個別指導1:2のコツ

質問

最近個別指導塾のバイトを始めたのですが、量が多くて困っています。
夏休みということもあってか1:2を五コマ連続(一コマ90分)で入れられたりしています。
まだ始めたばかりなので生徒に分か ってほしいという思いもあり、解説を丁寧にするよう心がけているのですが、1:2の場合が辛いです。解説できるのはもう片方の生徒が問題を解いてる間だけなので、間違いが多い場合などは解説しきれなかったりします。
解説し切れても時間ギリギリだったりするので、結局常に話しっぱなしという感じになります。

これが五コマ連続とかで続くと一日の終わりにはぐったりです。
言い方は悪いですが、何かての抜き方などあったら教えてください。このままでは体がもちません。

回答No.2

demerger

【個別指導塾のバイト】

対象は小学生ですか？中学生ですか？高校生ですか？
対象に依って、多少、対処が異なるとは思いますが。

基本的に
「xx時xx分までの間にxxページまでの10問を解いてください」と二人に言い、その後、その10問すべてについての答え方や考え方解き方、陥りそうなトラップについて解説、さらなる不明点を個別に指導・・などという方法が有ると思いますが。

当然のことですが。
事前に問題を解き、設問に対する答え方や考え方のみならず、小学生なら、中学生なら、高校生なら、どこが分からないだろうか？と予測し、多面的な説明方法を研究しておくことは、対応時間短縮のためには、
効率的だろうと思われます。

つまり
○分：問題を解かせる、○分：答えに至る過程を解説する、
○分：答えを確認する、○分：各自の質問を受け付ける
これで、時間をコントロールできます。
二人に対して、同時にこうした事を繰り返せばよいだけの事では無いのでしょうか？

もしもそのようにしていても各自の個別の質問が多いと言う事は、
事前の問題研究が不足しているのか、指導相手の理解力分析ということはありませんか？
理解しにくいポイントは、何度か接していると、生徒の陥りやすい傾向は、わかるものでは？

どんな仕事でも、事前の段取り８分。
生徒との対峙時間の成功可否は、事前にどれだけ自分が準備したか、によるのではないでしょうか。

回答No.1

trytobe

２人とも同じ間違いをすることもあるので、そういうところは一旦共通に同じ内容で説明する、というように、

生徒さんに回答させるのを一旦止める、というのもアリかと思います。

または、全部解かせてから、２人とも一緒に答え合わせさせ、そこで質問があれば解説する、（するともう１人も実は偶然正解していただけと気付くかもしれない）、というほうがいいかもしれません。

少なくとも、９０分のほとんどを集中させるのは高校生でも難しいでしょうし、半分の４５分＋残り４５分の２セットで時間配分を組んだほうが、解かせる問題の量などの調整もしやすいのではないでしょうか。