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「百夜行」の亮司と雪穂の関係
東野圭吾さんの「百夜行」を読んだことがある方に感想をお聞きしたいのですが...(あらすじは省略させてください) 亮司と雪穂は物語中1つも言葉を交わしたり接触したりする場面がなかったのですが、それでも2人は心で結ばれていたのでしょうか? 私の印象では亮司が永遠に愛していたのが雪穂だっただけで、つねに雪穂の近くにいて邪魔な者を排除していただけなような気がするのですが... 雪穂も亮司のことを愛していたのでしょうか? なんだかすごく後をひくんですよね.... この本を読んだことある方はどう思われますか? お暇な時、教えて下さい。
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お礼
ご回答ありがとうございます。文を書くのがヘタでうまく説明できませんが、excelmaniaさんの言ってる事、よくわかります。強い絆は私も感じました。 >誰も守ってはくれないから、非常な世の中から自分たちの身を自分たちで守り生き抜くことだけを、彼らはひたすらに貫いていたんだと思います 本当にそんな感じはヒシヒシと伝わってきましたね。 そして最後のシーンの事ですが、私は単純に雪穂って冷血~なんて思ってしまったのですが、そこに愛があったと感じる...っていう見方もあったのですね。 なんだか本当に奥深い話です。ますます後をひいてます....