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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:本をいつ読むの? 今でしょ! )

本を読むのはいつ?

このQ&Aのポイント
  • 大雪の中、タクシー待ちや病院の待ち時間、電車の通勤時間など、周りは暇そうな人ばかり。しかし、誰も本を読んでいないのはなぜだろう?本を読むことで得られる楽しみや知識は計り知れない。寿命が短いからこそ、時間がある限り一冊でも多くの本を読みたい。
  • 携帯やスマホでの情報のやり取りも大切だが、その知識は一過性であり、本とは違う重みがある。本から得られる知識や経験は、豊富な研鑽や経験をベースにしたものであり、双方向の読書とは言えない。
  • もちろん、他人に自分の考えを押し付けることはできないし、自由であるべきだ。しかし、本を読む人が減ると、知識レベルや頭脳レベルは劣化してしまうのではないかという疑問がある。本を読むことは自己成長や知的な刺激に繋がるので、積極的に取り組むべきだ。

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noname#247307
noname#247307
回答No.11

ああ、それはわかります。私も活字中毒で、数年前は同じように思ってました。スマホがここまで普及する前は、ケータイばかり眺めているのが社会問題化してましたね。 で、今ももちろん電車などに乗ればたいていは読書です。暇があれば読書。でも、最近は「本」じゃないんです。スマートフォンが出てから、読書といえばスマホになってしまいました。 なにしろ本は重たい。五十をすぎると、特にハードカバーの本は持ち歩くのが苦痛です。スマホなら、読みたい本を何十冊も入れて置けるし、いつでも取り出して読める。 それ相応の知識人が、豊富で幅広い研鑽・経験をベースに、自ら学んだ知識・ノウハウや思いを文字にした「本」も、今は多くがデジタルになっています。例えばちょっと遠出するのに夏目漱石の全集をかばんに入れることは不可能ですが、スマホに入れることは簡単にできます。特に古典は、日本語なら青空文庫、洋書はGoogle Bookでたいていはタダで読めます。 そういう人間もいますから、「スマホ=SNSやゲームばかりやってる」という思い込みはどうだろう?と思いますよ。 それと、話は変わりますが……。 >我々の知識レベルや頭脳レベルは、ドンドン劣化の一途を辿るのではないか? これ、私も常々感じていました。が、そうですね四十代後半ぐらいから、ちょっと考え方が変わってきたんです。私の時代は、どうやら「知性=知識の総量」と錯覚していたように思います。すなわち、どれだけの知識を暗記しているかが「頭がいい」ということだ、と思い込んでいたようです。 が、四十代後半になり、物覚えもだんだん悪くなり、若い頃に学んだことも忘れかけているようになってきて感じたんですね。確かに知識の総量は低下している。けれど、不思議なことに私自身の「知性」はより高まっている、という確信があるのです。 知識を得ることは、目的ではないはずです。本来の目的は「知性を磨くこと」であるはず。が、そのための手段としての「知識の吸収」が、ある時から「それが目的である」と錯覚して生きてきてしまった。そういうところはありませんか? 例えば禅では、そうした知識の吸収を否定し、ひたすら自分自身に問いかけることで知性を磨く道を説いています。例えばさまざまな分野の一人者と呼ばれる人たちは、一般的な知識は決して高くはないのにとても真似できないような崇高な人間性を具現されている方もいらっしゃいます。 私たちは近代になり、「知識に淫する」ようになってから、本来の「ただ課せられたことを愚直に行い続ける」ということによる人間性の昇華を気づかぬ内に否定してしまったのかもしれない。「知識があれば立派になれる」という錯覚により、それ以外の有り様を見ようとしなくなってきたのかもしれない。朝から晩まで毎日本を読み知識をあさり続ける人間と、夜が明けてから日暮れまで毎日田畑を耕してきた人間と、果たしてどちらが人間として優れているか、私には答えが見いだせません。 電車の中で、ぼーっと社会の風景を眺めている人のほうが、実は人の世というのを深く理解しているのかもしれない。 自分以外の人間のことなど、実はわかっているようでまるでわかっていないものです。私にも、あなたにも。そうでしょう? そう考えつつ世の中をぐるりと見渡せば、電車でスマホをじっと見入っている人も、ぼーっと景色を眺めている人間も、こっくり居眠りしている人間も、「ひょっとしたら自分にはわからない世界を経験しているところなのかも知れない」と思えてくるじゃありませんか。 それじゃあ一つ、こっちもぼんやり景色を眺めてみよう。スマホのページを閉じ、そうすれば、なるほど確かに別の世界が見えてくる。それはずっと文字を追いかけて眺めていては知ることのない世界。知性を磨き人間性を高める道は、「知識を吸収し増やすこと」以外にも実は様々な道がある。自分は、ただ「知識を得る」ことのみしか知らず、知識を得る喜びに中毒となっていただけかもしれない。そう思ったりもします。 どんなことであれ、それに拘りを持ってしまえば、それは「淫す」ことである、老荘はそう説いていました。何事にも拘らない若い世代のほうが、実は人間として達観しているのかも知れませんよ。

oozora2000
質問者

お礼

私も、「知識」より、「知恵」や「知性」を重視しています。 前にもお礼文に書きましたが、この内、「知識」はネットなどでも得られると思うのですが、「知恵」や「知性」は豊富な読書や多くの友人や知識人との会話などから得られると感じています。 ですから、読書する目的は、知識を得ることではなく、知恵や知性そして「考える力」を得ることだと思っています。 そして、仏教や老荘の思想では、論語などとは違い、必ずしも、いわゆる知識や知性の豊富かつ社会生活も充実した人になるよりも、もっと大事なことがある、と教えていることも承知しています。 その上で、読書して色んな考えや物語を知り、自分の知的財産にすることにより、多くの思考や行動の選択肢が増えるのではないかと思っています。 今の時代は、紙の本だけでなく、スマホやタブレットでも本が読める・・・それならそれでよいと思います。唯、果たして、そうした画面を見ている人の何割が、読書に励んでいるのか、ややもすると、一過性のゲームやSNSにうつつを抜かしている人が多いのでは? 一体スマホやタブレットで何をやっているのか?・・・それは是非知りたいと思います。

oozora2000
質問者

補足

お礼に書いた通り、 ・知識よりも知性や知恵の方が生きていく上で重要であり、読書の目的も知識よりもむしろ知性を磨くことにある。 ・紙の本に代わり、スマホなどの画面で読書している人も多いのだから、「スマホ=SNSやゲームばかりやってる」という思い込みはどうだろうか? というご趣旨はよくわかりました。 又、私の好きな禅や老荘の世界まで持ち出して頂き、人間の賢さを生み出す源泉が、読書以外にもあることを示唆して頂き、なるほどと思いました。 最初ご回答を読んだ時は、正直言って、「そのくらいのことはわかっているわい!されど、本を読まないよりも読むほうがよいに決まってるわい!」という気持ちが強かったのですが、禅や老荘の精神にも則り、こだわりを廃し、色々な選択肢を是とするお考えにも共感し、又何よりもご自身が変わらず読書家であられるというお姿に共感し、ベストアンサーを差し上げます。

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その他の回答 (11)

  • foxfaxfix
  • ベストアンサー率34% (66/192)
回答No.1

本を読むと余計退屈になります ちょっとした待ち時間に読み終わる物ではないですし、継続して読むモチベーションも無いです 本を読むと頭脳レベルは上がるんでしょうか 私の知り合いに読書大好きな人が居ますが、無口で頭が良いわけでもなく、本が友達って感じです

oozora2000
質問者

お礼

早速有難うございます。 以下率直な感想を言います。 1)本を読むのは退屈だということですが、いきなり哲学書のような本を読んだら、訳が分からなく大変でしょうが、例えば、今活躍しているタレントが書いている本などを読めば、共感する所が多いのではないでしょうか?(それこそメールの画面を読んでいるのの延長みたいな感じで読めるのでは?) 2)本が、ちょっとした待ち時間に読み終わる物ではなく、継続して読むモチベーションも無いとのことですが、いつもは一回一回で完結する携帯やスマホの画面や、スポーツ新聞や漫画などを見ておられるのでしょうか? ちょっと長いシリーズ物と思えば良いのでは? 少しは込み入ったものも読む習慣をつけることにより、そのレベルでモノを考える習慣がついていくと思うのですが・・・。 3)本を読むと頭脳レベルは、色んな意味で上がると思いますが、如何でしょうか? (1)先ず色んな違った環境に生きている(いた)人間の色んな考えを知ることにより、物事を多角的に考える癖がつく。 (ネットなどで、白か黒などという議論が多い中、限りなく色んなグラデーションの「灰色」や「色付き」の考え方があり、色んな人間の色んな思いがあることを知ること) (2)一つのテーマについて書かれた本を複数読むことにより、そのテーマについては、ある程度の「権威」になり、そこから自分の考えも構築することが出来るようになり、人との議論にも加われるし、自信が持てるようになる。 (3)多くの本を読むことにより、文章力が付き、漢字も覚え、自分の文章執筆にも役立つ。 (4)又、文章にはそれを書いた人間の思いが詰まっており、その気持ちが伝わってくることも多い。読み込んでいくと、行間スペースに、その筆者が伝えたかったことを読み取ることも出来るようになり、「想像力」が育っていく。 (5)そして、さっきも言いましたが、一つの本を読みこむことにより、一つのテーマについて継続的に考え続ける「根気」や「執念」、つまり「考え続ける姿勢」が育つ。 (6)読書量が増えるほど、速読力が増すので、益々沢山の本が読めるようになる。速読力を付けることにより、総合的に想像力、発想力、思考力、企画力、創造力、直観力、集中力などを高め、本を読む速さだけでなく無く様々な能力を身につきます。↓ 例えば、私も学んだことのある栗田式SRS速読法の内容をご覧下さい。↓ http://www.ucansupurge.com/sokudoku5/ 4)あなたのお知り合いに読書大好きな人が居られ、無口で頭が良いわけでもないように見えるということですが、勿論読書がすぐに何にでも効く特効薬ではないと思います。ただ、読書のメリットはそれなりにありますので、その方の思考力や想像力や集中力などは、それなりに鍛えられていっているでしょうし、後は、読んだことを自分の言葉に直す思考力や表現力や、社交力が付いてくると、鬼に金棒ではないかと思います。  実は、私も本ばかり読んでる人のことを、昔は少しネガティブな意味で「本の虫」と思っていましたが、やはり、今周りの人と交際する「社交力」と並んで重要なのは、今直接接することの出来ない古今の知識人の著した本を沢山読みこみ、自分に取り込む作業が必須だと感じるようになりました。 以上、私はどうしても長文になってしまう嫌いがあり、申し訳ないのですが、 ・こうした長文が、すぐに湧き出てくるのは、豊富な読書量の賜だと思いますし、 ・長文を忌避する人々は、物事の一面だけを捉えて書くことで、「簡潔だからいいじゃない?」と言っているに過ぎないと、私は思います。

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