観光ビザでできる範囲、商用活動の範囲とは何ですか？

質問

オーストラリアの観光ビザは観光、商用目的、親族訪問等とありますが、この商用というのはビジネスマンが出張で訪れるというような事でしょうか？
観光ビザで行うことができる活動範囲がよくわかりません。
私はクリエイティブ活動に興味があります。
自分で作ったものを現地のクリエイターマーケット等で出品したり、フリーランスでアート活動をしたいのですが、個人的なやり取りでもお金が発生すると働いたことになるのでしょうか？
詳しい方がいらしゃいましたら教えていただけないでしょうか？

回答No.2

noname#201242 · ベストアンサー

＞この商用というのはビジネスマンが出張で訪れるというような事でしょうか？

そうですね、出張や収入の発生しないイベント参加など。あとは＃１さんがおっしゃっているような業務とか。

ETASは商用（B)と観光用（T)と分かれています。
でも取り扱いにあんまり違いはないようですが・・・・・・（申請の方法は同じで、BかTか選ぶだけです）。
http://www.australia-visa-etas.com/

勤め人でなくて自営業をする場合も、仕事するならそれなりのビザが必要で、仕事ができるビザの取得はどこの国でも簡単ではありません（というか、いろいろと条件があります）。
国によってはアーティスト用のビザがありますが、オーストラリアはどうか知りません。あるとしても観光や出張用のビザほど簡単ではないと思います。

それと、たとえばストリートパフォーマンスしたい場合、現地で当局の許可が要るんだそうです。
ワーホリの人が現地で許可を得てパフォーマンスするのはアリなんだと思いますが（ワーホリビザならお金を得てOK)、観光ビザで許可なしで勝手にやると違法だそうです。

旅行した時にショッピングモールの広場で歌を歌っている女性がいましたが、後でネットで調べたら、そういう場で堂々とやってる人は許可を取っている人なんだそうです。

オーストラリア　パフォーマンス　許可

オーストラリア バスキング 許可

などの検索ワードでネット検索するといろいろい経験談があります。

回答No.3

Lchan0211b

http://australia.or.jp/visa/immigration/visitor.php
のオーストラリア大使館の情報が最も正確だと思います。

あなたが「観光ビザ」と呼んでいるものは、正式には
オーストラリアでは「訪問ビザ」と呼ばれるものであり、
「訪問ビザ」の種類に観光目的と短期商用目的の
2種類があります。

で、短期商用目的であっても、訪問ビザで
商品やサービスの販売をすることはできません。

短期商用目的の訪問ビザは、学会出席、商談など
金銭授受の発生しない行為だけでなく、商品の
買い付け等、お金を払う行為も問題ないと思います。
逆にお金を手に入れる行為は、外貨流出になりますので
厳しく規制されます。

回答No.1

FLHTCU

オーストラリアは結構うるさいです。この場合は労働ビザでしょう。直接金銭収受が発生するからです。
商用ビザはオーストラリアで金銭収受が発生しなくて仕事をする場合です。例えば旅行会社の添乗員とか
日本の会社に勤務して、一時的にオーストラリア支店に業務指導などをする場合です。

労働ビザは中々おりません。大使館に品物を持って相談する事です。