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集団的自衛権と憲法改正

 集団的自衛権で国会で論議されておりますが、こんなに無理して憲法解釈するよりも、憲法を改正した法がすっきりすると思います。  自民党は憲法改正(9条の破棄)が党是だと思いましたがこれでは自民の支持率が下がって、かえって憲法改正が遠のくのではないでしょうか?  今でも維新の会やみんなの党が賛成するので憲法改正の動議は成立すると思いますがネトウヨの皆さんのお考えはいかがでしょうか?

みんなの回答

  • makocyan
  • ベストアンサー率39% (1039/2623)
回答No.6

 ネトウヨではないですけれど。  おっしゃるとおりだと思います。本来ならば改憲して、できることとできないことをはっきりさせるべきですね。  ただし、現行法の下では憲法改正はものすごく時間がかかりますし、非常に困難でもあります。他の回答者様の答えにもありますように、ごく一部の議員の反対で発議もできない可能性があります。  とはいえ世界情勢は激しく動いていて、いつ何時何がおこるかわからない。そのためにとりあえず解釈だけでも変えておこうって考え方ではないかと思います。  で、他の方へのお返事を拝借して恐縮ですが。 >今中国が攻め込んできて簡単に沖縄、九州が占領されるのであれば何故中国は尖閣でまどろっこしいことをしているんでしょう?  ⇒今の段階では中国海軍には充分な渡洋侵攻能力がないからです。 >自慢の空母を出して、尖閣上陸作戦を実行しないのは何故でしょうか?  ⇒あれは練習用空母で実戦能力はありません。中国は自慢もしておりませんし。が、3年後にはソレが就役しはじめる予定です。 >そもそも自民が集団的自衛権を行使する場合の例を出してきましたが、過去の歴史でそんな事件が一度でもありましたでしょうか?日本の近海でアメリカ軍を攻撃した軍隊がどこにあったでしょうか?  ⇒アメリカの戦力が徐々に低下し、世界の警察官を気取っていたこれまでの姿勢を変え始めて、相対的にロシアや中国の帝国主義的行動が強まっています。今まで起こっていないからといって今後も起こらないとは誰にもいえませんよね。 >韓国はバカではありません。馬鹿な国なら今頃北朝鮮と戦争をしております。  ⇒現在進行形で戦争中ですが。ただ停戦状態にあるだけですよ。馬鹿な国なんですね。

papabeatles
質問者

お礼

 お礼が遅くなって申し訳ありません。 日本のどこに憲法改正よりも集団的自衛権を見直さなければならない危機があるのでしょうか?  韓国は絶対に北を責めることはありません。北も戦争する余裕何かありません。  韓国を冒涜しても日本に良いことはありません。  おっしゃるとおり中国には日本の自衛隊に匹敵する海軍はありません。中国の武力進出なんてあり得ないことだと思います。  参議院で3分の2を維新みんなの党公明自民でとれば良いのでしょう? あと2年で出来るじゃないですか?  70年も時間がたっているのですよ。後2年ぐらい何て事はないでしょう?

  • at9_am
  • ベストアンサー率40% (1540/3760)
回答No.5

> 集団的自衛権で国会で論議されておりますが、こんなに無理して憲法解釈するよりも、憲法を改正した法がすっきりすると思います。 国会議員722人中参議院議員がたった81人否定するだけで憲法改正の発議すら出来ません。国民全員が変えたいと思っていたとしても、です。 理想をいえば憲法を改正する方が良いとは思いますが、問題解決のための現実的な解ではありません。 後述するように参院がネックですが、次の国政選挙は参院選は2016年7月のため、それまでは状況が動きません。 > 自民党は憲法改正(9条の破棄)が党是だと思いましたが そんな党是はないです。 憲法改正の自民党草案でも9条1はそのまま残っています。大きく変わったのは自衛隊に関する条項です。 > 今でも維新の会やみんなの党が賛成するので憲法改正の動議は成立すると思いますが 現在「反自民」が党是の政党(つまり自民が言ったことは内容に関わらず全て反対)が、民主、共産、社民、生活の4党あり、維新の会・橋下氏などは「反自民で野党結集」等と言っていることからも、維新の会残留組や結いの党などは今後この中に入ってくるかもしれません。 いずれにせよ、参議院で自民+公明では27議席ほど足りず、みんなが13議席、維新の会9議席を足してもまだ足りません。 > 次の占拠で自民の支持率が下がれば憲法改正はさらに党の苦と思いますがいかがでしょうか? 次の選挙で支持が下がれば、といいますが、現在のところ、いわゆる無党派以外の政党支持率の過半数を自民党が占めているという状況に変化はありませんし、自民党支持率自体に目立った変化はありません(誤差範囲です)。 > 韓国はバカではありません。馬鹿な国なら今頃北朝鮮と戦争をしております。 アメリカは休戦協定を北朝鮮等と結んでいますが、韓国は結んでいないため未だに北朝鮮と戦争中です。 因みに韓国軍の作戦統制権(命令を出す権利)はアメリカが持っており、韓国政府がどう思っても韓国軍で北朝鮮を攻撃することはできません。 韓国は戦争をやらないのではなく出来ないのです。

papabeatles
質問者

お礼

民主主義とは時間がかかるものです、自民党が何十年も憲法改正を訴えていますがまだ憲法改正は出来ていません。だからといって憲法解釈の変更で外国と戦争が出来る国にすることは法律への冒涜でありクーデターと同じです。今後大切な人権の話でも憲法解釈でどうにでもされる危険性があります。  ココは野党に頑張って貰って今回の集団的自衛権は暴挙であることを国民に訴えて欲しいと思います。 ココに解答されたネトウヨの中には韓国が日本を責めてくる何て妄言を吐くひとまでいたのに驚きました。今は日韓が結束してアジアの平和を守らなければ行けないときだと思います。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7194/21844)
回答No.4

”こんなに無理して憲法解釈するよりも、憲法を改正した法がすっきりすると思います。”     ↑ 全くその通りです。 軍隊は持たない、とあれほどはっきりと規定して いるのに、自衛隊が存在している。 それを無視して、集団的自衛権の合憲性を論じる、 なんてのは滑稽でしかありません。 いつまで神学論争しているんだ、と胸ぐらをつかんで 問い詰めたくなります。 ”自民党は憲法改正(9条の破棄)が党是だと思いましたがこれでは  自民の支持率が下がって、かえって憲法改正が遠のくのではないでしょうか?”     ↑ ? 憲法改正を主張すると支持率が下がる、という意味でしょうか? それとも、無理な解釈をすると下がる、という意味でしょうか? ”今でも維新の会やみんなの党が賛成するので憲法改正の動議は成立すると思いますが”     ↑ 発議は2/3です。 衆議院は満たせるでしょうが、参議院は無理でしょう。 定数242に対して、三党集めても137しかありません。

papabeatles
質問者

お礼

 衆議院だけでも成立させれば次の選挙で憲法改正を争点にして選挙が出来ます。 その方が自民の支持率が上がるのじゃないですか?  郵政選挙の時は自民は大勝利でした。  阿部首相以前の自民党首相は必死に自民の支持率をあげて憲法改正の道を一歩一歩進んできたように思いますが、集団的自衛権を出したことでぶちこわしたのではないかと思います。  野党が言っておりますが、憲法を時の政権が勝手に解釈することは憲政の冒涜だと思います。

  • sync-mag
  • ベストアンサー率57% (98/171)
回答No.3

 お求めのネトウヨではありませんし、法律に詳しいわけでもありませんが、時事ネタとして非才をかえりみず回答させていただきます。 >集団的自衛権で国会で論議されておりますが、こんなに無理して憲法解釈するよりも、憲法を改正した法がすっきりすると思います。 →そのとおりだと思います。  「戦争の放棄」をうたった憲法9条は国の自衛権まで否定していない、というのが現在受け入れられている大方の解釈です。「国の自衛」といった場合に想定するのは、あたりまえの話ですが日本国を他国などが武力で攻撃してきた場合であって、同盟国などの第三国が攻撃された場合に共同して防衛するのは「日本国の自衛」に相当しないとされてきました。言うまでもなく、前者が「個別的自衛権」であり、後者が「集団的自衛権」です。  この憲法解釈を、従来の歴代政権は正しいものとして踏まえてきました。憲法とは国の形を定める最高法規であり、為政者の恣意的な国家運営にたがをはめるためのものだという歴史を思えば、いくら国会で多数を占めているからと言って勝手に内容を変えられたのではたまりません。衆議院選挙において争点になっていたのならまだしも、そういう事実もありませんし。  そのうえで、日本を取りまく環境が不安定化・悪化しているという認識は、程度の差こそあれ多くの国民に共有されていると思います。この情勢の悪化が逼迫していると判断するなら、その現実に対処するために憲法は改正するべきです。安倍総理をはじめとする憲法「改正」派にとっても望ましいのは言うまでもありません。  おそらく「憲法改正」そのものについて、国民の多くは賛成するのではないでしょうか。近隣諸国との関係が悪化している現状に対する危機感や、将来的な国際環境に対する不安も広く共有されているでしょう。ついでに安倍政権に対する支持率も、近年なかったほどの高率を維持しています。ならば「憲法解釈の変更」などという姑息な手段で「改憲」するのではなく、正々堂々と訴えれば良さそうなものです。  にもかかわらず彼らがこれを採用しないのは、この点に関して国民の納得を得る自信がないからであり、同時に国民の納得はなくても大丈夫と思っているからでしょう。集団的自衛権についての評価はさておき、国民が納得しなくても憲法を変えられるという想念は恐ろしいかぎりです。どこぞの首領様のようです。  なぜこの点について国民のあいだで賛成が広がらないのかと言えば、彼らのこういう姿勢が嫌われているからという理由もあるのではないでしょうか。これが麻生さんのいう「ナチスの手口」なのだとしたら、好きこのんで賛成するのはすでに支持している人だけです。  そういえば、安倍総理の会見後に放送されたNHKの番組で、磯崎首相補佐官は「与党がこれから協議しようという段階でアレコレ言うのはおかしい」と議論を封じるような発言を再三していました。わたしは「ならば、なぜあなたは出演しているんだ」「総理が会見まで開いておきながら疑問も異論も言ってはいけないのか」とテレビの前で突っこんでしまいました。これも「由らしむべし、知らしむべからず」という彼らの本音が出たものでしょう。  ついでに、東アジア情勢を不安定化させている理由の一端が安倍総理をはじめとする面々にあることも事実でしょう。日ごろの彼らの言動を見聞きしていると、彼らは平和のために最善を尽くす気があるのか疑問になり、集団的自衛権は平和をもたらすよりも戦争を招くのではないかとの心配につながります。  特定秘密保護法の時もそうでしたが、いくら美辞麗句を並べられても、その実現の仕方の姑息さは「本当の目的は別にあるのではないか」との危惧を招き、実際にこのサイトでも「戦争ができるふつうの国になるのだ」との勇ましい言辞に接すると、彼らの真意を疑いたくなります。  安倍さんの支持者と思しき皆さんの発言も、このまじめな政策論議をゆがめている原因のひとつです。反対派を「お花畑」と揶揄する彼らこそ、現実離れした妄想に取りつかれています。いま現在とか近い将来、中国・韓国・北朝鮮が一体となって日本を攻撃してくる可能性がどれだけあるのでしょう。「『ありえない』ことでもありえる」のだと原発事故で思い知らされましたが、それでもあまりに「ありえない」ですね。未来のことはわかりませんが、ならばなおさら急いで進める必要はないでしょう。  また、集団的自衛権とは本来第三国に対する攻撃に対し、共同して防衛行動をとる権利のことであって、自国がつまり日本が攻撃されたのならそれは個別的自衛権そのものであり、日米安保の出番です。どうも「個別的」を日本だけで反撃することだと勘ちがいしている人もいるようです。  もっとも、これは安倍さんが集団的自衛権の対象として、日本および日本人が攻撃された場合を上げているせいでもあるのでしょう。しかし、彼が上げている事例はどれも非常なレアケースか、個別的自衛権の範疇のものばかりです。大体、日本近海で日本人を乗せたアメリカの艦船が攻撃されたなんて場合、それは当然の前提として日本も攻撃対象となっているでしょう。この例、わたしには理解できませんでした。  本当に集団的自衛権が必要だと信じるなら、国民を騙すようなことをせずにまっとうに説得すれば良いのだし、逆にそれをしなければ後々禍根を残すことになると思います。  西ドイツは基本法(憲法に相当するもの)を改正してNATOに参加しましたが、彼らはそれと平行して近隣諸国との関係改善に取り組みました。そのために払った代償は日本の比ではありませんでしたが、平和のために必要なことだと国民を説得し、隣国を納得させました。日本の政治家に欠けているのはこの信念ではないでしょうか。  いいかげん長文なうえに一点書き忘れていました。安倍さんが憲法「改正」しての集団的自衛権を訴えないのは公明党が反対するから、という理由もあるのではないでしょうか。維新やみんな、民主党内の改憲派の支持を得れば当座の目的を達成することが出来そうですが、それで公明党に離反されてはこの先大変と思っているのだと想像します。たしかに、あまり当てになる連立相手とも思えませんしね。  最後にわたしの立場を書き添えておきます。よく「サヨク」と非難されることが多いのですが、実は憲法改正にも集団的自衛権にも賛成です。しかし、いまこれを成立させようとしている人たちを信用しないので、現状では「反対」しています。同じように考える人は結構いそうな気がしてます。

papabeatles
質問者

お礼

 回答ありがとうございます。憲法改正は簡単には出来ませんが、少なくとも今の国会で衆議院で動議を出して、参院では否決されるでしょうが、その時は憲法改正の一転で選挙をすればいいのです。  最低5年ぐらいはかかるでしょうが、戦後70年も立っていることを思えば5年なんてすぐです。  集団的自衛権の行使は、平和憲法支持派の政党を増やすだけの結果になると思います。  回答ありがとうございます。

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2700/13647)
回答No.2

>韓国は日本に責めるほどバカではありません。 いや、かなり馬鹿ですよ。侮ってはいけません。もちろん単独ではなく中国、北朝鮮とです。近い将来韓国は北朝鮮に統一されて中国の支配下に入ります。つまり家来です。 >中国が日本に攻め込んだら堂々と戦争できるじゃないですか? 何をおっしゃる。日本の自衛隊では堂々と戦争など、逆立ちしても出来ません。そんな戦力はありません。あっという間に攻め込まれます。少なくとも沖縄九州は占領されるでしょう。 > 集団的自衛権なんて誤解を生むような発言はおかしいと思いませんか? 誤解もへったくれもありません。今の自衛隊の戦力では、どうあがいても単独では勝ち目はないのです。集団的自衛権でアメリカさんと一緒に戦わなければ勝ち目はないのです。呑気なことを言っている場合ではありません。サヨクの方はどうも他人事でいけませんね。

papabeatles
質問者

お礼

今中国が攻め込んできて簡単に沖縄、九州が占領されるのであれば何故中国は尖閣でまどろっこしいことをしているんでしょう?  自慢の空母を出して、尖閣上陸作戦を実行しないのは何故でしょうか?  いずれにしてもそんな自体になったら日本は今の平和憲法の下でも堂々と戦争をすることになります。  そもそも自民が集団的自衛権を行使する場合の例を出してきましたが、過去の歴史でそんな事件が一度でもありましたでしょうか?日本の近海でアメリカ軍を攻撃した軍隊がどこにあったでしょうか?  今回の集団的自衛権がまかり通ると、国民は自民は憲法を変えて世界と戦争をしようとしていると国民の誤解されるのじゃないですか?  次の占拠で自民の支持率が下がれば憲法改正はさらに党の苦と思いますがいかがでしょうか?  韓国はバカではありません。馬鹿な国なら今頃北朝鮮と戦争をしております。

回答No.1

憲法を変えるとなると時間と労力がやたらと掛かる 安倍にそんな時間は無い 中韓もいつ日本に攻めてくるかわからない時期です 解釈の変更で早急に決めてしまう必要があるのです

papabeatles
質問者

お礼

韓国は日本に責めるほどバカではありません。 中国が日本に攻め込んだら堂々と戦争できるじゃないですか?  集団的自衛権なんて誤解を生むような発言はおかしいと思いませんか?

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