- ベストアンサー
南スーダンのPKO部隊を取材する記者はいないのか?
- 南スーダンのPKO部隊についての現地報道が少ない気がします。
- 韓国軍基地では難民問題が起きており、2週間に渡り補給線が途絶えています。
- 現地に勇敢な記者がいても報道管制されている可能性があるのか疑問です。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
関連するQ&A
- 南スーダンの韓国軍の哀れについて
韓国の新聞社、朝鮮日報/朝鮮日報日本語版では、南スーダンの韓国軍を、非難して、次の様な社説を書きました。 しかし、戦場で、命をかけて戦っている韓国軍に対して、あまりにも無慈悲、突き放した扱いでは、ないですか。 戦場で弾薬が足りなかったのは、国が貧しいから、弾薬は賞味期限があるから、必要以上には、持てない。 そんな、国の事情を棚に上げ、韓国軍を悪く言うのは、国内で内紛を招くだけ。 ここは、言いたくてもじっと、我慢し、内紛を抑えるべきだと、思います。 命を懸けて戦っている韓国軍を支えるべきだと思いますが、みなさんどう思われますか。 戦っていて、身内の後ろから、鉄砲が飛んでくるようじゃ、任務を遂行したくなくなるじゃ、無いですか。 みなさんどう思われます? 長くなりますが、朝鮮日報/朝鮮日報日本語版の社説を記載します。 これを読んで、ご回答下さい。 【朝鮮日報/朝鮮日報日本語版の社説】日本に集団的自衛権の口実与えた韓国軍の無能さ 国連南スーダン派遣団(UNMISS)の一員として現地に派遣されている韓国軍の「ハンビッ部隊」が23日、国連を通じ現地で日本の自衛隊から小銃用の弾丸1万発の提供を受けていたことが分かった。 韓国は今年3月、南スーダンに210人の工兵部隊とその警護に当たる70人の兵士を派遣。 自衛隊も主に工兵を中心とする320人規模の平和維持部隊を派遣している。 韓国と日本は兵力の構成や部隊の規模ではほぼ同じだが、韓国軍は個人で携帯が可能なレベルの実弾のみを保有していたのに対し、自衛隊は不測の事態に備えて余分の実弾や火器を所持していたことが分かった。 今月15日以降、南スーダンでは現職大統領と前副大統領のそれぞれが率いる部族間の紛争が内戦にまで発展し、国連平和維持軍の安全まで脅かされるほどになってしまった。 これは7月に大統領が副大統領を解任した時点である程度は予測できていたことだ。 だとすれば10月に現地に到着し、第1陣と交代した韓国軍の第2陣は、自分たちを守るための最低限の武装は当然しておくべきだった。 ところが韓国軍の上層部は派兵に先立ち、当然やっておくべき現地の状況把握やその分析さえ怠っていたのだ。 韓国軍は当初、現地に展開するUNMISSに実弾の支援を要請したという。 UNMISSの一員として南スーダンに派遣されている11カ国のうち、韓国軍が使用する5.56ミリ口径の実弾を保有する国は米国と日本しかなく、最終的に国連軍が中間に立って米軍と自衛隊から実弾を確保し、韓国軍に提供されたというわけだ。 これについて韓国国防部(省に相当)は「現地にいる責任者の判断を尊重し、国防部の次元で決定を下した」と説明している。 日本は韓国からの要請を受けると同時に、安倍首相を中心に関係閣僚による会議を開き、直ちに官房長官が会見を開いて実弾提供の事実を公表した。 日本の各メディアはこれを大きく報じ、一部では「安倍首相が推進している『集団的自衛権』の必要性を示す最初の事例」といった評価まで出ている。 今回の一連の事態を受け、日本は首相が直接会議を主宰したが、韓国は現地にいる責任者の提案に基づき国防部が単独でこの重大な決定を下した。 しかしこの韓国の対応についてはどうも納得がいかない。今回の決定が呼び起こす外交面での影響について、韓国政府は誰も検討さえせず、頭を悩ますこともなかったのだ。 これでは何のために毎週のように外交安全保障の関係閣僚会議を開催し、また何のために大統領府に韓国版国家安全保障会議(NSC)事務局を新たに設けたのか、理解ができない。 日本は今回の事態について、安倍政権が掲げる「積極的平和主義」に韓国が同調したかのように主張するだろうが、そのようなことは絶対にあり得ない。 しかし日本がこのような主張を行う口実を与えたのは、間違いなく韓国国防部と軍の無能さにある。 今回明らかになった韓国政府の外交安保政策における意思決定プロセスの問題点は、必ず早急に修正しなければならない。
- ベストアンサー
- 政治
- 「29155部隊」について質問です。
ロシア連邦軍の特殊部隊「29155部隊」とこの部隊の失敗の原因について質問です。 以下の動画は、ロシア連邦軍の諜報機関「GRU」(ロシア連邦軍参謀本部情報総局)に属する特殊工作部隊、「29155部隊」という特殊部隊について取り上げた動画なのですが、ここで以下の質問です。 1.「29155部隊」の部隊名称、「29155」とは、何の由来なのでしょうか? 2.「29155部隊」は海外に亡命した亡命者を暗殺してまで、「邪魔する者は消す」というやり方をしているのですが、ここで質問です。 国内で敵対していた政治家や運動家などの権力を脅かす者を、国外追放され、亡命した国に逃げ込んでも、その者を暗殺する覚悟で、暗殺部隊を送ることは、どのようなメリットとデメリットがあるのでしょうか? 3.「29155部隊」は秘密の暗殺部隊なのに、この動画では化学兵器による暗殺の失敗やイギリスの監視カメラに姿を捉えてしまうとなどの任務に失敗しているのですが、なぜ暗殺部隊なのに、初歩的なミスを出してまで、失態続きなのでしょうか? ●『【実在】ロシア最凶スパイ…100の殺し方。ビルごと爆破...毒殺。 - YouTube』↓ https://www.youtube.com/watch?v=iMBmmwz22Go ●『疑惑のロシア軍秘密機関「29155部隊」その正体とは。アフガニスタンで米兵殺害工作に暗躍、NYタイムズ報道 | Business Insider Japan』↓ https://www.businessinsider.jp/post-215685 ●『米兵の首に懸賞金を懸けていたロシアの「29155部隊」とは | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト』↓ https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/06/29155_1.php
- ベストアンサー
- ニュース・時事問題
- 南スーダン駆けつけ警護部隊はオトリ。殺して下さい?
このたび駆けつけ警護任務を付与された自衛隊部隊が南スーダン紛争地へ派遣されましたが、現地の現状を分析し、派遣自衛隊のソフト・ハード仕様を見れば、限りなく事故発生(自衛隊員の死傷や民間人への誤射)の可能性が高そうです。 そしてその種の不名誉な事故発生を材料にして国民世論を喚起し憲法9条改正を勢い付けよう・・・という目論みがあるのではないのか?という推論があります。 ■ 何とかして自衛隊に銃を撃たせたい人たちがいるようだ http://www.videonews.com/marugeki-talk/816/ ■ 自衛隊に駆けつけ警護できる戦闘能力はない その1 情報編 http://japan-indepth.jp/?p=31070 ■ 自衛隊に駆けつけ警護できる戦闘能力はない その2 火力編 http://japan-indepth.jp/?p=31120 ■ 自衛隊に駆けつけ警護できる戦闘能力はない。その3防御力編 前編 http://japan-indepth.jp/?p=31185 ■ 自衛隊に駆けつけ警護できる戦闘能力はない その4防御力編 後編 http://japan-indepth.jp/?p=31379 ■ 自衛隊に駆けつけ警護できる戦闘能力はない その5戦傷救護編 http://japan-indepth.jp/?p=31436 今の防衛大臣の稲田朋美が「トモチンの酒池肉林(注1)」疑惑にまみれたダーティなれど軽薄低能なバカ女ですから、上記現状認識はないものと思われ、これはこのバカ女を超えた部分の、つまり安倍晋三一味中枢部の策略なのでしょうか。 派遣された自衛隊員はいわば「オトリ」であって、ど~ぞど~ぞ殺してください、というお願いの部隊。 殺されそこなったら作戦失敗と言うことで、厳罰モノなのでは。 で、最近とみに日本は再び陰謀国家になりつつありますが、大昔にあったように偶発を装って、自衛隊オトリ部隊を引き出す工作が内調などのからみで起こりますかね? 1、 安倍晋三は当然狙っている。オトリの任務は完遂されるであろう。 2、 安倍晋三は低能軽薄なのでそこまでは考えてない。取り巻きが独断で工作員に指示を出す。 3、 安倍晋三とその取り巻きは低能軽薄なのでそこまで考えてない。それに関わらず本当に偶発的に事件事故が発生する可能性が非常に高い。 4、 なにしろ絶対安全だ!とトモチンの宣言があるので、絶対にそんなことは起こらない。 5、 その他。 6、 回答してみたけど分からない。 どれでしょうか。 (注1) 「トモチンの酒池肉林」として報道されてましたが、稲田朋美は一晩に60~70万円の政治資金を毎日のごとくに飲食につぎ込んでおり、追及を受けてます。若い時代にガリ便した反動で、大臣になって暇を持て余し気味になってきた昨今、一気に夜遊びに励んでるという話らしいです。
- ベストアンサー
- 政治
- 南スーダンでの弾貸しだか譲渡だかに付いて
あれは何なんでしょうか、トンスラー部隊長とクネ政府は意見食い違いから、しまいには現地部隊無視して日本が弾譲渡した事が悪い見たいな言い掛かり付けて来る始末ですしで。 本質はトンスラー現地部隊の弾要請が真実でそれをクネ政府は内密にしたかったのを安倍政権が公開してしまったので糞難癖付けてるが本当と見ていますが。 それで日本の秘密保護法潰しも絡んでクネ政府側から程なく日本の野党に情報入れて日本かき回し作戦がとん挫してブチ切れ状態と見ていますが。 日本の知識人から何評論家だかコメンティターか等が弾を貸したのは違法とか何んとかケチ付けて来てますがこれも上に書いた作戦か゛とん挫した事で切れ発言だけの様に見えます。 常識で考えれば緊急事項なのは誰でも分かる事ですから常識人なら、只安倍潰しの作戦頓挫で腹いせブチ切れ発言を赤連中がテレビ等で言ってるだけの様に見えるんですが
- 締切済み
- 国際問題
- 与野党に疑問!PKO南スーダンからの撤収を巡る論戦
安倍首相の南スーダンPKO撤収の発表についての与野党の反応 我が国における自衛隊・PKOは、どこか認知されない日陰の子のような存在であり、差別・不当評価の気の毒で残念な思いがするが、皆様は一連の報道をどのように感じておられますか? <質問の背景> 自衛隊のPKO南スーダン派遣が5月末にて任務完了し撤収とのことです。 その報道を巡っての ◇政府与党:所期の目的任務を終え、現地政府や国連にも感謝され了承を得た撤収。 ◇野党:現地で内戦ともいえる戦闘や政情不安、治安面から活動に危険性が増し撤退。 と任務を果たし、活動中の自衛隊員への敬意や慰労よりも政争の具にしている感がある。 また、国内では災害救助の時には感謝・持ち上げても、日ごろは違憲・合憲を曖昧にした存在であり、そのアヤフヤな基盤に立ったPKO活動は認知されず日陰の3K活動、戦争をしに行く海外派兵との批判さえある。 任務完了に伴う撤収でも、危険性増大とPKO要件からの撤退でも良い、そんな言葉遊びより、無事に任務を果たし貢献実績を挙げ、作戦の目途を付け危機管理の面からのオペレーションの終了・全員の無事帰還だということが本質本意だと思う。 連想するのは、先の大戦時・大本営の退却を転進、全滅を玉砕と言葉の言いかえ曖昧取り繕い、情報操作・後ろめたさや誤魔化しを感じる。 堂々と活動の成果実績を示し、その任務の目途がついたことと、現地の政情不安と戦闘発生リスクの増大に伴い、PKO法案の趣旨に照らし撤退方針を決めたと言えば良い。 今回の決断こそ、シビリアンコントロール、PKO派遣要件に叶い統制の行き届いた法治国家・合法的な方針決定だと思うのに・・・ 一方で野党や一部マスコミにも、自衛隊やPKOそのものに反対ありきの反政府・反安倍の標的にした揚げ足取りやトラブルを望むかの国会論戦、報道内容には自衛隊への偏見を感じる、ことさらPKO派遣終了を政府与党の失政や汚点のようにレッテル貼りしての批判は、自衛隊PKO不在の政争、我田引水と悪用便乗の浅ましさ卑劣さを感じる。 ※関連記事 http://www.mod.go.jp/j/approach/kokusai_heiwa/s_sudan_pko/ http://www.asahi.com/articles/ASK3B5WR8K3BUTFK00X.html
- ベストアンサー
- ニュース・時事問題
- 南スーダンPKO
稲田さんが日報問題等の責任を取って辞任しました。それはそれで他の失言問題も含めれば当然と思います。 でも、日報問題の本質は、PKO推進5原則に合致しない紛争地域に自衛隊を派遣し、更に、かけつけ警護の任務を付与した部隊まで追加で派遣したことにあると思います。日報に「戦闘」と書いていなくても現地のレポートから戦闘が行われていたのは明らかでした。つまり追加派遣どころかPKO部隊がいてはいけないはずのところ。もともとPKO派遣をしたのは民主党時代の野田政権だったので、民進党のスネにも傷があるし、またPKO協力法ができてから国連のPKOへの要件も変わって、5原則と国連の考え方にすでに矛盾がある中での派遣だったことも問題でした。 ただ、昨年7月の首都ジュバでの戦闘はそれまでにもまして深刻なもので、それにもかかわらずPKO部隊を引き上げるどころか戦闘可能な部隊を送った判断は大きく、稲田さんの一存だけで決めたとも思えません。結果的にPKO部隊を唐突に引き上げたことでも本当にやばかったことがわかります。民進党が本気であれば、安倍政権はPKO協力法・推進5原則に違反していたことは追い込めたはずだと思います。もちろん民進党にも痛手はあるのですが、それでも得るものは大きく、しかも今の民進党には守るものなど何もない。強行採決された改正安保法にまで話をさし戻せるネタだし、恐らく安倍総理を直接追い詰められる話だったと思います。 民進党はなぜ、それをしないで、日報が見つかったのに隠していたことのみを追求したと思いますか? 加計学園の様な、文書があった無かったとか言った言わないとか、忖度があったなかったとか発展性がない話を延々をやって、大事な話をやらないと言うのは国民をバカにしてないかと思うのですが。
- ベストアンサー
- 政治
- よく頼みに来れたもんだ!
南スーダン共和国で、PKO活動中の自衛隊に、同じく活動中の韓国軍が、弾薬を求めて来たようです。韓国軍の活動拠点に、反乱軍部隊1000人が接近しているらしく、同じ弾薬を使用し、大量に融通が出来る部隊が、自衛隊だったとの事ですが、弾も必要分持っても行かず、一応、救援部隊が到着すれば、返却するとの事ですが、こういうのを【足手まとい】と言うのでしょうか?貸さなくとも良いものを。この状況でよく頼みに来れたものです。
- ベストアンサー
- ニュース・時事問題
- 現状としてなぜPKOが必要なのだろうか?建前と本音
現状としてなぜPKOが必要なのだろうか?建前と本音とは? 国連軍とPKOの本質的な違い、PKOが生まれた背景とは? (実際に自衛隊は、人質救出するのは可能なのだろうか。) PKOと憲法9条の関係性とは? 安保法制で日本が関わってくる 具体的な部分とは? なぜ、 日本はPKO部隊の南スーダンからの撤退を 決定したのだろうか? 日本、世界の防衛、安全保障について、 (それぞれの現状の利点欠点限界盲点とは?) どの様に考えれば良いのだろうか? 日本、世界の防衛、安全保障のあるべき姿とは? (グランドピクチャー、理想像とは?) 政治カテゴリー皆さんの ご回答のほど、 お待ちしております。
- ベストアンサー
- 国際問題
お礼
英語で検索して、ひとつひとつ翻訳して読むのは、面倒くさく感じていましたが、貴殿提示の事例を、一通り見させていただいて、やはりこのような方法が、一番であることがよくわかりました。特に、Guardian誌の「南スーダンは何が間違えだったの?」は勉強になりました。現地政府にも指導的人材がいても生かされにくい状況がよくわかりました。 ありがとうございました。 なお、それでも、韓国部隊の食糧・弾薬の補給は心配ですが、それに、ぴったりとするものはありません。この辺は軍事機密なのかと推測しておきます。