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対銀行 資金繰り表と損益計算書

年間の資金繰り表を作成するにあたり教えてください。 銀行向けに提出する資料として作成のポインですが まず資金繰り表の年間経常収支 損益計算書の経常利益ここがほぼ同じになるように作成すればよいのでしょうか? 例えるなら資金繰りの経常収支が20,000千円だとし 減価償却費が100,000千円あるとしたら それぞれ足して120,000千円 損益計算書の経常利益が30,000だとすると 償却前利益が減価償却費を足し130,000 120,000=130,000となりほぼ一致する これで整合性はとれてるのでしょうか? また、このお金はいわゆる借入の原本返済になると思われるのですが この数値は年間で120,000(130,000)千円返済資金がありますよ と、言うことなのでしょうか?はたまた月々にもあてはめる事ができるのでしょうか? ちょっと、頭が混乱して意味不明かもしれませんが、基本的な考え方を 教え頂ければ幸いです

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  • ベストアンサー
  • uitinka
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回答No.2

銀行向けに提出書類と云うことですが,それを質問の内容では回答者が説明しかねます。 ◎資金繰りとは資金の過不足をきたさないようにすること。特に企業では現金収支の均衡・調和をはかることなのです。先ず真実を追及してみてください。 ☆経常収支とは国際収支のうち,貿易・サービス収支,所得収支および経常移転収支の合計。をいいます。上から3行目に経常収支と云う言葉を使っていますが,経常利益は知っていますが,私には?です。 ☆損益計算書とは1会計期間における企業の経営成績を明らかにするために,その期間に属する総収益と総費用を対応させ,当期順損益を表示した書類。損益表。利益計算書。 ☆経常利益とは会計上の利益概念の一。企業の経営活動から,毎期経常的・反復的に生ずる利益。営業利益に営業外損益を加減したもの。特別損益は含まない。 ☆減価償却費とは使用や時の経過などに伴って生ずる固定資産の経済価値の減少分を見積もり,その見積もり額を固定資産の耐用年数内の各会計期間に費用として配分する手続き。代表的な方法として,定額法・定率法などがあります。 上記をこのように書き並べてもタイトルの答えにはならないと思います。ですから◎と☆記号を書いておきましたので理解してください。

その他の回答 (1)

回答No.1

資金繰り表と損益計算書は見ているものが違います。 損益計算書はあくまで損益です。 ご質問でも挙げておられる減価償却費なんてのはあくまで会計上のルールで費用計上しているものです。 発生主義なんかで計上している収益・費用もあるでしょう。 対して、資金繰り表はキャッシュの収支に着目すべきでしょう? 資金繰り表の作り方も6分法だとか8分法だとか色々と方法はあるでしょうが、 それらは資金の収支の内訳の分類の仕方だけで、基本となるのはキャッシュインとキャッシュアウトを区別して資金の残高がいくらになったか、またはいくらになるのかを見るものでしょう。 金融機関からどういうものを要求されているのかわかりませんが、実際の資金の収支に着目して作成をした方がいいと思います。 というか、普段から資金繰り表って作成していませんか?年間の資金計画を作るのであれば、実績からある程度予測できないでしょうか。

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