• 締切済み

これからの自動車業界について。

zipang_styleの回答

回答No.4

1>   原油はマグマから組成される、という仮説が事実ならば無尽蔵にあるから現状維持。   但し、温暖化対策は必要。   水素は、排気ガスならぬ「排気水」が寒冷地で凍り付くから普及は厳しい。 2>   リコールは減らすのではなく増やすことが結果的に不具合の減少に繋がる。   つまり、「えっ、こんなこともリコールの対象になるのか!」となれば   マイナートラブルですらメーカーは事前に対処しなければならなくなるから。   当然、販売価格に跳ね返ってくるがリコールは減る。 3>   実は、環境にとってクルマは大した存在ではない。   ガンガン、バンバン排気、排水する工場こそが地球に悪影響を及ぼしている。 4>   乗れることに満足しない、贅沢というかワガママなユーザーに付き合い   如何に気を引かなければならないか、ということ。 5>   メーカーは今のユーザーの嗜好を切り捨てさせ、「ユーザーは貧しくなること」。   あぁ、クルマって何て便利で有り難いものなんだろう、という気持ちを   再起させることが大切です。   エアコン、パワーステアリング、パワーウィンドウが   一部の上級車にしか付いていなかった時代のように  「ヒーター以外は全てオプション」的に装備が何も無いスタンダードを設定し、   価格は現在の半額程度で発売する。   ボディカラーは1色、他の色は全てオプション。   オプションを今並に装備していくと現在の販売価格の1.2倍くらいになるような   価格設定にすれば、自分にとって何が必要なのかどんなクルマが良いのかが解って   クルマをシビアに選択するようになるでしょう。   ユーザーが厳しい目で評価するようになれば、誤魔化しが利かなくなるので、   メーカーにとっても本物を造っていくようになるハズ。

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