• 締切済み

どんな困難の中にもチャンス(が/は)ある。

どんな困難の中にもチャンス【が】ある。 どんな困難の中にもチャンス【は】ある。 の違いがわわかりません。 これは、In the middle of every difficulty lies opportunity. という名言の訳なのですが、【は】と【が】のどっちを使うのが適切でしょうか? よろしくお願いいたしいます。

みんなの回答

  • kine-ore
  • ベストアンサー率54% (808/1481)
回答No.11

つぎのような言葉があります。 「悲観主義者はすべての好機の中に困難をみつけるが、楽観主義者はすべての困難の中に好機を見いだす。 A pessimist sees the difficulty in every opportunity; an optimist sees the opportunity in every difficulty.」 ─Winston Churchill─ この後段をもじりながらも、これを単なる楽観主義者のそれに止めず、真理を探究する永遠の学徒としての志操にと止揚したのが、例のアインシュタインの言葉に当たると受け取りたいものです。 難問であるほどにその核心に迫れば、そこに正解への糸口が横たわっている。  ↓ 難問の核心にこそ正解あり。

  • 1311tobi
  • ベストアンサー率49% (84/169)
回答No.10

 No.9で回答した者です。  肝心なところを間違えました。申し訳ない。  No.9の最後のブロックを下記のように修正します。 【が】と【は】の使い分けは「a」と「the」の使い分けに似ている、という意見も出ています。かなり有力な考え方で、「そういう考え方ができる場面もある」と思います。しかし、「the」は【は】に相当するのではなく、「その」と訳すこと多いという考え方もあります。

moo_a3123
質問者

お礼

回答、ありがとうございます。 a と the の違いは、新情報と旧情報の違いだと思います。 There is a book on the table. テーブルの上に本があります。 The book is on the table. その本はテーブルの上にあります。

  • 1311tobi
  • ベストアンサー率49% (84/169)
回答No.9

 No.7で回答した者です。  英語はあまり得意ではないのですが……。  日本語の問題を他の言語を使って説明すると、すんなり理解できることがあるようです。  しかし、【が】と【は】のような壮大な問題に関しては、「そういう考え方ができる場面もある」ということになるかと思います。  下記は読めますか? 元トピhttp://mixi.jp/view_bbs.pl?id=41999401&comm_id=2748&page=allを含めると、かなり突っ込んだ話になっています。 続【「は」と「が」】──雨が降るそうです/雨は降らないそうです http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=42113447&comm_id=2748&page=all 【は】は「as for」だと主張している人がいます。「そういう考え方ができる場面もある」と思います。  たとえば「ペットボトルはゴミ箱へ」の【は】は「as for」が適切かもしれません。しかし、そうでないこともあります。 【は】と【が】の使い分けは「a」と「the」の使い分けに似ている、という意見も出ています。かなり有力な考え方で、「そういう考え方ができる場面もある」と思います。しかし、「the」は【が】に相当するのではなく、「その」と訳すこと多いという考え方もあります。

  • hakobulu
  • ベストアンサー率46% (1655/3578)
回答No.8

#5です。 >困難に直面して、どうしようもなくなって、絶望してしまうかもしれないけど、実はその困難は後で考えると大きなチャンスだとわかるんだよ、というような感じだと思います。 : その場合ですと、「どんな困難もチャンスに変えることができる」といった構文になるように思います。 困難なことでも視点を変えればチャンスと受け止めることができる、のようなニュアンス。 「どんな困難の中にもチャンス【は】ある」の場合は、あくまで、「困難一色ではなく、必ず光明を見出すことのできるチャンスもその中に含まれているので、困難の本質をよく分析して見つめ直してごらん」というニュアンスになるかと思います。

  • 1311tobi
  • ベストアンサー率49% (84/169)
回答No.7

 結論を先に書くと、どちらでも構いません。 【が】と【は】の問題は非常にむずかしく、専門家の意見もさまざまです。  ネットで閲覧できる論文なども多数あります(詳しくは後述)。  ご質問の場合は、どちらでもOKです。  文脈によっては限定されるかもしれません。  個人的にはどちらかと言うと【は】(たぶん「限定」のニュアンス)かな、とも思いますが、そんな個人の主観をいくら説明してもあまり意味がないと思います。  No.1の「お礼」にお下記のように〈「が」は新情報、「は」は旧情報〉というのは有力な考え方のひとつで、当方も基本的な考え方として例にあげることがあります。  しかし、例外も多々あります。むしろ、「そういう考え方ができる場面もある」くらいに考えるべきでしょう。  もし〈「が」は新情報〉が絶対的なルールなら、一度「○○が」を使ったら二度と使えないことになります。長い物語の場合、とんでもない制約になります。  詳しくは下記をご参照ください。とても長い話です。 【チャレンジ日記──「は」と「が」 毒抜き編】 http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-592.html  以下は一部の抜粋(重言)。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■  ちなみにこのテの専門書なんて手にしたこともない当方は、「は」と「が」って話になると、反射的に先日(9月15日)の日記でもふれた『日本語練習帳』を思い出してしまう。  この名著?には、「は」の働きが4つあると書いてある。 1)問題(topic)の下に答えを持ってくるよう予約する 2)対比 3)限度 4)再問題化  済みません。当方には、これが辞書以上のことが書いてあるとはとうてい思えないんだけど。  1)がどういう意味なのかわかる人、教えてください。『大辞林』の[1]([2]もかな?)をものすごくむずかしく書いているだけなんて書いたら怒られる?  2)は『大辞林』の[3]のこと。2つ並べるとは限らず、「猫は嫌い」と書くだけで言外に「○○は嫌いではない」とにおわすことがあるってのは、辞書にはないといえばないけど。そんなことフツーわかるだろう。  3)は『大辞林』の[4]だろう。「限度」と「強調」のどちらが適切なのかはわからない。  4)はグチャグチャ書いているけどサッパリわからない。当方には2)か3)に入るものって気がする。  今度は「が」について見てみよう。 「が」の働きは2つあるとのこと。 1)名詞と名詞をくっつける 2)現象文をつくる  1)は『大辞林』の[1][2]を無理矢理まとめてわかりづらくしている気がする。  2)も『大辞林』の[1]だろ。    このあと、『日本語練習帳』は「ハとガを同じと思わないこと」と解説している。そりゃ違うに決まっているけど、この記述を読んだ限りではどう違うのかどうにも理解できないのは、当方の理解力に問題があるのだろうか。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 2)初出の「が」、既出の「は」  初出だの既出だの言うからメンドーに見える。昔話を思い出してほしい。   昔々、あるところにおじいさんとおばあさんガ住んでいました。   ある日、おじいさんハは山へ柴刈りに、おばあさんハ川へ洗濯に……。  こういうこった。最初に出てくるときは「が」だけど、次に出てくるときは「は」。日本語ってそういうものなの。理由をちゃんと説明するのはものすごくむずかしい。 『日本語練習帳』の「ハとガを同じと思わないこと」の記述の中には、このことをうんと難解にしている(としか思えない)部分がある。なんでそんなことをしたのかは知らない。  このことをトピに書いたことがあるけど、「そうじゃないこともある」とか反論された。下記のトピ参照(「2」と「3」)。 http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=27871409&comm_id=19124 ================================ むかし、むかし、あるところに、おじいさんとおばあさん( )おりました。 ある日、おばあさん( )川へせんたくに行きました。 この( )に何が入ると思いますか。これは坪田譲治の「うりひめこ」の冒頭なんですけど,二つとも「が」が入っているんです。 最初の( )は「が」しか入らないと思われますが,「あるところ」が「深い山奥」であれば,「は」を入れてもおかしくないでしょう。 新聞のニュースや小説の書き出しを見ますとね,修辞テクニックの問題なんでしょうけど,こういう一般に日本語教育で言われるセオリー通りではないものが結構あるんです。 出来上がった問題の正解は一つだけじゃないかもしれないという視点は必要だと思います。 ================================  それはそういう使い方をする人もいるってこと。そういう特別な文学作品をもってきて語られてもなあ。句読点の話をしているときに、野坂昭如の小説をもってきて「例外もある」と語っても意味がないでしょう。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

moo_a3123
質問者

お礼

役に立つ情報をありがとうございました。 >No.1の「お礼」にお下記のように〈「が」は新情報、「は」は旧情報〉というのは有力な考え方のひとつで、当方も基本的な考え方として例にあげることがあります。 この違いが、2つの英文の違いに対応しているのではないかと思っていましたが、そうとも言えないようですね。

回答No.6

雪は降る あなたは来ない これは「雪が降る」でも同じ、と説明した人がいましたが、 それと同じで、これも同じです。 「は/が」の違いはノンネイティブ(日本人じゃない)人がよく説明していますが、 たいてい、いい加減です。 じゃあ日本人にわかるかというとそうでもなく、説明できるものもあれば 感覚的にわかるしかない場合もあります。 これは感覚的にどっちでもいい、としか言いようがありません。

  • hakobulu
  • ベストアンサー率46% (1655/3578)
回答No.5

#3です。 >「どんな困難の中にもチャンス【が】ある」が適切だと思います。 : と前回言いましたが、考えが変わりました。 「は」を使うほうが適切だと修正させてください。 ただし、肝心の「は」と「が」の用法については変更ありません。#3で述べたとおりです。 「どんな困難の中にもチャンス【は】ある」と表現した場合、「どんな困難の中でも、チャンスというものに着目してみれば、それはある」というニュアンスになります。 「どんな困難の中にもチャンス【が】ある」は、困難の中にチャンスがあることを、単純な事実として述べている印象になってしまい、訴求力に欠けてしまうでしょう。 淡々と感情抜きに述べる場合には適しているかもしれません。 しかし、「名言」ということであれば、 「たとえ困難な中にあっても、チャンスというものは、必ずあるということを忘れてはいけない」といった意図で作られたと考えるほうが自然だと思い直しました。   

moo_a3123
質問者

お礼

回答、ありがとうございました。 原文の言いたいことは、「「たとえ困難な中にあっても、チャンスというものは、必ずあるということを忘れてはいけない」ということだと思うのです。困難に直面して、どうしようもなくなって、絶望してしまうかもしれないけど、実はその困難は後で考えると大きなチャンスだとわかるんだよ、というような感じだと思います。

回答No.4

書く人の感性の問題で、こういうのは、どちらでも良い。 ただ、「困難なことの中にこそ、チャンス《が》ある。」と遣えば、チャンスが特定、強調されることになっている。困難は、即ち、チャンスであるとの受け止め方を内包している。 一方、「困難の中にも、チャンス《は》有り得る。」と遣えば、可能性としてのチャンスということで、本当は、あまりチャンスは無いというニュアンス。 つまり、一文を取り出して、何方が適切かを判断してはいけない。全体文脈を通して、困難とチャンスとの因果関係をどう捉えているか、そのあたりの原本の吟味が必要になる。困難こそ、大いなるチャンスと考えているか否かの問題。

  • hakobulu
  • ベストアンサー率46% (1655/3578)
回答No.3

「は」の基本的な用法は【主題提示】です。 「が」の基本的な用法は【主格、または対象格の特定】です。 原文が、「チャンスというものは~」のように、チャンスについて述べようとする意図なら「チャンスは」です。「お金は大事だ」と同じ構文。 「存在している。何がかと言うと、チャンスが」のように、「ある」の主格としてチャンスを特定する意図なら「チャンスが」となります。「お金が大事だ」と同じ構文。 In the middle of every difficulty lies opportunity の場合、「どんな困難の中にもチャンス【が】ある」が適切だと思います。 チャンスというものについて何かを述べようとしているわけではなく、「(チャンスが)あること」を述べている文っでしょうから。 主題提示ではなく主格特定の文ということです。      

moo_a3123
質問者

お礼

回答、ありがとうございました。ちょっと納得しました。考えてみます。

  • vigbanban
  • ベストアンサー率16% (12/71)
回答No.2

「が」は現在進行形 「は」は未来形 小説等に用いられるのは「は」 日記や作文等では「が」が多い様な? 大人文章と 子供文章の違いかもね?(笑)

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