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低収入ほど結婚しやすく、子供も多いのでは?

3ea7yの回答

  • 3ea7y
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回答No.6

沖縄は根本的に楽観主義です。 「なんとかなるさー」精神が根付いています。 あまり深刻に考えてない、そういう県民性が、所得最下位でも出産率が最多な一番大きな理由かと感じます。 周りがみんな低所得なのに生んでいる。だったら自分が生んでも何も不思議なことじゃない。 みんながなんとかやって行けてるなら、自分もやっていけるだろう。 そんな感じなんだと思います。 例えば東京のような大都会に暮らす人は、子どもを生んだ時の先々の事もきっちり考えて妊娠・出産に挑むように思います。 今の所得が◯◯万円だから、貯金にまわせるのは◯◯万円、そこから子どもの教育費を捻出すると、子どもに受けさせられる教育の水準は・・・。と、先を見越すのだと思います。だから、「こんな所得では子どもは育てられない」という判断が出来るのでしょう。 一方、沖縄は楽観主義ですから、「なるようになるさー」です。 子どもの教育にいくらまわせるとか、だったら子どもは◯人まで、とかいう先見的な視点で考えてないように感じます。 「とりあえず生んで」から考える。といった感じではないでしょうか。 若くして妊娠・出産に至る現状では、十代で子どもを生む人も珍しくなく、シングルマザーもものすごく多いです。 計画性がないことは、こういう事からも感じられます。 ひどいのは、子どもが生まれても独身気分が抜けないと言いますか、会社帰りの飲み会などは普通に参加します。 しかも、子連れでも参加しやすい環境が整っています。 居酒屋などでは小さな子どもが当たり前のようにいますし、キッズルームが併設されている居酒屋も珍しくありません。 その結果、子どもは勉強時間や睡眠時間が短くなり、その影響で学力は低下。 沖縄の学力は全国でも確か最下位だったように記憶しています。 学力が伸びないから、結局はその子は成長しても低所得から抜け出せません。まさに負のスパイラルです。 でも、そんなことを気にする風潮が沖縄にはありません。 低所得でも、「それなり」の生活にみんな満足してます。上を目指している人はほとんどいないように思います。 そもそも、「上の水準」を知らないのだと思います。 それは、沖縄が本土から地理的に離れた場所に立地していることも関係しています。 他府県と比べる機会がほとんどありません。テレビでなんとなくは見ていても、実感として本土の生活水準や学力水準が実感できない。だから、自分たちの今おかれた学力最下位・低所得について、なんら危機感はないのだと思います。 収入が少なくても「まわりがみんななんとかなっているから、自分も大丈夫」それだけなんだと思います。 沖縄県民が本土で暮らすことを強いられると、誰しもそんな呑気な事は言っていられない、と気付くと思いますが。 以上、個人的な意見です。

yamada504
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 日本全体が沖縄のような社会になれば少子化も解決しますね。

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