• ベストアンサー

肝臓癌のラジオ波治療について

父親が肝臓癌の手術を受けて、1年4ヶ月後に癌が再発しました。 3個再発して、2個をラジオ波で治療したのですが、3週間して脳出血を発症しました。 ラジオ波が原因の1つと考えられるのではないかと、医師にいわれたのですが、詳しくわかる方がいましたら教えてください。

noname#50537
noname#50537
  • 医療
  • 回答数4
  • ありがとう数12

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

一般論だけですが。ラジオ波による肝臓癌治療が直接の脳出血(しかも治療後3週間後の)の引き金になったとは考えにくいと思います。間接的には、治療中のストレスなどによる血圧上昇(治療中に発症)、治療後の肝機能低下による易出血性(凝固障害の進行)による出血などは可能性があるとは思いますが。その医師がどう考えたのか、あなたのお父様の場合の具体的な原因まではわかりかねます。しかし、治療を行った医師が、その治療が原因の一つかも、と話したとすればその医師は信頼する条件を持っていると思われます。だとすれば、その医師に直接しっかり説明を求めるのがいいと思います。

noname#50537
質問者

補足

治療した医師とは別の医師です。 今は救急の病院にいるため、長期療養できる病院を探しているのですが、その転院希望している病院で言われました。

その他の回答 (3)

回答No.4

No.1の先生のご回答にあるように、直接の因果関係はないものと考えられます。 「原因の一つとして考えられる」というのは、「いくつかの原因があるがそのうちの一つはRF治療である」と断定したのではなく、「(間接的に)原因となった可能性があるかもしれない」という程度の意味だと思います。 肝臓の壊死物質が飛んで脳血管をつめる、というのは考えられません。途中に「肺」というフィルタがあるので、大きな中隔欠損でもない限りあり得ないことです。

noname#50537
質問者

お礼

ありがとうございます。 肝硬変なので、出血しやすく、止血しにくいそうです。原因は、1つではないので仕方がないですね。

  • ipuchamu
  • ベストアンサー率23% (46/194)
回答No.3

ラジオ波治療はRFA(ラジオフリーケンシーアブレーション)といってラジオ波で局所(その部分)を焼ききるものではないでしょうか、温熱療法(ハイパーサーミア)とはまったく違うものと思います、最近の治療法です、治療により周囲の血管がもろくなり、組織の一部がもろくなったり剥がれ落ちたりした組織が脳へ飛んで小さな梗塞をつくり脳組織が痛んで出血性梗塞という状態になっているのかも知れません、転院先の医師はどの程度肝臓癌治療及び脳外科的知識を持っているのでしょうか?、可能性はいろいろありますので、治療した医師および転院先の医師それぞれに説明を求めるのがいいと思いますが??可能でしょうか??

  • maito21
  • ベストアンサー率33% (132/398)
回答No.2

超短波などによるハイパーサーミヤのことですよね? 局部に対して超短波(電波)を照射し、深部にある癌細胞(血流が少なく熱に弱い)を選択的に加温して細胞を死滅させる目的で用いられますが、この影響が遠く離れた脳まで及ぼすとは通常考えにくいと思います。(頭部を狙って照射した訳ではない筈ですから) しかし他の治療薬を併用しての影響の可能性もありますので使用されたものの副作用情報などをピックアップしてみては如何でしょう。 また以前かかられた病院に可能性についてお尋ねすることもしてみては如何でしょう。 あまり参考にならなくて申し訳ございません。

関連するQ&A

  • 肝臓ガンの治療について迷っています。

    母75歳、C型肝炎を患っており、1年半前に肝臓ガンが見つかりました。1.5cmで1個だったのでラジオ波治療でガンの組織を焼きました。治療そのものは成功。その後3ヶ月ごとの検診を繰り返しておりましたが、先月の検診で焼いた患部の周りにガンが再発していました。ガンは血管のそばにあるらしく、今度は肝動脈塞栓術を10日前に行いました。術後のCT検査の結果、一度ラジオ波で焼いている部位なので、なかなか思うように治療が出来なかったようです。先生は肝臓の他の部分にはガンも見られないし、数値も良いので手術で切除を勧めて来ました。しかし、C型肝炎の肝臓は手術をしても他から70%ぐらいの確立で再発するらしいし、術後の肝不全も心配です。また、体力的にもしんどいのではと思います。手術をするメリット、デメリットやリスクを思い悩んでいます。説明が下手で分かりずらいと思いますが、どのように思われますますでしょうか。 病院は地方の医療センターです。

  • 肝臓がんの治療について

    先日、80歳の祖母が肝臓がんと診断されました。 がんの特徴を箇条書きにまとめます。 1、ガンの直径は約1cm。 2、軽度の肝硬変です。 3、腹水、黄疸はない状態です。 4、肝臓の形が良い状態ではなく、手術は体に負担がかかるので、しないほうが良いと、かかりつけ  医に言われました。(その病院も大きな病院です) 治療法としては、内科的治療で、ラジオ波治療や、肝動脈塞栓法などを考えています。 治療法についてネットで調べていますが、たくさんあって、どの治療が祖母に良いのか分からない状態です。 そこで質問です。 1、肝臓がんの治療法について、情報を集めるにはどういった方法が一番良いのでしょうか? 2、簡単に、祖母のがんの状態について記述しましたが、皆さんはどういった治療法が良いと思われ  ますか? 3、上述の通り、祖母は比較的大きい病院に通院しています。ラジオ波治療などを行う場合、やはり  医師によって技術的に差があるのでしょうか?(ほかの病院で治療を受けるとなると、治療まで   の時間が長く、がんの進行が気になります。) 4、治療後の再発予防のために、何かできる治療はないでしょうか? 質問は以上です。 祖母は高齢のため、なるべく負担の少ない治療を考えています。 祖父は肺がんで去年亡くなっています。祖母には同じようになってほしくないのです。 どうか、皆さんの知識、知恵を教えていただけないでしょうか。 長文申し訳ありませんでした。

  • 肝臓癌の低侵襲治療

    肝臓癌の低侵襲治療といってもいろいろあるそうですが、これらの治療は一般的な手術による治療と違い、癌細胞を切り取って体の外に出すことはしないようです。このような治療で本当に完治するのでしょうか?また、完治した場合、再発の可能性は手術したときよりも高いのでしょうか?

  • ガンの腹膜転移のラジオ波治療について

    私の妻が、5年前に乳ガンになって、その後、肝臓へ再発し、治療を終えたのですが、その後腹膜に0,5センチ大の転移が見つかりました。そこで、以前、この質問コーナーで見たのですが、腹膜への転移癌のラジオ波治療ができる病院があるとのことで、もしお知りの方は、お教えください。また、医師名もわかれば幸いです。お願いします。

  • 転移性肝臓癌

    転移性肝臓癌についてです。今まで飲み薬の抗がん剤を使ってきたのですが効果がありませんでした。(TSone)の25mgを二錠ずつその後一年後再発して手術後に(TS one)の20ミリグラムを三錠ずつのみました。三ヶ月後検診で約十六ミリの肝がんが再発。再発の場所が、動脈の側で外科手術ができません。現在肝動脈流療法を行っていますが、他の臓器に薬が漏れているじょうたいですので、ここ二週間ほど治療を中止しています。この療法を約一年続けていますが効果がありません。他の治療法があれば教えてください。

  • 肝臓癌の治療

    先月、70台の父が肝臓癌らしいということで入院になりました。 かなり進行しているらしく長くはないだろうというのはわかるのですが医師の説明や対応に疑問を感じることがしばしばだったのですがこれは普通なんでしょうか? 例えば、 医師「肝臓のこのあたりの影が癌っぽいです。見えにくい癌なので正確にはわかりません」→え?もっと調べないの? 医師「効果はほとんど期待できないが抗がん剤をやりましょう。小さくなれば手術もできるかも」→で、その治療はいつからはじめるんですか? 医師「肝臓の検査数値がよくないのでやっぱり抗がん剤は使えません。いつやるかは未定です」→で、その状態を改善するために何をやっていく予定かの説明がないんですが・・・・・・・・・ 私「遠隔転移はないのですか?」→医師「多分ないです。調べてないけど」 私「食事も殆どできていないようですが高カロリーの点滴(首の静脈にやるやつ)などはやらないんですか?」→医師「予定はないです」 と大体こんな感じです。 素人に説明しても仕方ないという点は理解できますが何故と聞かれたら患者側にわかるように根拠を示し治療方針を説明していくべきではないでしょうか?せっかく入院しているのに毎日、捕液の点滴と検査しかしてないようで正直納得できません。

  • 医療ミス?! 肝臓癌ラジオ派手術について

    はじめて利用させていただきます。 実家の66歳になる父が肝臓癌で入院しています。 今月ラジオ派手術を受けました 2回目のラジオ派手術のあと、医師より説明があり2回とも誤って癌ではない部分を焼灼してしまったそうです。 ただでさえ、肝機能がよくないのに肝臓の異常のない部分を何センチも焼かれてしまったということです。 手術の同意書では、あらゆる可能性があるということを踏まえてサインしているとおもうのですが納得できません。 医師からもお詫びがあり、『今度失敗したら僕は医師を辞めなければいけませんね・・・』と言っていたそうです。 明日3度目のラジオ派手術です。 家族は不安でいっぱいです。 父は病院と医師を信じて今後も治療を任せると言っていますがこのままでいいのでしょうか? 病院は地方の大学付属病院です。 県では一番大きな病院です。 地方に住む父母にとって、地元を離れて病院を探し転院手続きをするのは現実的ではありません。 地元の病院で安心して治療を続け、そして一日でも長生きしてもらうのが家族の願いです。 ラジオ派手術とはそんなにミスの起こる難しい手術なのでしょうか? また今後の病院との付き合い方でアドバイスがあればどうぞよろしくおねがいします。

  • 肝臓がんが転移すると治療はできないか?

    57歳の妻が感染性ではない(原因不明)の肝臓がんになり右半分を切除しました。 術後の状態はいいのですが、主治医の内科医に、次のように言われたそうです。 1.再発の可能性は高い。 2.他の臓器に転移すると治療ができない。 肝臓がんが他の臓器に転移すると治療はできないのでしょうか?

  • 大腸癌による肝臓転移及び抗癌剤治療について

    先日、大腸癌による肝臓転移という題名で質問を記入した者です。(父が12月にS状結腸癌の手術を受けその後入院し、CT検査の結果を受けて1月に肝臓の手術を受ける予定でした。その為、セカンドオピニオンや免疫療法等の考え方について質問し、色々な方からご意見を頂きました。本当にありがとうございました)1月7日にCTの検査を受け、8日に家族(母親)に対して転移した肝臓への癌手術について説明がありました。結果、12月中旬当初は肝臓の片りんに2cm程の癌があるので手術可能とのことでしたが、数が増えているため手術が出来ないといわれました。6個(それぞれ1cm)程の癌が発生しており、また手術を行うよりも抗がん剤の治療を行い癌を小さくしてから再度、手術できるようなら行うというのが担当医の見解でした。(結腸癌を12月に手術するときに検査で肝臓の転移については分かっていたのですが同時に手術はできないということで、結腸癌の手術後、3週間経った後の1月に肝臓については手術を行いましょうというのが当初の医師の見解でした。)医師からは抗癌剤であるFOLFOX(5-FU+ロイコボリン+エルプラット)FOLFILI(5-FU+ロイコボリン+CPT-11)を使用することを基本的に薦められています。お聞きしたいのはいわゆる抗癌剤治療と免疫療法など(その他考え得る物があれば何でも)併用可能かどうかという点です。当初は手術を行ってそれから抗癌剤治療などをということで考えていたのですが、手術はできなく抗癌剤治療を進めますということでショックを受けています。何か皆さん何でもよいので情報を頂けないでしょうか。

  • 肝臓がん手術後

    母64歳、C型肝炎からの肝臓がんステージ2です。 頭にも持病を抱えていて寝たきりです。 少し認知症がありますが、本人はまだ死にたくない、生きたい、治療を希望したため、 主治医の先生とリスクなど話し合いをし、切除手術を行いました。 手術は成功し、術後はビックリする位話も出来るようになり喜びました。意識は以前より落ちてきて心配などはありましたが、腹水は溜まったものの落ち着いたので、違う病院に転院を控えた矢先に脳出血を起こしました。 出血を抑える点滴をしてます。 幸いにも手術を行った病院がかかりつけの脳外科だったため、少し先生と話せたのですが、今後については、他の医師と相談してから話をしますと言われましたが、状態としては今まで出血しなかったものが、出血したからよい状態ではないと言われました。 これも手術の合併症なのでしょうか? 早く死にたいとも母はよく言ってました。 でも生きたい、家族としても本人の希望を叶えてあげたかった。 その選択肢を私が間違えたのかと毎日自分を責めてすごしてます。

専門家に質問してみよう