• ベストアンサー

登山で折畳傘は普通ですか?

昔は、登山で傘は危険なのでご法度と言われてましたが 近年では、尾根道以外では傘の方が良いという登山家さんも いるようです。 現時点では、どちらの考えが一般的ですか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • d-daisuke
  • ベストアンサー率58% (102/173)
回答No.1

私自身もだいぶ前になりますが登山経験者でしたので、気になりましたので調べてみました。 確かに私が登山していた時も傘はあり得ないイメージがありました。が、傘が普通、というよりかは、傘もあったら役立つ場面がありますよ、という感じのようです。 当然ながらですが、安全やマナーとして、自分自身については片手が塞がっても問題ないとか風が強くないなどという安全な状況で使用し、すれ違いの方や周りの方へご迷惑や安全を脅かす状況にならなければ、というところのようですね。 テントや山小屋泊の際の外出、片手が塞がっても及び傘をさしても問題ない道中で蒸れを防止し快適に過ごせる、視界が良い、等のメリットはあるようです。 なので、カッパと折り畳み傘どちらも用意していき、用途に合わせ安全とマナーに配慮した上で使い分ける、というのがよろしいのではないでしょうか。 私も調べていてとても参考になりました。確かに、あの時傘を使用しても問題ないところでカッパを脱いで傘を使用できたら、蒸れすぎで体調不良気味になっていた状況を改善出来ていたかも、なんて思ったりしました。 すみません、あまり参考にならなかったかも知れませんが、良ければご参考下さい。

ok-camera
質問者

お礼

ありがとうございました。とても参考になりました。

その他の回答 (4)

  • 2080219
  • ベストアンサー率32% (627/1954)
回答No.5

こんにちは。 落ち着いて考えれば、答えは一つですよ。 時代によって変化したりもしません。 登山は、決して気軽なレジャーではありません。 最低限、両手が自由に使える状態でなければ、 事故・怪我、その他もろもろの危険を避けられません。 全てを整えて出かけても、 先日のような大事故に巻き込まれる恐れのある行為なのです。 いつの時代も、答えは変わりませんよ。 お気をつけて。

ok-camera
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • Epsilon03
  • ベストアンサー率24% (868/3495)
回答No.4

登山道に入ったなら合羽で、下山して登山道から出たならば傘でも良いでしょう。 登山での傘は片手が塞がりますし山では風が不規則に吹きますから傘は邪魔になるだけし、山の方が雷の危険が増しますし。 それに他の登山者が居れば邪魔にも迷惑にもなります。 また折りたたみ傘は構造上弱いですから山での風では壊れやすいでしょうし、荷物になるだけでしょう。 雨が降ると足下が滑りやすくなりますので、両手を空けて於いた方が滑ったときの対処もしやすい。 傘を差していて滑って対処出来なくて転んで怪我をしてもバカバカしいですしね。 以前に2000mに満たない山へ登山した際、6合目から7合目の間に傘が捨てられていたのを見た事があります。 下山の際に荷物にはなりましたが拾って下りて登山口の監視小屋へ届けた事は有りますが。

ok-camera
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • ORUKA1951
  • ベストアンサー率45% (5062/11036)
回答No.3

ははは、ベテランは必ず折り畳み傘を忍ばせて行きますよ。 確かに傘だと役に立たない場面、危険な場面で傘を使う馬鹿はいないが、傘のほうが役に立つ、安全な場面もあるのですから・・  バス停から登山口まで合羽じゃつらいでしょ!!  テントからちょっと用足し(Nature calls.)にカッパ着ません。

ok-camera
質問者

お礼

やはり折畳傘は必要なのですね。 ありがとうございます。

  • goold-man
  • ベストアンサー率37% (8365/22183)
回答No.2

現時点では:登山で雨合羽+雨用ズボンが普通です。(山では風が強いし、突風もあるため、傘は飛ばされやすく、それを守るのに注意が集中し、足元・身体が不安定になり、転倒・滑落しやすい) >尾根道以外では傘の方が良いという登山家さんもいる 高度のある山では横殴りのような雨となり傘は役に立ちません。(その登山家は雲上の山/雲に近い山や崖のある山を歩いたことがないのでは?) 低山でも藪漕ぎ状態で傘をさすと壊れてしまいます。(山は登山道が整備された山だけではありません) 山では原則、常に両手を使える状態にしておきます。(崖を登るのに鎖や岩場を両手で持ち三点確保します)ストックを使用する場合もありますが・・・ 傘を持参して、下山後、道の駅などトイレ休憩では使えます。

ok-camera
質問者

お礼

傘の方が良いと世間で広めたのは、「岩崎元郎 」という著名登山家さんです。 何かあなたが勝てる実績でもあるのですか?偉そうに書くと恥かきますよ。 ありがとうございました。

関連するQ&A

  • 登山に詳しい方

    前々日に大雨で、前日は晴れだった場合、当日に登山行くのは危険ですか? 道が滑りやすいとか何かあるでしょうか。登山歴は初心者レベルで、近いうちに数年ぶりに登山に行く予定ですが、天気予報がそのような状況になりそうなので、やめた方が良いか悩んでます。

  • 登山道とは?

    登山道とは? 踏跡登山(名前あるのか知りません。場合によってはヤブ漕ぎ登山です)をここ数年し始めています。 時々、こちらのカテで「山には所有者がいるので、勝手に入ってはいけない」という回答を見ます。 当然の答えだとは思うのですが、では「登山道」というのはどのような規定(根拠)があるのでしょうか? どこからが「登山道」なのでしょうか?(どこから許可が必要?) ガイドブックに載っていれば「登山道」? ただ、詳細(特化した)ガイドブックだと相当踏跡(廃道に近い)の道も載っています。 どこかに登山道として「登録」する制度でもあるのでしょうか? 今まで、どこでも「勝手に」歩き回っています。 (「登山道」と言われている道~踏跡~道なし まで) また許可を取って歩いている方、いらっしゃいましたら、どのように取っているかを教えてください。 (火山活動 や湿原内などで「立ち入り禁止」などが出ている場所ではなく、一般のエリアでの話です)

  • 登山をされる方に、教えて欲しいのですが。

    登山をされる方に、教えて欲しいのですが。 今日、約10KM程度の岩尾根のあるアップダウンのある縦走路を走破したのですが、膝を痛めてしまいました。登山で膝を痛めない準備方法・装備等あれば教えていただけますでしょうか? よろしくお願いします。

  • 丸い傘

    傘で丸いフォルムのものがありますが(通じますか?)、あの形の方が風に強いですか? 標準タイプの傘をさしていて、大低気圧の日にビル風に煽られてオチョコになってしまいましたし、体が飛ばされそうで危険でした。

  • 傘について。

    友達と話していたんですが、日本は昔は時代劇で見るような赤くて紙?みたいな材質の傘をさしていたのは分かるのですが、外国では傘はどのようなもので出来ていたのでしょうか?そもそも今の形のさし傘というものが出来たのはいつで、どこなのでしょう。日本は文明開化で傘を真似したんでしょうか。雨は傘が出来る前から降っているわけですしどうやって雨をしのいでいたのか等、考えたらきりがないというところで話を終わらせました。知っている方がいたら教えて下さい。宜しくお願いします。長くてすいません。

  • 登山道を歩いている時 何を考えていますか?

    最近(ここ数年) バリエーションハイキングに凝っています。 GPSなども持たず(元々持っていない) 読図で行きます。 歩いている時は、 常にコース確認や、方向、と歩く距離などを測りながら歩きます。 (果たしてこのコースで正しいのか? 何か見落としはないか?と常に周りを見ながら登ります) 他のことなど考える余裕はありません。 場合によっては、帰ってきて体力の疲れよりも、精神的疲れの方が上回ります。 その分 達成感は得られます。 先日、久々に 一般の登山道を1日歩きました。 習性?なのか地図でコース確認(道標もあるのでまず必要ないのですが、、、)程度はしましたが、道に疑いも、また他の方向へ行く心配も無いので、考えていたのは、「帰りにどこの風呂に入ろうか?」「ついでに おいしい何か食べて帰ろうかな?」 「明日の仕事はどうしよう?」とか 余計なことばかり考えていました。 (以前、一般のy登山道では結構そうだったような気もします) そこで、質問ですが、一般の登山道(天候も良く、道もはっきりしているところ)で頭の中はどうしていますか? 「まっしろ」ということはないと思うのですが、、。 やはり、余計なことを考えて(帰りのことが余計かどうかは別として、今やっている登山以外のことと言う意味です)いますか? いつもソロなので聞く人もいないので、(こっそり)教えてください。 なお、必ずパーティで行って、会話しっぱなし、という人は回答結構です。 できればソロの人でお願いします。

  • 奥多摩での登山

     登山初心者の者です。  今年の夏に、友人と奥多摩の鷹ノ巣山に登る計画を立てています。コースは、日原から鷹ノ巣山に登った後、尾根伝いに六ッ石山へ降りて、そのまま奥多摩湖へ出るというものです。  通常、このコースは1日で歩けるそうですが、私達は六ッ石山の頂上で天体観察をしながら夜を明かすつもりです。  そこで、以下の2つの質問があります。 (1)夏季(7月下旬~9月上旬)でも、山頂で一泊するのは危険なのでしょうか? (2)コース中の稲村岩などの難所は、登山初心者には辛いでしょうか?

  • 剣岳登山は本当に難しいものなのでしょうか?

    剣岳登山は本当に難しいものなのでしょうか? 剣岳点の記を昨日、テレビ映画で見ました。 私は約10年前に厳冬期(12月下旬)に仲間と剣岳登山をしたことがあります。丁度本格的登山を夏から始め、初めての雪山でした。 映画に出てくる長治郎谷ルートで全く難なく成功しました。お天気に恵まれ、雪崩もなく、雪庇も踏み外すこともありませんでした。 ルートは扇沢 黒部ダム 内蔵助平 真砂沢 長治郎谷 剣岳頂上 早月小屋 早月尾根 馬場島 でテントは真砂沢、早月小屋の横の2泊3日でした。 映画の当時の剣岳登山はあんなに困難を極めていたのでしょうか?行者も登っていたと映画で出てましたし。ただ単に天候に恵まれなかっただけなんじゃないでしょうか? また、このルートは見た目は迫力あるのですが登りの長治郎と頂上までの最後の岩場も難なく上れました。不安を感じたのは頂上直下の岩場だけ位でした。 よく剣岳を登るのは大変だとか初心者にとっては危険だと山をよく知っている人から聞きます。剣岳登山は厳冬期の方が登りやすいのでしょうか?そのときのメンバーは大学登山の経験豊富な方々ばかりで 私だけが初心者でした。夏は登山をしたことがありません。 そのときに元気な若者たちは源治郎尾根とか赤谷とか何とか窓というグループに分かれていました。 私は年配者のグループでした。

  • 傘について

    僕は雨が大嫌いです。なぜなら濡れるから。 「傘させば?」って言うかもしれませんが、傘さしても濡れますよね。 雨になると、普段自転車のところを歩きになって、 いつもより早く家を出なくてはならない。 しかも、それでまったく濡れないなら良いが、絶対濡れる。 どうせ濡れるなら、早い方が良いから、自転車で行こうか、とも思えてくる。 21世紀にもなって、 どうして「濡れない傘」とかって作られないのでしょうか? 傘の基本構造って、江戸時代の番傘からまったく変わっていないですよね。 どうしてなんでしょう? 「傘を差して歩かなくても、車を使えば濡れないから」とか、 傘以外に雨を防ぐ方法があるからだ、と言うかもしれませんが、 だったら、傘は廃れても良いんじゃないですか? 「今時、傘なんか持ってる人いないよ」みたいに。 どうして傘って、進化したりしないんでしょうか? もしくは、別の濡れない方法が出てきても良いと思うのですが? 雨が降るたびに思います。

  • 夏山登山とセット?

    晩秋から冬かけて単独で山登り(2000m未満の山まででこの時期に10回位行くビギナーです)をしています、というのも蛇が嫌いなもので、字も嫌いです、道路に長い物が横たわっていてもドキッとします。 (この時期は冬眠して居ないだろうと思うので)。 今年は1年を通してしようかなと思っていますが、でるのでしょうネこの時期は?  先日行ったのですが出遭ったもので途中で帰って来ました。歩くとしたら谷筋より尾根の方が出遭う確立は低いですか? 登山道入口によく「まむし注意」の看板が出ていますがこういう所は特に危ないですか?