• 締切済み

ガソリンタンクを外して錆落し 引火の危険を回避

ジムニー(4年式)を買いました。 長く乗ろうと思うのですが、錆がひどいです。 特にリアゲートを開けてすぐのところのフロアなんかは大穴があいています。 突き当て溶接で穴を直そうと思っているのですが、その前に徹底的に錆落しをしたいと思っています。 しかしフロアの真下にはガソリンタンクがあるため、フロアの裏の錆を落とすにはタンクを外す必要があります。 錆落しにあたっては、サンダー、ベルトサンダー等を用いるつもりなのですが、どうしても火花が飛びます。 ガソリンに引火して火災が起こると困りますので、対策をしたいのですが、どのような方法がよいでしょうか。 ライン内の燃圧を抜き、タンクを外し、残燃料を携行缶に移した後、数日放置すればガソリンは気化してしまうので引火の心配はなくなるのかとも思っているのですが、いかがでしょうか。 もしかするとタンクにも錆が発生しているかもしれませんのでタンク自体もサンディングする必要が出てくるかもしれません。 よい方法などがあれば教えていただきたく思います。

みんなの回答

  • LB05
  • ベストアンサー率52% (593/1121)
回答No.3

 ヒトによって色々作業の仕方はあるでしょうが、ワタシのやり方だと。 ※パイプ類に残ったガソリンは、抜き切ったあとパイプにエアを吹いて更に抜きつつ乾かします。 ※ガソリンタンク自体の切削・溶接は、電気溶接で使う不活性ガスをタンク内に吹きながらやります。  ワタシは窒素ガスを使っていますが、二酸化炭素ガスでもよいかもしれません。  正直なところ結構おカネ(ガス代)がかかります。 ※知り合いは、タンク内を脱脂してから溶接してました。  脱脂というとフツーは溶剤(アセトン、ベンジン、アルコールなど)を使いますが、これらはガソリンよりもいい調子で燃えるので、タンク内脱脂には使えません。  この知り合いは、不燃性のトリクロロエチレンをタンクに流し込んでチャポチャポ振ってました。  コイツを使うとガソリンどころかエンジンオイルもミッションオイルもグリスさえもスッキリ落ちますが、現在では恐らく滅多に手に入らないので(超強力な発癌物質で、使用が制限されています)、同じ不燃性のテトラクロロエチレン(パークロロエチレン)で代用することになるでしょう。(これは現在のドライクリーニング液ですが、こちらも蒸気を吸うだけで死にそうな中毒を起こす危険物質なので、個人での入手は結構難しいかもしれません。) ※洗剤の様なケミカル品で脱脂する方法もある様ですが、どんな洗剤がよいのか?ワタシは知りません。  案外、換気扇洗剤程度でもよいのかもしれませんが、当然あとで水洗い→乾燥が必要になります。  水を入れる以上、乾燥中にサビが発生しそうな気がして、ワタシはやったことはありません。

  • gigamax2
  • ベストアンサー率27% (170/628)
回答No.2

こんにちは。 ガソリンタンクの残ガスはガソリンを抜いた後、タンク内に水を満たして作業すれば解決します。 あとは水を抜いて水分を除去すればオッケー。

回答No.1

ガソリンタンクの容量が20リットルチョイだとするとガソリンが4cc残っただけで大爆発する、ということを念頭に置くこと。 燃圧と言われているが、インジェクション? キャブ仕様とでは扱いが違うけど。 1mm以下の鉄板をつき合わせ溶接できる技能と設備があるならタンクは半割りにするのがいいと思うけど、多分できない。

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