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集団的自衛権も憲法改正も反対の方の理想とする国家像

nhhiromiの回答

  • nhhiromi
  • ベストアンサー率12% (11/91)
回答No.7

質問の前提に誤解があります。 自衛隊は憲法違反ではありません。 それは今話題の憲法解釈にあります。 交戦権はなくても自衛権はあるという解釈です。 なので自衛に必要な最小限の戦力は保持可能という解釈です。 この解釈を内閣法制局は保持しています。 ですから憲法解釈を勝手に変えるということは非常に問題です。 逆に言えば共産党とか社民党とかをもっと極端にした政権できて自衛隊の憲法解釈を変えてなくすと言っていいかという話です。 スイスとか近くないですかね。 シンガポールとか吹けば飛ぶ様な戦力ですが各国との経済的つながりと外交で生き抜いて来ています。

molluscan
質問者

お礼

9条を素直に読めば、自衛隊は違憲です。国連でも自衛権は認められて いるから、自衛隊も合憲は跡付けによる解釈です。現行憲法には自衛権 は一言も書かれていません。 仰られるとおり「憲法解釈を勝手に変えるということは非常に問題」だと 私も思っています。 小手先の解釈変更で、なんとか今まで来ましたが、中国の覇権主義が明ら かになりつつある状況では、改憲を含めて議論する必要があるのではと思 っています。 スイスは徴兵制ですよね。中立を厳守したのは尊敬に値しますが、金融と 観光にしか元気がありませんね。あと鳩時計がありました。 私の家の両隣さんは仲が良くありませんが、我が家は非武装中立をまもっ ています。国家レベルでもこれが出来るとは思われませんが。

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