群れ)が対立して戦いました。イルミは、支配している世界中の 国々を2つに分けて戦わせる事で大きな利益を得ながら支配権を拡大してきたのです 今回もBRICS 対 欧米 の対立があります。これもイルミの世界支配計画を 推し進めるためのワンパターンな方法です。 しかしBRICSも欧米も(政府=権力者たちは)水面下ではお互いに手を結び、 表では敵対しているかのように戦争ゲームを楽しんでいるのです。 そして常に被害を被るのは何も知らない一般の人々(私達ゴイム)です。 ロシアと中国は米ドルを崩壊させるために、人民元をIMFバスケットに加えさせ アメリカに対する通貨戦争やサイバー攻撃を行っていますが。。。 これもどうせやらせでしょう。初めから、いつ米ドルを崩壊させるのかも 彼等は前もって知っていたし、イルミの計画通りに動いているだけなのです。 アメリカの政府も権力層も皆、米ドル崩壊の準備を着々と行っています。 世界経済が悪化し各国の財政赤字が膨らむ中で、大国同士がお互いに協力しあって 戦争ゲームを始めれば、財政を潤し自分達も巨額の富を得る事ができると 考えているのでしょう。 しかも、欧米のオールド・ワールド・オーダーを終焉させ、ロシアと中国の 共産主義独裁体制のニューワールドオーダーをスタートさせるのも、 欧米もロシアも中国もイルミの下で合意済みでしょう。 世界中の権力者が手を結んで戦争ゲームを行い、世界中の無知な人々を騙し 支配を続けているのです。 こんな時にロシアが日本に急接近し、アホな日本の政治家がロシアに騙されようと しています。ニュースでは、安倍総理の弟の岸外務副大臣は、先に2島返還で。。。 ロシアに経済協力をし。。。北方領土のロシア人にはそのまま定住させ、 ロシア人はビザなしで訪日できるようにして。。。 などとプーチンの戦略に軽く乗ってしまっています。 しかし以前から懸念しています通り、ロシアの罠に日本政府が引っ掛かっているのか 日本政府もロシア政府と連携して国境のないNWOを目指しているのかわかりませんが ロシアは日本に本気で領土返還をする気はなく、たとえ2島が返還されたとしても それは見せ掛けであり、実際は北方領土にはロシア軍基地が建設され、 いつでも北海道を武力で侵攻できるようにします。ロシア人がビザなして訪日できる ようになるという事はロシア人スパイがどっと流れ込んできます。 しかもシベリア鉄道を北海道に繋げるとなれば、移民もスパイも流れ込みます。 それと、なぜ中国人が北海道の土地を爆買いしているかと言えば、 ロシアと中国が連携して北海道を狙っているのではないでしょうかねえ。。。 ロシアもアメリカも中国も、権力者達は皆イルミの配下で利権のために動いています この3国は水面下では手を結び、日本を騙してうまい汁を吸い取り、 最後に日本を侵略するのではないでしょうか。 日本がいくら中国と対立しようとも、アメリカは助けてくれません。 アメリカとロシア・中国の対立は全て『やらせ』ですから。。。 以下のビデオでもその事が伝えられています。 TPPも同じですが、北方領土を巡ってロシアと協力関係を結ぶと、日本の主権が 無くなるのではないかと懸念しています。被害者は常に一般の人々です。 (概要) 10月11日付け  イスラエル・ニュースから 今日、RTニュースが報道したニュースによると、プーチン大統領は、 フランスのオランド大統領との会談(シリア情勢が悪化をしているため、 オランドはプーチンとの会談でプーチンに厳しい質問を浴びせる予定だった。) キャンセルしました。 プーチンは今、オランドとの会談を行うべきではないと判断したようです。 一方、ロシアのメディア(2社)はウェブサイト上に、未確認情報として、 ロシア政府は、海外在住のロシア人及び留学中の学生はコースを修了せずに 直ちに帰国するよう呼び掛けている、と伝えています。 もしこれが本当なら、非常に深刻な状況であることを物語っています。 ロシア政府はシリアを巡りアメリカとの緊張がさらに高まる事を考慮して 海外のロシア人に注意を喚起しているのでしょう。 このような状況下でプーチンはオランドとの会談をキャンセルしたのです。 国連安保理でも、ロシアとフランス・アメリカの対立が激しくなっています。 ただし。。。これはロシアのメディアが報道した情報であり 他のメディアからはこのような報道は行われていません。 (概要) 10月11日付け 現在進行中のアメリカとロシアの対立についてお伝えしたい事があります。 このような対立は。。。 アメリカとロシアが協力して行っている「やらせ」=偽旗戦争なのです。 アメリカは、宇宙開発でも、経済的にも軍事的にもロシアと手を組んで行っています ロシアで行われたメーデーのパレードにも米軍が参加していました。 私のウェブサイトをご覧ください。証拠映像を載せています。 アメリカとロシアが連携してやっている事は世界侵略です。 アメリカとロシアは主権国家のシリアを武力で侵攻しました。 主権国家である自国がどこかの国によって侵略されたらどうなるのかを 想像してください。 人々はメディアの情報に操られているため、 自国が侵略されようとしている事も知りません。 アメリカとロシアに侵略されたシリアでは5百万人から7百万人の 難民が発生しています。彼等は母国を去らなければならなくなっています。 シリアをこのような状態にさせているアメリカとロシアは、 シリアを(独裁体制や内戦から)開放していると言えるのでしょうか。 シリアでは秘密の戦争が進行中であるとシリアの複数の情報筋が伝えています。 メディアは一切報道しませんから、誰もシリアで何が起きているのかを知りません アメリカとロシアが手を組んで行っている「やらせ」を伝えているのは、 私とジョン・ムーア氏以外に誰もいません。しかし人々は徐々に気づいてきています アメリカとロシアは、巨額の利益を得るために、 ともにブギーマン(怪物)を創り出し戦争を始めます。 ロシア人はロシア政府は良い人達だと思うようにマインドコントロールされて いますし、アメリカ人はアメリカ政府が良い人達だと思うように マインドコントロールされています。 中国人も同様に中国政府にマインドコントロールされています。 マインドコントロールの中で、我々は政府に勝手な事をやらせ続けているのです。 そして果てしない戦争が起きているのです。  

  • 選挙の争点は?

    ちょっと前まで派遣の雇用問題がクローズアップされていましたが、いつの間にかほとんどニュースでやらなくなっています。 んで今は北朝鮮や、裏金問題。 結局今度(半年以内にされるでしょう)の選挙の争点はどういうものになるのが有力候補なんでしょうか? なんか、真剣に語っていても時間が立てば何でもなかったようになってしまってどうにも実感がわきません。 選挙が終わったら郵政だって、いまどうなっているのかさっぱりですし、、、