将来の日本について

質問

現在の日本は、アメリカとの外交を重視して、他の国、とりわけアジアを軽視しているような気がします。
軽視していなくても、結果的に国家間の緊張状態が、続いています。

このような状態では、現在はまだ良いとして、2050年には中国のGDPがアメリカをも抜くと言われている中、日本のような国債依存国家は国債の価値が下がり破綻する、なんてことにもなりかねないですか？

もしそうであるとしたら、アフタなどアジア重視の外交に早急に切り替えるべだとおもうのですが…

あっていますか？もしあっているなら、政府はどうしてこのようにしないのですか？

またいまからどうするべきでしょうか。

回答No.5

Mokuzo100nenn

＞とりわけアジアを軽視しているような気がします。

第二次安倍政権はアジアを重視しておりますよ。

だから特定アジアの二か国（共産中国と、独裁韓国）が僻んで、色々と難癖をつけてくるのです。

＞またいまからどうするべきでしょうか。

今後とも、アジアを重視し、インドやパキスタン、バングラデシュ、インドネシア、フィリピン、タイ、マレーシア、ベトナム、ミャンマー、ラオスなどの発展に寄与するのが日本の（日本人の）進むべき道です。
近年になく、政府は正しい方向性を出していると思います。
だからこそ、第二次安倍政権は一年経過しても支持率が高いのですよ。

回答No.4

tg_naka_55

GDPが総てではありませんよ。人口に支えられているんだから。
でも、その人口が大きなリスクになるんです。
恐竜が何故絶えてしまったかよくかんがえましょう。

回答No.3

KappNets

米中のどちらにつこうか迷ってふらふらしているのは韓国です。

日本ははっきり反共、日米同盟重視です。ただし経済的には中国を重視しています。中国、（北朝鮮を含む）韓国以外のアジアとは友好的です。

肝心の米国は反共ではありますが、中国とは経済的に結びつきが強いし、つまらない理由では中国との戦争に巻き込まれたくはありません。従って同盟国である日本や韓国が勝手な挙動に出ないか見張っています。

2050年までに中国が民主化されていれば情勢は変わります。

回答No.2

lv4u

>>日本のような国債依存国家は国債の価値が下がり破綻する、なんてことにもなりかねないですか？

現在、日本の国債は、多くが国内消化されているといいます。
なので、国際収支が黒字であれば、問題ないでしょうが、原発停止で１日当たり１００億円強の輸入が増えている状態が続けば、円安が進み、貿易赤字、インフレとなり国債は金利上昇し、価値は下がるでしょうね。

>>もしそうであるとしたら、アフタなどアジア重視の外交に早急に切り替えるべだとおもうのですが…

上記問題の解決策が、なぜアジア重視という結論になるのか疑問です。それは、論理の飛躍だと思います。

>>またいまからどうするべきでしょうか。

まず、緊急にすべきは、原発再稼働でしょう。
そして、国内経済を好調にするために、消費税増税の廃止です。
中長期的には、新産業政策を考え、新技術、新しい科学的な理論の発見を促すことでしょうね。

また、中国・韓国のように、南京大虐殺・従軍慰安婦強制連行など、デッチアゲの事件をネタに補償金をだまし取る『詐欺師国家』あるいは、軍事力を元に領土を広げる『恐喝国家』をめざす中国、さらに『世界警察』を降りてしまい頼りにならない感の強まる米国という状況で、日本の国家利益、いや国家そのものが犯罪行為によって奪われる可能性があります。
なので、防衛力（軍事力）を強化することが必須でしょう。

宝石店とか家電量販店は、ガードマンを雇っています。保険にも入っているでしょう。彼らを雇うと人件費がアップしますし、保険の費用も無駄に思えるかもしれませんが、万一を考えればそれらは必要です。
同様に、国家も、防衛力・軍事力が必須です。
無駄だ、高すぎる、不要だ、といわれる空母も、そういう視点からは日本に必要でしょう。

昨年、韓国でベストセラーになった小説『千年の恨み　対馬』は、北朝鮮と韓国がいっしょになって、「核ミサイルを日本に打ち込むぞ！」と脅し、安倍総理がその脅しに屈して、対馬を返すというストーリだそうです。
（元々、対馬は日本領で、奪ってもないのに・・・）
韓国は「親日法」という信じられないような法律がある国で、「親日」と思われた人は、犬以下（韓国では、犬は蔑むべき動物）という扱いだそうですからね。
（ただし、これを厳密に適用したとき、朴大統領自身も資産没収になるのでは？なんて話もあります）

「国債の価値が下がる」ということを本気で心配するのであれば、中国・韓国・北朝鮮というキチガイ国家群に囲まれた国からの侵略を忘れてはいけません。
もし、日本が侵略されるとか、属国化されるとなれば、「国債の価値が下がる」どころか国際は紙くずになるでしょうし、日本円も価値が大幅下落するだろうし、土地や建物などの私有財産も何の補償もなく侵略軍に没収されても、日本国家が亡くなっていれば、どうしようもなくなります。
さらに、昔は、敗戦国の国民は奴隷にされていました。現在では、それは国際法に反すると思いますけど、中国も韓国も、どちらもまともな法治国家ではありませんからね。

女性は、犯され、中国や韓国に花嫁候補として強制連行されたり殺されたりするでしょうね。男性も中国に強制連行されて、炭坑等での強制労働となるでしょう。

回答No.1

hekiyu

”現在の日本は、アメリカとの外交を重視して、他の国、とりわけアジアを
軽視しているような気がします。
軽視していなくても、結果的に国家間の緊張状態が、続いています。”
　　　　　↑
緊張しているのは中国と韓国、北朝鮮ですね。
他のアジア諸国とは良好関係を保っています。
そして、御指摘の通り、日中が緊張している根底には、
日本が米国の同盟国だ、という関係が横たわっています。
隣国に、米国の軍事基地がある経済大国日本が位置している
ということは、中国にとっては目の上のこぶなのです。

”2050年には中国のGDPがアメリカをも抜くと言われている中”
　　　　　↑
そういう説もありますが、中国は途中でヘタル、いや崩壊する
という説もあります。
そこら辺りの見極めが難しいので、そう簡単に米国を捨て
中国に乗り換える、ということが出来ないのです。
先を見通すことほど難しいことはありません。
リーマンショック、ギリシア、ユーロ危機、ＢＲＩＣＳの台頭、
シェールガスオイルの開発・・・予測出来たひとがどれだけ
いるのでしょうか。

”アジア重視の外交に早急に切り替えるべだとおもうのですが…”
　　　　　↑
韓国はそういう考えの下、中国への接近を図っているようにも
思えます。
ただ、ＢＲＩＣＳの台頭にも陰がさしてきました。
メッキがはがれたのかもしれません。

”政府はどうしてこのようにしないのですか？”
　　　　↑
民主党の鳩山さんなどは、おそらくそういう考えがあった
のでしょう。
でも、結果はどうだったでしょう。
中国に利用され、米国の不信を買っただけに終わりました。

”またいまからどうするべきでしょうか。”
　　　↑
現状を維持しつつ、中国とのパイプを構築して
おくことです。
そして、米国が凋落し、中国が米国を凌駕したら
直ぐに切り替えるように準備しておくことです。
自民党には、中国と太いパイプを持っている政治家が
何人もおります。
日本の貿易額は、今や米国を抜いて中国がトップです。