建売り8年目。図面と実物の相違が発覚しました

このQ&Aのポイント
  • 建売り8年目の戸建て購入で、図面と実物の相違が発覚しました。屋根の材料が図面と異なっており、長い耐用年数を持つ瓦から、メンテナンスが必要なカラーベストになっています。
  • 購入時に確認できていなかったことが申し訳ありませんが、このような場合は修正を施工元やメーカーに申し立てることができるでしょうか。修正が可能な場合、施工代金も負担する必要があるのでしょうか。
  • 購入してから8年が経過した建売りの戸建てで、図面と実物が異なることがわかりました。瓦と思っていた屋根材がカラーベストであり、耐用年数やメンテナンスに大きな差があることに驚きました。この場合、修正を申し立てることができるのか、また修正には費用がかかるのか、教えていただけないでしょうか。
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建売り8年目。図面と実物の相違が発覚しました

いつもお世話になっています。 建売の戸建てを購入して8年目になります。 別の用件で家の図面を見ていたところ、建築物別概要・設計図(仕様書&短計図)のどの部分にも、屋根材が「日本瓦葺」「瓦葺」「釉薬瓦葺」と表記されておりました。 しかしながら、現状の屋根はカラーベストとなっております。 屋根材の中では単価が高く、最も長い50年程度の耐用年数を持っている瓦に比べて、カラーベストは価格も安く耐用年数は10年程度で塗装などのメンテナンスが必要になるという大幅な差があります。 購入時にきちんと確認ができていなかったことがお恥ずかしい限りですが、こういったケースは修正を施工元(またはメーカー)に申し立てて、修正(図面どおりに瓦の仕様にしてもらう)ことは可能でしょうか? 修正が可能な場合当方も施工代金を負担をすることになるのでしょうか? よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • oyazi2008
  • ベストアンサー率66% (977/1462)
回答No.3

不動産業者です。 今回の件は瑕疵担保の保証内容には該当しません。 完成した建売を契約購入されたのであれば、質問者さんは現地を見て、屋根も確認し契約しているのですから、建売などは現況が優先するので、注文住宅のように契約した内容と相違するという事象はありませんから、その要求は通らないでしょう。 現実は、現況と図面が違うということで、図面等が間違っているという事実です。図面等の訂正なら要求できるでしょう。 また、その図面等は最終的な完了検査等受けた原本で、修正など書いてある現物ですか?(建築士の印鑑など押印されているもの)、確認申請書などと一冊で綴じられていても、原本とは限りません。 この場合、現在はCADで図面を打ち出ししますから、修正以前の古いデータの図面や仕様書など一式を誤ってプリントし添付しただけかも知れません。 売買契約書のどこか現況を優先して引き渡すような文面が書かれていると思います。契約書等を良くご確認ください。

その他の回答 (4)

  • inon
  • ベストアンサー率20% (773/3794)
回答No.5

貴方は専門家では無いので仕方ないかもしれませんが、 建売の屋根瓦が50年も保つわけがありません。瓦も千差万別、安い瓦はカラーベストと寿命は変わりません。 残念ながらメンテナンス無しで50年保つ建材はありません。(あれば良いですがね) 家の現状を確認して購入されたのですから、図面が瓦だから屋根材を買えろなんて通りませんよ。 もし、購入時に図面と見比べて図面と違うという話になっても、図面の表記をカラーベストに替えるだけの話です。

  • atelier21
  • ベストアンサー率12% (423/3293)
回答No.4

設計図も契約図書の一部、変更も十分考えられます 其の当時余り取引の知識がなく、業者の言うなりになった? 其れ以外に、契約書・工事見積書・工事記録・打ち合わせ記録 主張を補完する材料が見つかると良いのですが

回答No.2

違法ではないでしょうが建売り業者が健在ならば確認の為 一報して図面と照らし合わせて対処してもらいましょう 建売なので途中で設計変更もありうる事案でもありますし 購入の際確認すべきでしたね。先ずは問い合わせてみては如何ですか・・・

noname#224282
noname#224282
回答No.1

<新築住宅の保証> 平成12年4月1日施行された「住宅の品質確保の促進等に関する法律(品確法)」により、新築住宅に対する瑕疵担保責任の期間が、目的物の引渡しの日から10年以上(最大 20年まで延長可能)に義務化されました。 ただし、10年間の保証の対象となる部分は、以下の部分となります。 1. 構造体力上主要な部分(柱、梁、耐力壁、基礎、土台等の構造躯体) 2. 雨漏りの侵入を防止する部分(外壁や屋根の仕上げ、下地、開口部等) と言うことですから保証してもらえると思うんですけど、屋根でしょ?今まで見なかったんですか。8年間も・・・。 施行元がまだ存在しているといんですが。

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