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民事訴訟を委任する場合の弁護士費用

弁護士事務所のホームページを見ると、旧日弁連の報酬基準に依拠して、弁護士費用を算定して いる所があります。 旧日弁連の報酬基準によると、訴訟事件で、300万円以下の経済的利益の場合、着手金は経済的利益の8%(最低額10万円)、報酬金は経済的利益の16%になっています。 そうすると、訴訟事件で、100万円の経済的利益の場合、着手金10万円、報酬金18万円で受任するということでしょうか。それとも、18万円では少額なので、受任しないのでしょうか。

  • 裁判
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みんなの回答

  • AVENGER
  • ベストアンサー率21% (2219/10376)
回答No.4

>勝訴しても、着手金と報酬金を合わせて18万円にしかならない場合でも、 >受任するのでしょうか。 完全自由化される前の報酬基準を使っているような所ですと、初回の法律相談で 30分5000円(+税)で話を聞き、受任するかどうか決めます。 受任するとなると相談料は無料というか、着手金に含まれるようになると思います。 大雑把に言って着手金は訴訟を起こすための手数料、報酬金は成功報酬ですから 「着手金10万」なら10万円で訴訟の手続はしてくれます。 ただし、訴状に貼る印紙代や切手代などは別になります。 訴状 控訴状 上告状 支払督促申立書に貼る印紙額の計算機 http://www.asahi-net.or.jp/~zi3h-kwrz/law2stampcalj.html 弁護士費用(着手金・成功報酬)自動計算機 http://www.asahi-net.or.jp/~zi3h-kwrz/law2feecalj.html

  • seble
  • ベストアンサー率27% (4041/14682)
回答No.3

その計算式通りに全ての訴訟をやると書いてありますか? あくまで目安程度な気がしますけど。 また、経費は別のはずです。これが相当いきます。事務員が動いたり、弁護士が裁判所行けばいちいち交通費とかかかります。ちなみに、コピー1枚で百円とかだったりします(人件費も入ってるんでしょうね)

noname#199520
noname#199520
回答No.2

>勝訴しても、着手金と報酬金を合わせて18万円にしかならない場合でも、受任するのでしょうか そんなの色々です 貧乏事務所だったら受けますし、金持ち事務所なら受けません

  • AVENGER
  • ベストアンサー率21% (2219/10376)
回答No.1

基本的に、着手金10万円で受任します。 報酬金は判決次第で変わると思いますが。敗訴すれば経済的な利益はありませんよね?

mibunotora
質問者

お礼

勝訴しても、着手金と報酬金を合わせて18万円にしかならない場合でも、受任するのでしょうか。

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