• 締切済み

極限値について

fとgは連続関数で、 f(2)=1、lim x→2 [f(x)+4g(x)]=13 となるき、 g(2)とlim x→2 g(x)の値を求める問題で、答えは何れも3になってるのですが、よく掴めません。どなたか簡単に説明して頂けますか?

みんなの回答

回答No.2

No.1です。 そうですね。1番目と2番目は同じことですね。 早い話、lim x→2[g(x)]=g(2)ですから。 そもそも、関数において連続であるとは lim x→a[f(x)]=f(a)となることです。 ゆえに今回の場合、gが連続関数なので、 lim x→2[g(x)]=g(2)となるのです。 fについても同じことがいえるので、 lim x→2 [f(x)+4g(x)]=f(2)+4g(2)として解くことができるのです。 最初からこう書いたほうがよかったかもです…

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
回答No.1

lim x→2 [f(x)+4g(x)]=13より まずx→2なのでf(2)+4g(2)=13とかけます。 この時、f(2)=1より 1+4g(2)=13 ∴g(2)=3 また極限の式で考えると lim x→2 [f(x)] + lim x→2 [4g(x)] =f(2)+4 lim x→2 [g(x)]=13 から lim x→2 [g(x)]=3 となります。 つまりは、fとgは連続関数なので途中で関数が途切れたりはしていないということです。fもgも連続関数なのでx=2のときの値が存在することを忘れてはいけません。連続関数であるがゆえにlim x→2 [f(x)]=f(2)といえます。もし連続関数でなければx=2のときの値が存在しないかもしれないのでlim x→2 [f(x)]=f(2)とはいえません。 わかりにくい説明になってしまってごめんなさい。

crafty
質問者

補足

早速の回答ありがとうございます。 2つ目の問いで、f(2)+4 lim x→2 [g(x)]=13 から、lim x→2 [g(x)]=3 になるのは、f(2)=1 を代入し、4で割ったわけですよね... ということは、結局のところ、1番目と2番目は 同じことでしょうか??

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 関数の極限の問題です。

    極限の問題を考えています。 fを実数値連続関数とする。 lim[x→∞](f(x+2)-f(x))=3ならば、lim[x→∞]f(x)/xが収束することを示して、 さらに値をもとめよ。 よろしくお願いします。

  • 極限の関数の連続性

    関数が連続になる理由がわからないので質問します。 (1) aは0でない定数とする。x≧0のとき f(x)=lim(n→∞){x^2n+1 +(a-1)x^n -1}/{x^2n -ax^n -1}を求めよ。 (2)関数f(x)がx≧0において連続となるように,aの値を求めよ。 (1)は解けました。(2)がわかりません。解答では (1)より x>1のときf(x)=lim(n→∞){x +(a-1)/x^n -1/x^2n}/{1 -a/x^n -1/x^2n}=x    x=1のときf(x)=lim(n→∞){1^2n+1 +(a-1)1^n -1}/{1^2n -a1^n -1}=(1-a)/a 0≦x<1のときf(x)=lim(n→∞){0+0-1}/{0-0-1}=1 分からない1文は、f(x)は 0≦x<1,x>1においてそれぞれ連続である。連続になる理由は、x≧0においてグラフが描けるからでしょうか?定義域の確認などは必要ないのでしょうか。 このあと、x≧0において連続になるためには、x=1で連続になることが必要十分条件 であるとして、lim(x→1-0)f(x)とlim(x→1+0)f(x)がともに1になるので、 1=(1-a)/aからa=1/2として答えをだしています。 どなたかf(x)=x,f(x)=1などがx≧0で連続になる理由を教えてください。

  • 関数の連続

    関数f(x),g(x)が区間[0,2]で定義されている. ともにx=1で連続であるとするとき, f(x)+g(x)がx=1で連続であることを示せ. という問題なのですが,limを使って 大きい方から1に近づけた値と,小さい方から1に 近づけた値が等しいことを示すのかな… というイメージはあるのですが,式に表して 答案用紙を書くことが出来ません. どなたかよろしくお願いします.

  • 不定形の極限値

    不定形の極限値の範囲で下の2つの定理の証明がわからなくて困っています。 どなたか解説をお願いします。 定理1 f(x),g(x)はある開区間(a,∞)で微分可能な関数とする。 もし、lim(x→∞)f(x)=lim(x→∞)g(x)=0が成立し、 極限 lim(x→∞) f'(x)/g'(x) = L が存在すれば lim(x→∞) f(x)/g(x) = L が成り立つ。 定理2 f(x),g(x)はaを含むある開区間で微分可能な関数とする。 もし、lim(x→a)f(x)=lim(x→a)g(x)=∞が成立し、 極限 lim(x→a) f'(x)/g'(x) = L が存在すれば lim(x→a) f(x)/g(x) = L が成り立つ。   

  • 連続関数は関数記号と極限記号を入れ替えられる

    連続関数であれば関数記号(fのこと)と極限記号(limのこと)を入れ替えることができる事を 以下のように示したのですがあっていますか。 (証明) 関数f(x)がx=aで連続 ⇔lim[x→a]f(x)=f(a) このときlim[x→a]x=aであるので lim[x→a]f(x)=f(a) ⇔lim[x→a]f(x)=f(lim[x→a]x) よって連続関数であれば関数記号と極限記号を入れ替えること ができる (証了)

  • 微分法 極限値の求め方が分からない・・・

    導関数を先にやっていたのでどうにも極限値の求め方が分かりません。 f(x)=2x^2-4x なら f'(x)=4x-4 と言った感じで導関数の公式を用いてできるのですが、limの問題がさっぱりです。 例えば lim x^2(x+4) 【x→-2】 これだと全てのxに-2を代入して=8となるのに lim x^2+4x-5 / x^2+x-2 【x→1】 は一度分解して  lim (x+5)(x-1) / (x+2)(x-1) としてから (x+5) / (x+2) として、ここに代入して答えが=2となるんでしょうか? 私は最初の段階で代入してしまい失敗します(分母0なんて存在しないですから違うのは分かるんですが) 数値を入れて良いのはどの段階からでしょうか? また、導関数の問題なんですが f(x)=x-3 / 2x+1 と言った感じで分数の形になっている問題は専用の公式みたいな物があるんですか?それとも普通に f'(x)=1 / 2 になるんでしょうか?

  • 三角関数の極限の問題で・・・

    三角関数の極限の問題なのですが lim x→0 cosx/2 という問題で lim x→0 cosx=1 から lim x→0 cosx/2= 1/2 というのはわかるのですが 答えを見ると 1/2と、0以外の値に収束するとあります。 これの意味がわかりません・・・ 1/2に収束するのと、0以外の値に収束するという意味でしょうか これをグラフ化するとどんなグラフになるのでしょう・・・

  • 極限と係数の決定で定数が入った場合について。

    lim[x→a](f(x)+p)/(g(x)+q)=β(有限な値)・・(1) の時(pqは定数)も lim[x→a]f(x)/g(x)=α(有限な値)・・(2) でlim[x→a]g(x)=0ならlim[x→a]f(x)=0となるのと同じく、 (1)も lim[x→a]g(x)=0ならlim[x→a]f(x)=0 となるんですか?

  • 極限値

    Lim n→∞ e^π/nーe^0 /π/nー0 を問題集の答えで、 Lim X→0 e^Xーe^0/xー0 =f`(0)=1 となっているのですが、 Lim n→∞ e^π/nーe^0 /π/nー0 が、 Lim X→0 e^Xーe^0/xー0 =f`(0)=1 こう表されているのが、理解できません

  • 関数の極限

    f(x) =lim {x^(2n-1)+ax^2+bx}/{x^(2n)+1} ↑はn→∞ これについて、x=1のとき lim f(x)=lim f(x)=f(1) x→1+0 x→1-0 が成り立っています。つまりf(x)はx=1で連続です。 このとき、上の関係から、 1=a+b=(1+a+b)/2 が成り立つようなのですが、真ん中のa+bがどこからでてきたのか分かりません。 どなたか説明をお願いします。

このQ&Aのポイント
  • 最近真っ白のセーターを買ったけど疲れて見えて着れず、カラー診断で自分のタイプを知りたい。
  • 黄色みやオレンジ系のリップは老けて見えるけど、青みのあるリップは顔を明るく見せてくれる。
  • 服屋で似合う色を選んでもらったら焦茶と白で、嫌いな色は黄色とオレンジ。
回答を見る