• ベストアンサー

「恨む」 上二段活用

Tacosanの回答

  • ベストアンサー
  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.1

動詞の連用形は名詞にも転用されます. そのことを知っていれば (「恨む」に対応する名詞は「恨み」なので) 下二ではないことはわかります. で四段か上二かは.... とりあえず Wikipedia には「もともと上二だけど後に四段になった」とあります (で現在は五段活用).

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8A%E4%BA%8C%E6%AE%B5%E6%B4%BB%E7%94%A8
aaandbb
質問者

お礼

ありがとうございます

関連するQ&A

  • 「飽く」は上二段活用だった?

    古語文法における「飽く」は四段活用ですが、現在では「飽きる」という上一段活用になっています。 文法書をみると古語文法の上一段活用と上二段活用が口語文法の上一段活用になったという説明があります。「飽く」は四段活用ですから、いつの時代かに上二段活用に変化して、さらに現在の上一段活用に落ち着いたものと思われます。 (1)この推測はあっているのでしょうか。また、(2)いつの時代にこのような変化を遂げたのでしょうか。ご存知の方がいらっしゃったら教えてください。

  • 消えかつ結びて」の『消え』は何故四段活用でないのか

    古文を創めようと 富井健二の『古文文法をはじめからていねいに』という参考書を使用しました そこに行くの未然形は 『行かず』 『行けず』どっち?っていう内容がったのですが 活用するときは、可能の意味を持つのは間違いだと書いてありました それなのにも関わらず 次の演習問題で、『消えかつ結びて』の「消え」は何活用かという問題で 答えは、下二段活用だと書いてありました 下二段活用になるということは 「消え」の語幹は『消』なので 未然形には「消えず」が入るということですよね? 「消えず」だと可能の意味が入っているので間違いとしか思えません 自分は、『消』の未然形は 消さず としか思えず、消えという言葉が どうして未然形の分類に入るのか分からないです

  • 五段活用と上下一段活用の数え方について

    混乱気味のため、駄文で誠に失礼します。 五段活用は「あいうえお」の五段階で活用されることが由来かと思います。 一方、上一段と下一段は「う」を軸として、上に一段(い)、下に一段(え)だと思うのですが・・・・・・ 質問1) それは「う」をゼロとして上一段、下一段だという解釈でよろしいのでしょうか。 質問2) 仮にそうであれば、どうして五段活用は「五」なのでしょうか。 「う」が軸(ゼロ)であれば、四段活用とする方が(個人的には)しっくりする気がします。 この「う」を軸とするという概念は、上下一段においてのみで、 五段活用ではそのようには解釈しないということでしょうか。 平易な日本語でご回答くださいますと大変助かります。 どうぞよろしくお願いします。

  • 「5段活用」は英語で何と訳しますか

    「5段活用」「上一段・下一段活用」などの用語を以前国語で習いましたが、 この「5段」と「1段」の「段」を、英語で訳すと何が適切でしょうか。 「step」「level」「stage」のあたりが日英辞書で出てくるのですが いまひとつわかりません。 ご教示くださいませ。 宜しくお願いします。

  • <迎える>は、<や行下二段活用>?

    <迎える>は、室町時代以降、<や行下二段活用>に転じたという 情報がありますが、ズ~ッと<は行下二段活用>と思ってました。 手元の辞書には<や行下二段活用>の記述がなく困惑しております。 古典文法の正しい活用をお教えください。 宜しくお願い申し上げます。

  • 四段活用の動詞は合計何個ありますか?

    四段活用の動詞は 「咲く」「行く」「立つ」などなど・・・  たっくさんありますよね。  その合計の数がいくつか知ってらっしゃる方はいらっしゃいませんか?  いらっしゃれば教えてくださいm(__)m あと、  上二段活用  下二段活用  の動詞の数の合計も分かれば教えてくださいm(__)m   宜しくお願い申し上げます。

  • 古文 四段活用と下二段活用

    四段活用と下二段活用の両方を兼ねそろえた動詞を教えてください。僕が探した中では、「たのむ」「たつ」「やむ」「なぐさむ」「かいつく」「苦しむ」「やすむ」です。訳し方が変わってきますから、ちゃんと抑えといたほうがいいですよね?よろしくお願いします。

  • 五段活用と下一段活用の見分け方

    五段活用と下一段活用の見分け方は未然形を入れて、ア段五段、エ段下一段であることはわかるのですが、たとえば「飛ぶ」、「出る」という動詞は五段になるのですか?下一段になるのですか?見極め方を教えてください。

  • 「~である」の「ある」は、どうして五段活用??

    たとえば、 シェイクスピアの代表作として有名である。 といったときの「ある」は五段活用らしいのですが、 なぜ五段活用なのでしょうか? ~ない、をつけて五段活用かどうか判断してるんですが、この場合、~ない、がつけられないのですが。 あとどうして、「ある」はラ行の五段活用になるのかもわかりません。 そもそも、ラ行~活用とか、ア行~活用とかの意味がわかりません。~行~活用ってどういう意味でしょうか。 サ行とカ行はわかるんですが・・・・。

  • 二段活用の一段化がよく分かりません。

    二段活用の一段化がよく分かりません。 教科書には【「受ける」という語は、古典文法では「受く」「受くるとき」「受くれば」などのように「受」のあとに「く」が来ることがあった。これを二段活用という。一段化とは、現代語の「受ける」のように「受」のあとが同じ音になるようになる現象】 と書いてあります。ですが、読めば読む程意味が分かりません。分かりやすく例を出して教えてください。「受」のあとが同じ音になるようになる現象というのがピンときません。 よろしくお願いします。