30年以上前の少女小説のタイトルを知りたいです

このQ&Aのポイント
  • 同姓同名のふたりの女の子が学校で出会い、親友になる物語です。
  • 資産家の伯母が勘当した弟の娘を探し出すため、ふたりのアンは伯母の屋敷に滞在します。
  • 財布の謎や意外なアンの正体など、ドラマチックな展開があります。
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30年以上前の少女小説のタイトルを知りたいです。

同姓同名の、アンなんとかというふたりの女の子が学校で出会い、「大きいアン」「ナンシー」と呼びあって親友になります。 資産家の伯母が勘当した弟の娘をさがしているということで、学校に連絡がありました。 どちらのアンもおぼえはないのですが、その地方に親戚がいるという話をきいたことがあるという片方が、自分だろうと名乗り出ます。 ふたりしてその伯母の屋敷にいって、夏休みを過ごします。 父親は昔、祖父と喧嘩して、大金のはいった財布を盗んで家出をしたということで勘当されていたのですが、嵐の夜に落雷で暖炉が動くと、そのうしろからなくなったはずの財布がでてきました。 伯母は無実の罪で弟を勘当したことをひどく後悔します。 また、その屋敷の娘は、最初に名乗りをあげたのとは別のアンだったことがわかりました。 というような話だったと思います。 なぜか突然また読みたくなりました。 タイトルとか出版社とか、わかる方がいらっしゃいましたら、ぜひお教えください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • hibari165
  • ベストアンサー率100% (2/2)
回答No.1

「レビッツ家の秘密」です。 少女文学全集かなんかの1冊だったと思います。 わたしも持っていて、大好きでした。 とある寄宿学校に、偶然全く同姓同名の アン・レビッツという二人の少女が入学してきたところから物語が始まります。 ある日アン・レビッツ宛に、見知らぬ田舎のお屋敷から、休暇に訪ねてくるようにと手紙が届きます。 「大きいアン」の方は「そういえば、どこか田舎に遠い親戚があるのかもしれない」と言いましたが、「でも私、お休みには予定があるもの。どうせ顔がわからないんだから、あなた代わりに行ってよ」と、全く心当たりのない「小さいアン」ことナンシーを レビッツ家に行かせます。 びくびくしながらレビッツ家を訪れたナンシーは、大きなお屋敷に住み、美しい自然の中で地元の人たちと仲良しになり、すっかりレビッツ家になじんでいきます。 ところが最後には、嘘をついてやってきたと思っていたナンシーこそ、レビッツ家の真の相続者 アン・レビッツであったことがわかり、レビッツ家の古い秘密も明らかになって、めでたしめでたしとなるのでした。 木の上に小屋をつくったり、ピクニックをしたりするシーンが、私は大好きで、繰り返しよく読んでいました。 今でも読みたいと思い、色んなサイトを検索してみましたが、どこにもありませんでした。 そのうち 子どもの本の古本専門サイトにでも表れるのを 気長に待ちましょう。 それにしても、自分の好きだった本を探している人がいたなんて、ちょっと嬉しいo(^o^)o

参考URL:
http://www.miwa-shobo.com/
pearl17
質問者

お礼

ありがとうございました! あんまり反応がないので、質問を削除しようかと思っていたところです。削除しないでよかった(^^)。 タイトルがわからなかったので、さがしようもなかったのです。 「レビッツ家の秘密」ですね。これでゆっくりさがせます。 ほんとにありがとうございました!

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