- 締切済み
数学的帰納法の問題です
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- asuncion
- ベストアンサー率33% (2126/6288)
そもそも、数学的帰納法を使う問題なのでしょうか? 左辺は2乗の和の公式を使って、 n(n + 1)(2n + 1) / 6 右辺 = (n + 1)^3 / 3 両辺を(n + 1)で割って6をかける 左辺 = n(2n + 1) = 2n^2 + n 右辺 = 2(n + 1)^2 = 2n^2 + 4n + 2 両辺から(2n^2 + n)を引く 左辺 = 0 右辺 = 3n + 2 nは自然数であるので、 左辺 < 右辺であることは明らか。 ∴すべての自然数について、当該の不等式は成り立つ。
関連するQ&A
- 【数学B】数学的帰納法 発展問題
まず、問題を書きます。 /////////////////////////////////////////// 問 nは自然数とする。数学的帰納法によって、次の不等式を証明せよ。 1) 1^2+2^2+3^2+・・・・・・+n^2<(n+1)^3/3 /////////////////////////////////////////// 見にくいですが。 解答を見てみたのですが、何か僕にとって大事なところが抜けていて、何言ってるかわかりませんでした。 帰納法で i)n=1のとき ii)n=kのとき で考えるところまでは分かりますが、n=kでnにkを代入した式を仮定するまでしか駄目でした。 この数学的帰納法の証明方法はいくつかあると思いますが、 一番、簡潔で分かりやすく証明できる方法を教えてください。 お願いします。
- ベストアンサー
- 数学・算数
- 数学的帰納法の不等式の問題です
数学的帰納法の不等式の問題です。 nは自然数とする。不等式 2n が成り立つことを、数学的帰納法を用いて証明せよ n=1のときはわかるのですが、n=kのとき成り立つと仮定してn=k+1のときに成り立つことを証明する解き方がわかりません。 教えてください!
- ベストアンサー
- 数学・算数
- 数学的帰納法
今高校で数学的帰納法をやっているんですが、模範解答を見ても解き方がわからない問題があります。 お力貸してください。 nを自然数とするとき、数学的帰納法によって次の等式を証明せよ。 (n+1)(n+2)(n+3)……(2n)=2のn乗×1×3×5×……×(2n-1) 模範解答・・・ [1]n=1のとき、左辺=1+1=2、右辺=2 より成り立つ。 [2]n=kのとき与式が成り立つと仮定すると、 (k+1)(k+2)(k+3)……(k+k)=2のn乗×1×3×5×……×(2k-1) ------------------------------------------------------------ ここまでは分かります。以下がわかりません。 この両辺に〔(k+1)+k〕〔(K+1)+(K+1)〕を乗じると、(なんでここでこれを乗じるんですか??) 左辺=(K+1)(K+2)(K+3)…(K+K)〔(K+1)+k〕〔(K+1)+(K+1)〕 (以下こんな感じです) 右辺=・・・・・ k+1≠0より左辺と右辺を(K+1)で割ると、これはn=k+1のときにも与式が成り立つことを示している [1][2]よりすべての自然数nに対し与式は成り立つ。 途中からがよくわかりません。分かる方いらしたら教えてください。
- ベストアンサー
- 数学・算数
- 数学的帰納法について
1・3+2・4+3・5+・・・+n(n+2)=(1/6)n(n+1)(2n+7) これがすべての自然数nに対して成り立つことを示したいのですが。 (I)まずn=1 は 左辺=1・3=3 右辺=3 となり等式は成立する。 (II)ここで、n=kのとき等式が成り立つと仮定すると とかいて、はじめのnにn=kを代入しますよね。 その後、模範解答を見ると「(k+1)(k+3)を加えると・・・」 としているのですが (k+1)(K+3)を加えている理由としては、 n=kを成立すると仮定して、n=k+1が成り立つ⇒n=kも当然なりたつ⇒すべての自然数nについて与式は成り立つ。 というものなんでしょうか? ということは、例えば右辺が 2n(n+1)などとしたら、 はじめにn=1で成り立つことを示した後、 n=kを代入し 2k(k+1)を成り立つと仮定し、 n=k+1で 2(k+1){(k+1)+1}・・・☆ となるようにうまく右辺を変形させてあげて、 nのところにk+1が代入されている形になっているので、n=k+1のときに成り立つことが示せて、だからn=kのときも成り立ち、すべての自然数nに対して等式が成立する。 という風に考えればいいのでしょうか? つまり、右辺が☆の形でn=k+1で元の式のnにk+1を代入した形を示せれば、左辺はともかく右辺だけでn=k+1が成り立つことを示せているんですよね? つまり問題に戻ると、左辺は1・3+2・4・・・・+(k+1)(k+3)= とでも適当に書いておいて実質無視ということでしょうか? 理系の受験生なのですが、帰納法すらまともに書けないのか・・・ と馬鹿にされそうですが・・・。 質問というか確認のようになってしまいましたが、帰納法というのはどういうものなのか?という理解すらままならない状況だったので質問させていただきました。あと5ヶ月でまともな解答がかけるようになるために間に合うかはわかりませんが、地道に努力します。回答よろしくおねがいします。
- ベストアンサー
- 数学・算数
- 数学的帰納法
nが自然数のとき、次の等式(*)を数学的帰納法を用いて証明せよ。 2+4+6+…+2n=n(n+1)・・・(*) 今日、数学的帰納法を勉強すていて自分で回答をつくったのですが、これでいいのか見てもらえませんか? 2+4+6+…+2n=n(n+1) (1)n=1のとき、左辺2、右辺2、よって成り立つ (2)n=kのとき 2+4+6+…2k=k(k+1)・・・1 が成り立つと仮定すると n=k+1 2+4+6+…2k+2(k+1)=(k+1)(k+2)・・・2 が成り立つことを証明する 2+4+6+…2k+2(k+1)=k(k+1)+2(k+1)・・・3 2と3の右辺が一致するので、(*)は成り立つ (1)(2)より、すべてな自然数は成り立つ ・・・3のところを 2+4+6+…2k+2(k+1)=k(k+1)+2(k+1) =(k+1)(k+2) =kの2乗+3k+2 よって成り立つ こうしてもよいのでしょうか 自分でつくったためあっているかわかりません 教えてください。
- ベストアンサー
- 数学・算数
- 数学的帰納法の問題 数B
nは自然数とする。次の等式が成り立つことを証明せよ。 (1) x^n+2 + y^n+2 = (x^n+1 + y^n+1)(x+y)-xy(x^n+y^n) (2) (1)の等式を利用して、nが自然数であるとき、(1+√2)^n+(1-√2)^nは自然数であることを、数学的帰納法によって証明せよ。 この問題についての解答・ヒントなどよろしくお願いします!
- ベストアンサー
- 数学・算数