ラジコンヘリの空撮を規制する法律について

質問

ラジコンヘリで空撮している動画を見て自分もやってみたいのですが、日本国内でこれを規制する法律にはどんなものがあるのでしょうか？

人の多い街中、例えば渋谷のスクランブル交差点のど真ん中でヘリを飛ばしてみたいです。

また、東京ドームの中とか地下鉄の中でも飛ばしてみたいのですが、それは迷惑すぎるので辞めたいと思います。

しかし、他人の敷地の上空に無断で飛ばしていつもは見えない光景を見ることはやってみたいです。

よろしくお願いします。

回答No.5

kup-ue · ベストアンサー

No4ですが、ふつうのラジコンヘリでは、ほかの人にわからないように操縦するのは、無理です。一瞬でも見失うとコントロールできなくなります。
人混みの中や建物の近くで飛ばすこと自体、非常識な危険行為なので、逮捕監禁罪に問われることはまずありませんので、粛々と私人逮捕して官憲に即突き出すだけのことです。だれが操縦していたかなどということは、簡単に調べられますので。
人混みや建物の多いところで、きちんとコントロールして飛ばすことを、違法にもならず大がかりもならずに行うことは詳しくは書きませんが夢想ですので、先のことは別の話として考える必要があります（もちろん簡単にできることではない）。

したがってラジコンを犯罪に使うことは簡単ですが、危険なことを「安全」に行うことは不可能に近いでしょう。

人混みの中で飛ばすには、紙飛行機でも迷惑ですよね。おもちゃのヘリでもかなり迷惑です。ちゃんとした気体の中には、比較的小型で中には安定性の高い期待もありますが、野っぱらのGPSを含む電波状態の良いところでもなければ、安定性を技術的に確保できません。
市販品のラジコン製品には（主要なパーツにも）必ず書いてある飛行売る場所の安全の注意はだてではありません。

お礼

なるほど、市販のラジコンヘリではかなり無理っぽいですね。
そうすると、やはりGPSを利用したプログラミング飛行する機体が開発されるとかなり現実味を帯びてきそうです。（結局北朝鮮と同じことをするということですが。。。(^_^;)）
Google Earth上に飛行ルートとカメラの姿勢制御を入力すれば自動に飛行して帰ってきてくれる、こんなことができるようになると夢のようですね。
もちろん、人の迷惑にも犯罪になることもするつもりは全くありませんが、質問に付き合って下さり感謝いたします。

回答No.4

kup-ue

極めて常識的なことですが、人混みの中でラジコンを飛ばした場合、危険を感じた人が通報すれば、即しょっ引かれます。
軽犯罪法違反か、威力業務妨害などになるでしょう。
危険犯として、実際の被害が起きる前に一般市民が逮捕して官憲に渡すこともできると思います。

ちなみに、一般の人の中で飛ばすような非常識な行為があれば、まともなラジコンフライヤーなら、ためらわずに通報するでしょう。

広い公園で、小さなクワッドコプターを飛ばす程度のことなら、その出力が異常に大きい電波法違反のものでない限り、危険でないと判断できる場合は、目くじら立てません。
それでも、大きさに関係なく誰かが危険を感じた場合は捕まる可能性があるでしょう。
合理的に危険と思われる行為を警官が制止しなくて事故でも起きればそれこそ警官の責任問題になります。

仮にラジコン飛行場でもクレームがあれば警官がやってきます。

お礼

ご回答有難うございます。
当方、法律の知識はあまりないのですが、ラジコンヘリを飛ばすことが危険犯となるとは思えないのですが。私人逮捕を行うことは自由ですが逮捕罪になってしまうかもしれませんね。
ポイントは、そのラジコンヘリなりクワッドコプターを誰が操作しているのか容易にわからない状況を作ることのようですね。
同時に、操作機器の迅速な破棄、Wi-Fiで画像を受信した痕跡の抹消なども十分考えておかないといけないようです。
ちょうど、北朝鮮がCanonのD550、X4で青瓦台に侵入したようですが、あのようにレーダー探知を難しくしプログラミングで飛行できれば言うことなしですね。
地下鉄サリン事件が発生した当時、ラジコンヘリでのサリン散布が重大な懸念を持たれていましたが、法整備はまだまだ遅れているようです。

回答No.3

poteti800ne

～この規制のゆるい端境期を狙って、航空法に触れない範囲でとんでもない大迷惑な行為を行ってかつ法律にも触れず、しかも歴史に残るような動画を生産することも可能なわけですね。～

いいえ、こういった考え方自体が問題でありマナー無視の温床になります。
規制されていないからとマナー無視が日常化すれば規制強化に向かいます。
そうなればマナーを守って遊んでいる方々に多大な迷惑をかけることになります。

今良ければいい、自分さえいい目を見ればそれでよし、では済まされないのです。
捕まらなければそれでいい、とも違います。
自分ひとりの責任であって他の人には罪は無い、と弁明しても無意味です。
そのジャンルを趣味とするすべての人が白眼視されます。
それが世の中というものです。

No.２さんの挙げられたマナー違反行為を熟読しましょう。
あれらを読んだらあなたの目的とする空撮はどこかに引っかかるはずですよ。
と書いていてもあなたの場合は手前勝手な解釈で暴走しそうですよね。

お礼

ご回答有難うございます。
やはり法律違反には問えない可能性がかなりありそうですね。自信と確信が湧いてきました。

回答No.2

shinotel

ラジコンの歴史の中では、「電波規制」に関する様々な歴史があります。
現在のように2.4GHz波が使われるようになってから、複数の同時利用が可能になってきましたが、それ以前は必ず1名ずつが交代しながらプレーするのがルールというか、お互いのエチケットになっていたのです。
スタート前の声かけは、2.4GHz波になっても、安全面から同様にすべきものなのです。
また、2.4GHz波だからといって、国内の電波法に準拠していない機器は公には使用禁止です。

話はそれているようですが、電波一つを捉えてもこれだけ気を遣っているくらいですから、
・公道の近くは×
・電車道の近くは×
・民家の近くは×
・人混みの中は×（常に他人が居る環境）
・見通しの悪い場所は×
・高圧線、電線の近くは×
・空撮の場合は、プライバシー侵害にならないか
・ラジコン保険に加入していること。
・近く・・というのは数百メートル離れていると解釈してください。

主として「空モノ」をメインに書いていますが、ざっと、これだけのマナーが守られない場合は、ラジコンはできないと思ってください。
だからこそ、ラジコンクラブが組織され、ちゃんとした設備を備えてみんなで楽しんでいるのです。
個人で楽しむのは違法でも何でもありませんが、マナーは何にでも必要ですから、お気をつけください。
ラジコン愛好者が、何となく白い目で見られるのは過去にこうしたマナー無視の愛好者が評価を下げてしまったという歴史も知っておいてほしいですね。

お礼

ご回答有難うございます。
つまり、愛好家が自主的にマナーを守る努力をしてきた歴史があるため、ラジコン規制法のような法律で縛られくこと無く楽しめるというわけですね。
ということは、この規制のゆるい端境期を狙って、航空法に触れない範囲でとんでもない大迷惑な行為を行ってかつ法律にも触れず、しかも歴史に残るような動画を生産することも可能なわけですね。
しっかりと覚えました。ありがとうございます。

回答No.1

IDii24

一応ラジコンは電波ですから建物のそばでは違法なんです。
つまり電波申請してないですよねってことで、でも屋内であればOKが出てます。また自分の敷地もいちおうOKだという見解が出てます。つまりそれ以外は全部×です。
捕まえようと思ったら警察は何時でも捕まえることができるということです。

お礼

なるほど。。。しかし、そのラジコンを誰が操作しているかわかるんでしょうか。違法電波を発出していると警察官が判別できるのかしら。でも、危ないですし、やめたほうが良さそうですね。人の頭の上に落ちたら大変ですし。