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個別的自衛権・集団的自衛権について教えて下さい

日本の領地・領海・領空の主権を犯されたとき、 また、他国からの武力攻撃に際して個別的自衛権の発動で 自国を守るのは分かる。 が、日本(主権外地域)のエネルギーロードでもある(シーレーン) マラッカ海峡や南シナ海・バシー海峡などで紛争が起きた場合、 または、海上封鎖が行われた場合、個別的自衛権の発動は可能なの? 仮に、日本のシーレーンで海上封鎖が行われたとき、 外交手段から個別にせよ集団にせよ自衛権発動に 移行する時の材料・要因とはなんですか? 今の自民創案の集団的自衛権は、シーレーンも網羅出来ているのでしょうか?

みんなの回答

  • mrst48
  • ベストアンサー率9% (303/3050)
回答No.1

まだ、国会での議論がまだ。 議論が始まれば、色々なケースでの 自衛隊の対応が、ハッキリすると感じるが ま、議論しても与党が多数だから 押し切ると思う。 集団的自衛権での、紛争地域からの 邦人脱出の他国の艦船保護の場合、 当事者の海外居住者や その家族、関係者の意見や考えが 伝わってこないし、マスコミも その当たりのレポートもない。 国内に居る方々が、どうこう言っているが 当事者になりうる方々の考え等、どうなっているのか。 集団的自衛権だと、 日本が戦争するとか言っていますが 集団的自衛権でも、防衛の為の個別的自衛権でも 行使した場合は、相手国や相手集団は 日本と戦争状態だとの、認識なのではないかと。 安倍さんも、何もなければ 自衛隊は何もしない、また、 自ら進んでは、集団的自衛権行使はしないと 言っている様ですし そのあたりも含め、今後の議論待ちかと・・・。

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