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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:行政書士になるのはなぜやめておいた方がいい?)

行政書士になるのはなぜやめておいた方がいい?

thessalonianの回答

回答No.17

>ご指摘の法律から必然的に導かれる独占業務は許認可申請代理、入管申請代理くらいのものではないでしょうか? というお書きになられたことを見ると、「おいおいそれは行政書士がやっちゃいかんだろという業務を平気でホームページに掲げている例が山ほど見つかります。」という判断基準は何によっているのかいささか不安です。 >それを行政書士がなぜやるのかなんて重大な問題でしょうか? については、他士業法を知らないで法律に違反した事例があるのなら、他士業法を勉強すればよいだけのことですし、当局と判断の相違が原因であれば、危なそうなことに手を出さなければよいだけのことですし、危なそうな依頼が来たときには、先人がどうして法律に違反することになったのかを知っておいて備えておけば済むだけのことです。それを、‘ほらこのブログにこんなにたくさんの法律に違反した事例が書かれているから行政書士にならない方がよい’というのは、何も考えられていないように思われてなりません。また、上述の、「おいおいそれは行政書士がやっちゃいかんだろという業務を平気でホームページに掲げている例が山ほど見つかります。」というのもどの程度のお考えによるものでしょうか。 >>No.11の方の回答に「行政書士は独占業務がないから。」と指摘されていますが、それは誤りです。 > No.11様のご意見に反対意見を述べられても私としてはいかんともしがたいものがありますが、 「そうですね。それは大きな理由ですね。」と「この回答へのお礼」に書かれていらっしゃったので、「行政書士は独占業務がないから。」に賛同されたのではないですか? >ご指摘の法律から必然的に導かれる独占業務は許認可申請代理、入管申請代理くらいのものではないでしょうか? 許認可申請代理、入管申請代理は、行政書士法1条の3第1号に該当し、私は行政書士法1条の2を提示しているので、議論がかみ合っていないようです。行政書士法1条の2を意図された誤記であったとしても、「その他」と「その他の」との違いはご存じでしょうか。 それに、 >おいおいそれは行政書士がやっちゃいかんだろという業務を平気でホームページに掲げている例が山ほど見つかります。知っててやってるにせよ知らないでやってるにせよ、法律違反は法律違反です。 「法律違反は法律違反です。」とお書きになられているのは、具体的には例えばNo.11の方の回答に対する「この回答へのお礼」に書かれている「東京都会社設立相談センター」ですか? でも、「東京都会社設立相談センター」のホームページを見ると顧問に司法書士の方がついていらっしゃるようですけれど。

ShirokumaX
質問者

お礼

>判断基準は何によっているのかいささか不安です。  弁護士法、司法書士法、税理士法、弁理士法、等です。 >‘ほらこのブログにこんなにたくさんの法律に違反した事例が書かれているから行政書士にならない方がよい’  ブログに書かれているからならない方がいい、という論法は使った覚えがありません。11氏のおっしゃるごとく、独占業務がほとんどないに等しい行政書士は、数少ない合法業務は古参の行政書士に押さえられているので、生きていこうと思えば限りなく黒に近いグレーな業務をやらざるを得ない、ということを述べるために、黒になってしまった行政書士の事件がまとめられたホームページを引用したまでです。私の文章を意図的に誤解しているのですか? >「行政書士は独占業務がないから。」に賛同されたのではないですか? 「行政書士は独占業務がないから。あっても付随的な業務だから。」が11さんの意見です。意図的に後半を略さないで下さい。 >私は行政書士法1条の2を提示しているので  では、1条の2から導かれる業務を例示して下さい。 >「その他」と「その他の」との違いはご存じでしょうか。  知りませんね。1条の2、1条の3には「その他の」という表現はないようですが、どこから引っ張ってきた言葉でしょうか?重箱の隅感が半端ないですね。 >「東京都会社設立相談センター」ですか?  特定の行政書士を断罪するためにした質問ではありません。  私の意見にツッコミを入れているだけのあなたは、楽な立場でしょうね。しかし、兼業者か他士業法との関係でグレーな仕事をしている行政書士しか食って行けず、登録して事務所を構えて広告をして…と膨大な労力と時間とお金を使い、2~3年で去っていく行政書士が数多いるという事実をどうご覧になっているんでしょうか?自分が食えているからOKですか?  私はある人から、ある県の行政書士会長が書いた文章を見せてもらいました。「自分の時は、補助者として経験を積んでから開業できたが、いまはそういう場所が少なくなっている。しかし、いまは民事法務など新しい仕事もできている。勇気を持って新人よまず一歩を踏み出せ」という内容で、なんて危機意識に乏しいんだと思いました。毎年何千人と合格者が出て、登録し、去っていくその人達のことは誰が考えるんだと思いました。  あなたも揚げ足を取っているだけでなく、行政書士がこんなことができる!生業として立派に成り立つ!という例を挙げてみて下さい。それができない限り、行政書士という問題の多い制度の問題を放置する行為に加担しているに他ならないのではないでしょうか?

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