両親同士の初顔合わせ時の土産について

質問

この度結婚することになり、それぞれの両親に挨拶した後に、
お互いの両親を含めた6人で顔合わせ（食事会）を行いました。

その場では両親同士の挨拶と今後（結納をどうするかなど）について話をしたのですが、
そこに彼女の両親が持参した土産がみかん箱（中身は当然みかん）だったことについて、
私の両親が、
「結婚に際して両家が初めて顔を合わせる場に持参する土産としてふさわしくない」
（きちんとした綺麗な箱であるべきだし、そもそもみかんを選択する時点でどうかと思う）
と少々腹を立てています。

彼女の実家は地方の農家で、色々な野菜や果物などを作っているような家ですが、
彼女としては、みかん（箱）を贈答品として使うのは別に普通なことだと言っています。
贈答品としてみかん箱でないものに入ったみかんはないそうで、農協にて価格的にも
相応なものを選んで購入したそうです。

以上について皆様はどのように思われるのか、賛否両論をお聞かせいただけないでしょうか。
よろしくお願いします。

回答No.6

taka0176

個人的には、みかん箱は反対です。
手土産ですから、お気持ちで良いと思いますが、相手に相手の両親の好きなものを持っていけばよかったのでは？と思います。
あと、一生に一度のことですから、少しだけお洒落にすべきだったと思いますよ。

回答No.5

noname#196270

郷に入っては郷に従えです。
あなた様が婿養子に入るなら彼女のご両親を優先して、
彼女が嫁に来るならあなたのご両親を優先しましょう。

手土産は何が良いかを彼女があなたに相談する様な
気の利く女性だったら良かったのですが、、、。
これからはあなた様が彼女のフォローをしてあげて
ご両親が彼女や彼女のご両親に対して悪い感情を
持たないようにしてあげてくださいね。

回答No.4

glitter12

じゃあ質問者さんのご両親は何が欲しかったの？
高級デパートで買った話題の新作スイーツなら良かったんでしょうか。
そもそも土産とは単なる気持ちであって、両家顔合わせの場で贈る義務などない。
それに普通土産ってその土地やその家族所縁のものを渡すはずでしょう。
彼女の実家が農家なんだから、所縁のあるみかんを渡したところで何ら問題はありません。
みかんを入れるきちんとした箱って何？
こっちが聞きたいくらいですね。
気持ちである土産にいちいちケチをつけるなんて、質問者さんのご両親の方が非常識ですよ。

回答No.3

noname#196137

みかん箱を贈るって、季節を箱に詰めて贈る、ってことです。
みかんは気軽な果物ですが、みかん箱は気軽な贈り物には、あまり使わないと思います。
季節を贈りたい、大事な人に対してだけじゃないでしょうか？
だから、みかんを貰うと、素朴で最高の贈り物を受け取ったと、喜ぶ人は多いです。
私も、特別なものを頂いたという気持ちになりますけどねえ。

まあみかんて、わりと親しい人に贈るものですね。
ご両親は、これから一生のおつき合い。
まず、両家が仲良く親しくなることが肝心・・・何よりそれを大事にしたいと思ったら、小奇麗な箱より地元のみかん箱が相応しいと思いつくのが、ごく自然なことじゃないでしょうか？

もちろん、地元の農協で出しているみかん箱に入ったみかんですよ。
デパートでも、どんなに高級な果物を売ってる店でも、箱は入れ替えず、必ず地元のみかん箱のままです。
その箱から出してしまっては、季節を贈る意味はなくなってしまいます。

＞以上について皆様はどのように思われるのか
すみません。
こんなことで腹を立てるご両親は、とても料簡が狭い人たちに思えてしまいます。
ご両親同士仲良くやるのは難しそうだなあ、彼女は苦労しそうだなあ、という印象でした。
後は、f0011048さんの努力次第になりそう。

回答No.2

teresa8102

私なら有り難く頂戴します。
彼女の地元の名産品を頂くのはごく自然なことじゃないですか。
みかんは贈答品としても使われるものですし、人に差し上げて失礼なものじゃないです。
デパートなら化粧箱にはいったみかんも売っているでしょうが、それよりずっと気持ちがこもっていると思います。

そして、あなたは簡単に彼女にご両親からの非難を伝えてはだめです。
あなたがご両親を宥めてご自分の胸に納めるべきです。
なんでも垂れ流していたら、もめ事ばかりになりますよ。
結婚なさるのなら、相手の身内の悪口になるようなことは言わないのが鉄則です。

回答No.1

noname#190551

そんな事に腹を立てるあなたのご両親がおかしいと思います。
というか、度量が小さいなと思います。

地方の農家なら手土産に農産物を選ぶのは普通のことだと思います。
都会の方なら老舗の銘菓とかになるのでしょうけど。
彼らは精魂込めて農産物を作っている。それに誇りを持っているのです。
自分が一番良いと思って選ぶものは、やっぱりそうして作られたものになるのも自然なことではないでしょうか。

彼女のご両親のそんな思いを理解できない、自分の価値観でしか物事を感じられないご両親だなと思いますよ。