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理科

!えんどう豆の遺伝子研究に"適していない"特徴はどれですか? 1多くの種子が実るので、誤差を少なく出来る 2対立形質がハッキリ違うので区別が容易 3自然状態では自家受粉が起こりやすく、雑種が出来にくい。 4一生の期間が長いので、様々な形質の追跡調査が出来る。 !雲の水の変化と熱の出入りについて。 1水が蒸発するときは熱を吸収し雲が出来る時は熱を放つ 2水蒸気は熱を放し、熱を吸収する 3水も雲も吸収する 4水も雲も放つ

noname#189415
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1多くの種子が実るので、誤差を少なく出来る  ○。 サンプル数が多ければ、突然変異的な「偶発異常」の影響が小さく抑えられるので、傾向を見る研究には適していますね。   2対立形質がハッキリ違うので区別が容易  ○。色、丈、形。区別しやすいのは好都合ですよね。毛の数が3本違うなんて違いは区別が大変。 3自然状態では自家受粉が起こりやすく、雑種が出来にくい。  ○。極端な話、交雑がおきやすいものだと「狙った花粉」で受粉させるためには、ずっと見張ってなきゃならないですよね。せっかく組み合わせを試しているのに、混じってしまっては台無し。それに、ミックスジュースを混ぜて研究するよりは単一果汁ジュースを混ぜて研究するほうが、完成したジュースへの各成分の影響を把握しやすいのです。 4一生の期間が長いので、様々な形質の追跡調査が出来る。  ×。観察期間が長いと、研究期間が延びる一方。世代間の遺伝を調べる際は、1世代の寿命が短い方が適しています。 !雲の水の変化と熱の出入りについて。 1水が蒸発するときは熱を吸収し雲が出来る時は熱を放つ  ○。それぞれ気化熱、凝縮熱、です。   水は分子がまとまって歩いているような状態、水蒸気は水の分子が飛び回ってぶつかり合っているような状態でイメージしてください。二つの状態で、どちらが持つエネルギーの方が高いか。そりゃ走り回る方が高いですよね。エネルギーは無から湧いて来たり消えてしまってたりはしません(エネルギー保存の法則)。歩いている集団が走り回らせるためにはエネルギーを加える必要があり(加熱)、走り回る集団を大人しくさせるためにはエネルギーを奪えばいい(冷却)のです。 2水蒸気は熱を放し、(雲は?)熱を吸収する ×。1と矛盾ですからわかりますよね 3水も雲も(熱を?)吸収する ×。1と矛盾ですからわかりますよね 4水も雲も(熱を?)放つ ×。1と矛盾ですからわかりますよね 以上、単純に言葉として覚えるのではなく、その理由を正しく理解することが応用の広がる学習のポイントです。

noname#189415
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