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小説の応募時のトラブル、著作権について

応募した作品は出版社に保管されますが、過去にそういった選考から落ちた作品を 第三者が勝手に流用したり、また別の形の企画としてプロの作家に持ち込むなどといった事例が 露見したような事件がありましたでしょうか? 宜しくお願い致します。

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回答No.1

有象無象に紛れて落選した作品を流用しよう、盗用しようなんて人が果たしているでしょうか? 危険を冒してまで、別企画として持ち込むなら、そのまま入賞させればいいだけじゃないですか。 「アイディアはすごいんだ」という作品があるとしましょう。 じゃあ、それはなぜ落選したのでしょうか。 文章がへたくそだったからですよね。 すごいアイディアなのだから、多少の下手さだったら、手直しさせて形にしようとするでしょう。それが編集の仕事だからです。 それにも関わらず落ちたわけですから、そのアイディアの輝きに気づけないほどの下手さだったってことです。 では、その気づかれなかったアイディアを、誰が探し出すんですか? 「これはすごいアイディアだ」と知ってないと、そんなことしようとしないでしょう。 じゃあアイディアがすごいと知っているんですから、最初から落とさなければいい。 堂々巡りです。 ネタということであれば、完全なオリジナルなんてもう存在しないも同然ですから、流用盗用なんて気にするだけ無駄でしょう。

maimai-murashi
質問者

お礼

お返事を送るのが遅くなり、申しわけありませんでした。 仰る通りです。 目が覚めるような回答をして下さり、ありがとうございました。

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