将来イラストレーターになりたいです

質問

私は小学一年生の頃からアトリエに通っています。
絵を描くことが大好きで、宿題中も絵を描いてしまい、親に怒られたりもします。
最近ゲームの絵師さんの影響で、イラストレーターになりたいと思い始めました。
将来に見込みがあるかどうか、絵の関係の仕事をしている人たちに診断して欲しくて、質問しました。
お願いします！
ちなみにまだ中学一年生なので、コピックしか持っていませんが、あまり色もないので、塗っていません...
ちなみに線画で使用したものはボールペンです
あと、このキャラクターはくノ一で、オリジナルです

回答No.4

noname#203116 · ベストアンサー

中学一年生ですか。
イラストレーターをはじめ、美術にかかわることを仕事にする人達の基本は、デッサンです。
デッサンとは、日本語で素描（そびょう）と言います。
この勉強は、ものの感じ方見方を学ぶ方法で、とても大切なものです。
これを通して、私達は、自身の独自性（オリジナリティー）を得ていくのです。

将来を見据えて、専門的教育を受けるべきと思いますが、たとえば大学をはじめとした教育機関の門を通るために一番先に求められるものがデッサンなのです。

現在アトリエに通ってられるようですが、そろそろ本当の大人の目になってきているはずです。これからは、きっと貴方に対してのアトリエの先生の教育方針も変わってくると思います。

添付されたイラストの写真がちいさいので、よくわかりませんので明確にお答えできませんが、線描きだけですと、色彩感覚までわからないのです。

今までは、実際の作家さんの作品のものまねの中にいるでしょうけれど、自分が作家になるということは、それらの作品を超えていかねばなりません。最初にお話しましたように、自分の独自性を生み出して行くためには、デッサンを欠かすことは出来ません。美術に関わる人間には終生つきまとうものです。

専門家になるためには、まずデッサンの基本からしっかり勉強しましょう。

お礼

ご回答ありがとうございます！
これからはデッサンの基本もきっちりやって行きたいと思います

回答No.3

dune505

その昔、同じ夢を持っていた者です。

ただ、私の場合、心無い人の言葉によって、その夢は壊れてしまいました。その言葉とは、「君には才能がない！！」と、言う言葉でした。
しかも、まったくの素人。まったく絵と無縁の人から言われてしまい、悔しくて今でも当時の事は覚えています。
ただ、今思い返すと、あの言葉がしみじみと実感出来ます。

はっきり言って、売れっ子イラストレーターになるには、相当な苦労と同時に、誰よりも努力が必要と言う事。

今回の貴方の絵を見て、他の人がどう思うかではなく、自身が描いた絵を自身がどう思うかです。

自分が納得できない絵を、他人が見て納得すると思いますか。

つまり、そう言うことであり、それ程、厳しい現実的な世界だと言う事を、今から心得る事です。
生半可な事で、務まる世界なら、私でもなれていたと思います。

それと同じで、良いと言う人と、悪いと言う人がいる事。

プロ以前に、どう思いますかと他の方に意見求める前に、自分で描いた絵を、もう一度よく見つめて見る事です。
で、納得して自信がある作品なんだけど、どう思う。

なら、正直に答えてくれる人が必ずいると思います。

お礼

ご回答ありがとうございました！
このイラストは、自分が書いた中で一番気に入っている物です。
これからもみんなよりも倍努力して、イラストレーターという夢を追いかけようと思います！

回答No.2

WillDesignWorks

現段階では何とも言えない。
中１なら「上手な方」と言えなくもないが、広い世界にはもっと上手に描ける人はたくさんいるでしょう。
努力を続けるしかありません。
着彩も、色鉛筆でもクレヨンでも今周りにある画材を使って色を付ければいいと思う。色鉛筆一つとっても、塗った後に溶剤で溶かせばエアブラシで吹いたような独特な雰囲気になります。そのような色鉛筆イラストを得意とする人もいます。

イラストレーターと言ってもアニメ絵が求められるのはごく一部で、もっと幅広い世界です。
新聞・小説の挿絵、絵本、チラシ、パンフレットのポンチ絵、さらに工業系の精密な機械イラストや透視図、医療系の人体図や細胞断面図など、色んな場面で多種多様な絵柄が求められるので、アニメ絵に固執しないで自分自身の個性を磨いていったらいいのでは？無料で手に入るチラシ・パンフ・フリーペーパー・カタログなどで使われているイラストを意識して探してみて下さい。
また絵が好きでも仕事となれば自分の思うようには描けないですよ。クライアントの意図や注文に合わせなければなりません。「これはダメ、こう描き直して」という要求に沿って、描きたくないものを描かねばならないことの方が多いです。引き受けた以上は「描けませんでした」とも言えません。自分の好きなことを仕事にするということは、そういうことでもあるので、仕事にするのか趣味のままにするか、考えてみて下さい。中学生なら就職まではまだ時間があるはずですから。

お礼

ご回答ありがとうございました！
これからは色ぬりまできっちり終わらせようと思います
これから色々な絵に出会い、描いていくうちに自分に合った絵を探して行こうと思いました

回答No.1

noname#199520

無いです。

　その手の絵は、イラストレーターという仕事には求められませんから。

お礼

そうですか...
では、今後どのようなことを努力したら、イラストレーターへの道に進めそうですか？