• 締切済み

原発:義務付けられたフィルターベントの信頼性

原発に設置義務が付けられたフィルター付きベントは信頼性できるものでしょうか? これで安全性が高まったと言えますか?

みんなの回答

noname#252929
noname#252929
回答No.1

安全性は高まったと言えるでしょう。 どんな安全装置だって、使いかたが必要です。 限界まで圧が上がるのを待ったうえで、一気に放出すれば、フィルターだって圧が高くなりすぎれば破けて穴が開きます。 しかしフィルターにとって安全な圧力で出してやれば、フィルターとしての能力を発揮する事が可能です。 どんなものでも「使いかた」が一番重要なんですよ。

関連するQ&A

  • 「フィルタベント中」は英語で何と言うのでしょうか

    自動で定期的にフィルタの圧抜き(ベント)を行う装置があり、その動作中にパソコンの画面に「フィルタベント中」と英語で表示させたい(ユーザは英語圏の人)と考えています。この時の「~中」というのを短い英語で表現するとなると、どういった表現が一番しっくりきますでしょうか?  ・「Venting Filter」?  ・「Under Filter Vent」?  ・「Under Venting Filter」?  ・「During Filter Vent」?  ・「During Venting Filter」? どなたかご教授いただけると助かります。宜しくお願い致します。

  • ベントについて

    いま起こっている福島第一原発の事故での対応で、やむをえない場合は、ドライベントをするそうなのですが、やむをえない場合とはどういう時でしょうか。どうして、それまでのようにウェットベントで対応できないのでしょうか。

  • ベント作業について

    国内の原子力発電に関してですが、ベント作業は、過去、何度も、時々行われていたのでしょうか。? 以前、県や地元報道局に問合わせてみましたが教えて頂けませんでした。電力会社では原発のことに関しては、簡単には回答が得られません。 放射能漏れ事故は、報告の義務があり、県や市町村から知らされる事になっているらしいですけど、ベント作業に関しては、地域住民が騒ぎ立てるのを防ぐ為とかで、これまで、隠蔽されてきてるのでしょうか。? そもそもベント機構って、定期的に放射線を外気に拡散させるシステムのようにも思えているのです。 そうでなければ、常識的には、外部タンクにでも集約するようにして、大気中への拡散防止策は図られていて、当然のように思えているのですけど・・ 原子力発電を見据えて、或いは核戦争を見据えて、被爆治療が医療の分野であまり進んでいない事を懸念し、がん患者を多く作って、被爆治療の出来る病院を国内に沢山作ろうとするなどの計画でもあるのですかね。? 日本では、ロシアのように治療費を無料にすることも出来ないでしょうから、東京や北方4島の沖合いに沈められている放射線廃棄燃料やこのベントに関しても、強い疑問がありました。 日本の原子力発電には、永久に閉ざされた部分、発電以外目的のような機密が潜んでいるように思えてなりません。 これらに関して、ご意見頂けますと幸いです。

  • 原発推進派には、原発修復を義務付けてはどうですか?

    原発推進派には、もれなく原発作業をさせるという義務を課すとよいのではないでしょうか? 原発作業員の数も少なくなってきているということで、とくに原発推進派の中には、推進していることから、原発作業を前向きにやりたいと言っているものが多いと聞きます。 推進しているからには、原発作業にも進んでやらねばならないことでもありますし、なによりも原発を愛しているわけです。 そんなに原発のことを思っているのですから、原発修復作業に自動的にいけるように原発推進派に名簿を取り、順番に交代で参覲交代のように従事するようにすればよいのではないでしょうか?

  • 原発

    これから、日本の原発に対して海外でやっているいことを、やるそうです。たとえば、ストレステスト等。なぜ、このような海外でやるべきことをやらないで、平気で原発を簡単にたくさん作ったのでしょうか。地震も多いのに。国の不作為行為が多過ぎるし、東電も知っていながら助言もしないで国の言うとおり作ったではないのでしょうか。これっていったい何なんですか。 なぜ、日本で安全と言われている原発に対して、いままで、より以上安全なヨーロッパぐらいの設置基準をしなかったのが不思議です。 この件で、専門の方で意見をお聞きしたいのでよろしくお願いします。

  • 原発について

    原発は本当に安全なのでしょうか?? 福島の原発のニュースを見て怖くなり安全なのか知りたくなりました・・・ よかったら回答をよろしくお願いします!

  • 原発の新設

    福島第一での事故検証もされていないのに原発新設を言っている人がいます。 そこで伺いたいのは次の点です。 これまでの原発は安全なのですか? 安全でないとするとその理由は何ですか? 新しい原発を作るべきだという人がいますが、新しい原発は安全ですか? どうして安全と言えるのですか?

  • 原発、今秋再びゼロ。原発はもう不要なのでは?

    → ・原発は、地震活動の活発化した日本列島では極めて危険。 ・原発は、本当は最も高いコストのかかる発電方式。本当は日本経済に莫大な損害が発生し続ける。 ・今後、安全化のために莫大な投資が必要になり、しかも安全にはならない。 ・原発ゼロでも電力不足は起きない。 ・安い代替エネルギーはいくらでもある。 ・火力燃料費の増加問題は、その気になれば短期間に解決できる。 ・公正な自由競争のない電力業界、公正に自由化すれば、それだけで電気代は劇的に下がる。 ・自由化すれば、意味のあるインフラ投資が行なわれ、新産業が起き、新たな大きな雇用創出もできる。 ・不正な「随意契約」と「天下り」、不正な「寄付金」が政/官/業///に配られ、電力業界と原子力行政は不正と悪の温床。 ・国民の電気代の使途/用途には、莫大な金額の無駄が生じている。 電力業界と原子力行政は、まさにまず行政改革しなければいけないもの。 ⇒ これらの真実を、もう、みんなが気が付き始めているのでは? 原発は、本当は全く不要なのでは? ・・・ 『原発遠い再稼働 今秋再びゼロ 不要論拍車も』 東京新聞 2013年1月15日 「原子力規制委員会が原発再稼働の条件となる新しい安全基準を今年七月までに決める。だが、新基準ができても、再稼働はさらに先に延びそうだ。 新基準を基に電力会社が補強工事を計画→規制委が計画を審査→工事に着手-というステップを踏まざるを得ないためで、今秋、再び「原発ゼロ」となるのは必至。何度も原発ゼロを繰り返すうちに「原発不要論」に一段と拍車がかかりそうだ。(加藤裕治) ◇半年超 「電力会社から申請があっても、三、四日でOKとはいかない。一基の審査に半年、一年はかかる」。規制委の田中俊一委員長は今年最初の九日の記者会見でこう語った。 田中氏が言う申請とは、原発の重要な設備に大幅に手を加える場合に不可欠な「変更申請」手続きのこと。 新基準では、 (1)電源喪失対策の強化 (2)航空機が衝突しても安全を確保 (3)テロ対策 (4)格納容器のベント(排気)を迫られても、汚染蒸気を浄化してから排出するフィルターの設置 -など数々の対策が求められそうだ。 一部の項目は完了するまでの猶予期間が設けられる見込みだが、再稼働のためには新基準の全てを満たすことが必須。電力会社は対策工事を規制委に申請し、ようやく工事に取りかかる。この時点で、既に来年になっている見込み。 唯一稼働中の関西電力大飯原発(福井県おおい町)3、4号機も今年九月には定期検査に入り、再び原発ゼロになる。 ◇難工事 新基準に基づく工事も難しく、大がかりなものになり、長期化が予想される。 ベントフィルターを設置するには、分厚い格納容器に穴を開ける非常に難しい工事が必要になる。航空機衝突対策では、原子炉からやや離れた場所に頑丈な建屋を建設し、制御室や非常用電源、原子炉の冷却装置を備えることが検討されている。 工事には一基当たり百億円単位のカネがかかるとみられ、規制委の事務局職員からは「経済的に見合わないと判断し、再稼働を断念する電力会社もあるのではないか」との声も聞かれる。 新基準で再稼働のためには何が求められるかによって、電力会社の経営にも大きな影響が出る。このため規制委の新基準検討チームの会合には毎回、黒や紺のスーツ姿の電力会社の社員らが多数傍聴に詰め掛けている。 ◇長期化 国内に五十基ある商業用原発のうち、早めに審査が進みそうなのが、活断層などの問題を抱えていない九州電力玄海原発(佐賀県玄海町)。それでも来夏前に対策工事まで完了するかどうかは微妙な状況だ。 その他の原発は審査に時間がかかる見込み。特に多数の活断層があると指摘される福井県・若狭湾の原発では、大規模な対策工事が必要になる可能性がある。 規制委は「国民の安全が最優先」との理念を掲げ、田中氏は三年以内に全原発の審査を終えるのは不可能との見通しを示している。原発ゼロ、動いてもわずかという状況は来夏を越えて長期化すると予測される。 関電のように、原発依存度が高い電力会社は今後、追加の電源確保を迫られるのは避けられず、コスト削減などの合理化努力も求められる。」 ・・・ ◆巨大地震がいくつも来る。 日本列島は千年に一度の地震/地殻変動の世紀に入った可能性が高い。 しかも、玄海と川内原発以外の全ての原発の直下もしくは近くに活断層が走っている。 原発は、日本列島には危険すぎる。 もし直下の活断層が動いたら、どんな地震対策も全く効果が無い。建屋自体が引っくり返されてしまうのだから。 その時は、福島原発事故どころではないものすごく大量の放射性物質が飛散し、日本全土が破滅してしまう。 ◆電力不足は、今でも、原発ゼロでも起きない。 ◆火力燃料費の増加問題は解決できる。 最近、火力燃料費の2~3兆円の増加問題が指摘されているが、この問題は老朽石油火力を先端天然ガス火力に短期間に転換することで解決できる。 天然ガス(LNG)の価格は石油の1/2~1/3。石炭はもっと安い。さらに、天然ガスの価格は今後4年後から劇的に下がって行く。 現在の発電コストは、石油火力36円/kWh、天然ガス(LNG)火力10.7円/kWh、石炭火力9.5円/kWh。 例えば、天然ガス(LNG)火力の100万kWクラス20基(1基1000億円、20基2兆円)を、5年で新設すれば、原発など無くても、火力燃料費は増加ではなく減少する。採算性がものすごく良いので民間資金で調達可能。 ちなみに、 天然ガス火力のCO2排出量は、石炭火力の1/2。 天然ガス火力の直接の排熱量は、原発の3.5分の1。 天然ガス火力の熱効率は60%で、原発の2倍。 天然ガス火力の建設費は、原発の5分の1。 天然ガスは、シェール革命により可採年数が400年とも言われ、世界中から安価に安定に供給可能。 → 40年前とは違って 現在は、原発の経済合理性など全く無い。 ◆電気代は、公正な電力自由化をすれば、大幅に下がる。 しかし、自民党が、公正な自由競争化を邪魔する。 ※不条理なことに、それでも原発を推進しようとする人たち

  • 原発設置での巨額投下

    原発が設置された地域では様々な設備や施設が東電の費用で設置されています。それは一体何に対する対価であったのでしょうか? 放射能被害が出ない場合、投下された莫大な金額は不安感に対するものだったのでしょうか? それとも事故があって、放射能流出があったときの事前給付だったのでしょうか? 前首相が最後っ屁のように福島県に廃棄物中間置場の話を出したところ、知事は突然の話に怒りを示しましたが、突然だから怒ったのか、中間的置場を怒ったのか良く判らんのです。 原発設置で賛成派は投下されるお金を期待していたようです。安全を保証してくれれば、お金は受け取り設置を認める。(当然、放射能事故は困りますが、安全が保証されてお金を取る・・・?) なんだか、割り切れないものを感じます。 電力会社は何故原発設置で地元に多額の費用を払ったのでしょうか?それは電力購入者のお金だったのではないでしょうか?

  • 原発推進者は放射能修復作業の義務がありますか?

    原発推進者は放射能修復作業の義務がありますでしょうか? 放射能除去作業は原発推進者の義務だとする、見聞が広がってきています。 各方面からもそういった声が日増しに大きくなってきています。 これで、原発を推進するものは激減し、脱原発派になったということになります。 放射能除去作業等をしたいと思うものが少ないということイコール脱原発派だということが世間でも一般常識に指定されています。 つまりは、9割強が脱原発派だということになります。 1割弱の原発推進者には背番号を義務付けられ、原発修復と放射能除去作業の命題が課せられているようです。 バカ原発推進者は、この当然の論理をわからぬふりをして、原発を推進してきたといえます。 原発修復作業をしないくせに、原発推進とほざいているものは犯罪だと言えると首相も報じておりましたね。 原発推進=修復作業義務 という方程式が成り立っています。 藤島、藤波両脱原発指導者も、このことは十分承知の上だということです。 原発を推進したら、即修復作業にあたれ。 これが絶対命題だそうです。 なにも知らなかった原発推進派の大多数はこれに戦き、我先にとみっともない姿をさらし、脱原発派へと移っていきました。 これにて、脱原発9割強、原発推進1割弱という勢力図に変わりましたね。 多くの優秀な脱原発派は、自然エネルギーの開発を模索しています。 孫さんを筆頭に、いろいろな企業が太陽光発電に参入を表明しています。 日本にはもうすでに原発はいらない。 原発0政策をようやく政府も考えるようになりました。 これでもまだ原発推進者はいるのでしょうかね??