• ベストアンサー

なぜ日銀は追加の金融緩和を躊躇するのですか。

2014itochanの回答

回答No.3

金融緩和しても 効果が無いから お金の使うところが無い 公共事業に、お金を回しても、人でが無いとか、他の理由が有って、入札そのものがもう成り立たない。 一般企業は、もともと、このアベノナンチャラの前から、金は有った。儲けは内部留保にまわり、たっぷり。銀行は、一般の青色申告の個人でも、1%切りの金利で 借りることが出来た(プライムレート 3.5%でも、役所の補助が付いて実質 0.9%あたり) 問題は使い道が無い。だから、投資に回らない・・・・ 結局 第3の矢 が 掛け声ばかりで、中身が何もないから、国内企業が投資に見合う 案件が見いだせない。 

karaokeppp
質問者

お礼

ありがとうございました

karaokeppp
質問者

補足

金融緩和は円安・株高の効果がありました。追加金融緩和でも多少は追加の効果はあるでしょう。 最近では生命保険会社も日本国債で運用するより、利回りの高い外債に投資しようとする動きがあります。 そうなれば、円安・株高への期待もでてきます。株が上がり続ければ内部留保にしている資金を株に回す会社も増えるのではないでしょうか。そうすれば株も上がり、含み益が拡大すると設備投資に回そうとかもするでしょう。個人の株主も株が上がったら儲かったカネで何か買おうと思うでしょう。追加の金融緩和はやらないよりましだと思うのですがいかがでしょう。

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